本日、サンセットゲームズは創業26周年を迎えました。
「ウォーゲーム会社を立ち上げるなんて正気じゃない!」
そんな声もあった創業当初から、ここまで続けてこられたのは、支えてくださる皆さまのおかげです。
そして、たくさんのすばらしい仲間に巡り会えたことを、本当に幸せに思っています。
心より感謝申し上げます。
これからも、変わらず楽しいゲームをお届けしてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
~日本ボードゲーム界の父が遺したもの~
本日1月6日は、「日本ボードゲーム界の父」として知られる鈴木銀一郎先生のご命日です。
鈴木先生は2021年1月6日、86歳で永眠されました。数多くのボードゲーム、カードゲーム、ウォーゲームを世に送り出し、日本におけるシミュレーションゲームの礎を築かれた偉大なゲームデザイナーです。
★ 『史上最大の作戦』との出会い
私が初めて手にしたウォーゲームは、鈴木先生がデザインされた『史上最大の作戦』でした。
その壮大なスケールと深い戦略性に、少年時代の私は心を奪われました。
そして大人になり、自分自身でサンセットゲームズを立ち上げたとき、最初に世に出した国産ゲームは、『史上最大の作戦』のリメイクでした。
★ 「鈴木先生、国産ウォーゲームを復活させたいんです」
当時、厚かましくも鈴木先生にリメイクのライセンスをお願いしたところ、先生は即座に「いいですよ」と快諾してくださいました。
その時の先生の優しさと寛大さが、今でも忘れられません。
★「鈴木イズム」を受け継ぐ者として
鈴木銀一郎先生の広い心、ゲームに対する真摯な姿勢、そして「遊び」を通じて人を幸せにするという信念は、今も私の心の中に生き続けています。
日本のボードゲーム業界が今日ここまで発展してきたのは、先生が築いた礎と、その精神を受け継ぐ多くの人たちがいるからです。
私もその一人として、「鈴木イズム」をこれからも語り継ぎ、次の世代に伝えていく責任を強く感じています。
★天国でも、きっと誰かとゲームを
鈴木先生を偲ぶカードに、「天国の鈴木銀一郎に好きなゲームで何度でも挑戦できる」とあります。
きっと今頃、天国でも誰かとボードゲームを楽しんでおられることでしょう。
鈴木先生、本当にありがとうございました。
そしてこれからも、どうか私たちのゲーム作りを、空の上から見守っていてください。
鈴木銀一郎先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
皆様、師走の最終ターン、いかがお過ごしでしょうか。
本年も多くのウォーゲーマーの皆様に支えられ、サンセットゲームズは無事に2025年を終えることができそうです。
心より感謝申し上げます。
2026年、弊社はおかげさまで創業26年目を迎えます。
まさに「作戦計画フェイズ」から「戦闘解決フェイズ」まで、皆様とともに歩んできた長いキャンペーン。
来年も引き続き、ウォーゲーム界を盛り上げていくべく、「増援」も「補給」も万全にして挑んでまいります。
これからも「歴史とゲームをつなぐ」仕事を、情熱を持って続けていく所存です。
2026年が、皆様にとって勝利ポイントの多い一年となりますように。
良いお年をお迎えください。
そして来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
力造先生は、メジャーデビュー前より日本初のプロゲームマスター(プロGM)として、弊社と契約いただいておりました。その情熱と献身は、当時の私たちにとって計り知れないほど大きな支えであり、感謝してもしきれません。
JGC-WEST(2001〜2005年、大阪開催)での思い出の一枚には、鈴木銀一郎先生の優しいまなざしと、力造先生のまっすぐな視線が映っています。そこには、お二人がゲームという文化に注いだ深い愛情が、たしかに写し出されています。
いまごろ天国では、力造先生と鈴木先生が肩を並べ、新しい冒険や物語について語り合い、時に笑いながらダイスを振っておられることでしょう。
お二人が日本のテーブルトークRPG文化に与えた影響と功績は、今も脈々と受け継がれています。
心より感謝と敬意を込めて、ご冥福をお祈り申し上げます。
1867年の10月14日、江戸幕府15代将軍・徳川慶喜が、政権を朝廷に返上した日。
そう、「大政奉還」が行われた日です。
260年以上続いた武家政権が、自らの手でその歴史に幕を引いた。
日本史のなかでも、かなり珍しい“静かな政権交代”でした。
実は、新政府って慶喜が動かす予定だった?
大政奉還って聞くと、「はい、ここから明治時代!」と思いがちですが、実は当時の空気はちょっと違っていました。
朝廷側からすれば、「え、政権返されたって…うち政治やったことないけど?」という状態。
なので「慶喜さん、もうちょっとだけ続けてくれませんか」となるのが自然な流れ。
つまり、新政府はしばらく慶喜主導でいくんだろうなというのが世の中の空気でした。
でも、その流れを読んでいたのが、坂本龍馬
ところがどっこい、そこにいたのが坂本龍馬です。
彼が考えた「船中八策」が、この大政奉還の“設計図”ともいえる存在。
薩摩や長州が武力で幕府を倒そうとしていたなかで、
龍馬は「戦なんかせずに、政権を返しちゃえばええやん」と発想を変えた。
後藤象二郎と船の中で話し合いながらまとめたこの構想が、
結果的に歴史の大きな流れを変えたと言われています。
戦わずして時代を変えた男たち
「戦って勝つ」ことが当たり前だった時代に、
「戦わずに渡す」ことを選んだ将軍と、
「そもそも戦わせない」ように動いた一人の男。
10月14日は、静かに、しかし確実に「日本」が生まれた日。
そして、坂本龍馬という一人の人物が、陰から時代を動かした日でもあるのです。
ウォーゲーム界における先駆者の一人、ジャック・グリーン氏の訃報に、深い悲しみとともに心より哀悼の意を表します。
Bismarck(Second Edition)(1978, The Avalon Hill Game Co)
The Royal Navy(1983, Quarterdeck Games)
Iron Bottom Sound(1981, Quarterdeck Games)
ジャック氏は、その豊かな歴史的知識と卓越したゲームデザインの才をもって、数々の名作ウォーゲームを世に送り出しました。彼の作品は単なるゲームを超え、歴史への洞察と戦略の奥深さを私たちに伝えてくれました。プレイヤーは彼のゲームを通じて、戦争の複雑さ、人間の決断の重み、そして歴史を再考する機会を得ることができました。
また、ジャック氏はその情熱を惜しみなく若い世代へと伝え、多くのデザイナーに影響を与え続けました。温厚で誠実な人柄は、業界内外を問わず、多くの人々に愛され、尊敬されていました。
私たちは、ジャック・グリーン氏という才能と人間性を失ったことを深く悼むとともに、彼が残してくれた豊かな遺産に、心からの感謝を捧げます。
彼の魂が安らかでありますように。
毎年1月10日は西宮神社にお参りに行っています。
小さい頃は父に連れられていたので、かれこれ50年以上通い続けています。
笹は株式会社ミドリ殖産とサンセットゲームズの2つです。
来週はいよいよ、ボードゲームビジネスエキスポジャパンが大阪南港のインテックス大阪で開催されます。
商売繁盛でありますように。
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