
鉄道建設と土地投機のゲーム『ラストスパイク』が入荷しました。
このゲームは、アメリカ大陸横断鉄道の建設をテーマにしたボードゲームです。
プレイヤーはセントルイスからサクラメントへ向かって線路を建設しながら、都市の土地カードに投資して利益を競います。
ゲームのタイトルである「ラストスパイク」とは、鉄道建設の最後に打ち込まれる釘のことです。
アメリカ大陸横断鉄道が完成した1869年、この「ゴールデンスパイク」が打ち込まれたことで鉄道が東西につながりました。

★鉄道建設と土地投機
19世紀のアメリカでは、鉄道建設は単なる交通事業ではありませんでした。
鉄道が通ることで
・人が集まる
・町が発展する
・土地の価値が上がる
という現象が起きました。
そのため投資家たちは、鉄道会社の株だけでなく、鉄道沿線の土地を買って利益を得ようとしました。
『ラストスパイク』では、この鉄道時代の土地投機がゲームとして表現されています。
プレイヤーは都市の土地カードを購入し、その都市同士が鉄道でつながると配当(ペイアウト)を受け取ります。
つまり
・鉄道が通りそうな町の土地カードを先に買う
というのが基本戦略になります。

★『アクワイア』に似たゲーム構造
このゲームの構造は、ホテルM&Aゲームの古典『アクワイア(Acquire)』を思わせるところがあります。
『アクワイア』では
・ホテルチェーンの株を購入する
・チェーンが拡大すると株主が利益を得る
という仕組みになっています。
一方『ラストスパイク』では
・都市の土地カードを購入する
・鉄道で都市が接続されると配当が発生する
という形で利益が生まれます。
つまりどちらも
・ネットワークの成長によって投資が利益になるゲーム
と言えるでしょう。
★鉄道ゲームの入口
『ラストスパイク』は
・プレイ時間:約45分
・ルール:比較的シンプル
・投資の駆け引きあり
という軽快なゲームです。
鉄道ゲームを遊んだことがない人にも入りやすく、鉄道投資ゲームの雰囲気を知るにはちょうどよいタイトルではないでしょうか。

★日本語ルール完備
日本語ルールはわずか4ページ。イラストも豊富ですぐに理解して、安心してプレイできます。
『ラストスパイク』は
サンセットゲームズのBASEショップで販売中です。

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