【限定500個生産】『第五次辺境戦争』の予約いっぱいになりました
BASEショップで10月30日発売の『第五次辺境戦争』の予約ですが、非常にたくさんのお申し込みをいただきましてありがとうございます。
現在、予約がいっぱいになってお受けできない状況です。
大変申し訳ございません。
サンセットゲームズのBASEショップ
https://sunsetgames.theshop.jp/
BASEショップで10月30日発売の『第五次辺境戦争』の予約ですが、非常にたくさんのお申し込みをいただきましてありがとうございます。
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大変申し訳ございません。
サンセットゲームズのBASEショップ
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『OCSルソン』のゲームデザイナー、DSSSM松浦さんがご自身のブログで、プレイする上で役立つテクニックを2つ紹介しています。
1つはヘクス7.38は、プレイ可能な陸上ヘクスでユニットが退却できること。
もう1つは、川に架橋できる工兵ユニットが超絶強いこと。
ちなみに、私が日本軍をプレイする時は、第2ターンにアグノ川に架橋して歩兵を渡河させて背後から攻撃、第3ターンにパンパンガ川に架橋して、また歩兵を渡河させて背後からカバナチュアンを攻撃して残っている補給を奪います。
OCS『Luzon: Race for Bataan』で、日本軍にとってのTipsを2つ見つけました
松浦さんの記事はこちらから読むことができます。
オペレーション・コンバット・シリーズ(OCS)の最新作、『OCSルソン』は、1941年12月の日本軍のフィリピン侵攻がテーマの作戦級ウォーゲームで、日本人のDSSSM松浦氏がデザインしたOCSウォーゲームです!
『OCSルソン』のことをもっと詳しく知りたい方は、サンセットゲームズ公式ウェブサイトをご覧ください!
1944年の今日はハンガリーで起こったデブレツェンの大戦車戦の日です。ソ連軍がハンガリーの首都ブダペストを目指して攻勢作戦を始めましたが、ドイツ・ハンガリー軍がソ連軍の先鋒部隊を包囲撃滅した戦いです。
『OCSハンガリーラプソディ』がちょうどこのテーマをキャンペーンレベルで扱っています。『OCSハンガリーラプソディ』の戦いはおおまかに3つのステージに分かれています。
1.デブレツェン攻防戦から始まるブダペストを目指すソ連軍の進撃
2.ブダペスト包囲戦
3.ブダペスト救出を試みるドイツ軍のコンラート作戦
「デブレツェンの戦い」はフルマップ3/4枚のミニシナリオです。
以前、ミドルアースのゲーム会で、松浦さんと肉入り鍋さんがこのシナリオを遊んでいました。松浦さんのブログにプレイレポートあります。
ウォーゲームで歴史に思いを馳せる
OCS『Hungarian Rhapsody』5.1「デブレツェンの戦い」シナリオをちょっとだけプレイしてみました
シナリオは違いますが、私と松浦さんは「コンラートⅢ」シナリオを遊んだ時、お互いにプレイレポートを書いています。
私の記事
『OCSハンガリーラプソディ』を松浦さんと遊びました
松浦さんの記事
OCS『Hungarian Rhapsody』コンラートIIIシナリオを研究プレイしました
OCSシリーズルールは最新版v4.3がサンセットゲームズのOCSゲームのページから無料でダウンロードできるようになってます。よかったら試し読みしてみて、わからないところは私宛にどしどし質問してくださいませ。
『OCSハンガリーラプソディ』をもっと知りたい方はサンセットゲームズ公式ウェブサイトをご覧ください。写真21枚あります。
1941年の今日はドイツ軍最後の攻勢、タイフーン作戦が始まった日です。「タイフーン作戦」はドイツ軍がバルバロッサ作戦の最後の一撃としてモスクワを南北から両翼包囲する作戦でした。第二次世界大戦の結末は、この作戦の成否で大きく変わっていたと言われています。
私たち、“オールド” ウォーゲーマーにとって、タイフーン作戦と言えば「オペタイ」です。オペレーション・タイフーンです。
もちろん、かれこれ何度も遊んでいる超有名なウォーゲームです。4年前にもミドルアースのメンバーと遊んだ記事が2つあります。
笑顔があふれるオペタイ6人戦!(2017年2月20日)
『オペレーション・タイフーン』を遊ぶ(2017年11月19日)
フルマップ3枚の大きな戦場を独ソ両軍が戦います。
戦力チットシステムなので、独ソ両軍とも戦闘が始まるまでユニットの強さがわかりません。1~3とA~Cでランク付けされているので、装甲部隊はやっぱり強いし、ソ連軍の歩兵はやっぱり弱いです。
そして、ついに『オペレーション・タイフーン』デラックス版が発売されました!
【限定400個生産】
大きなマップが、さらに大きくなりました!
『オペレーション・タイフーン』は、サンセットゲームズのBASEショップで好評発売中です!
1944年の昨日、9月17日はマーケットガーデン作戦が始まった日です。3ヶ月前にノルマンディー上陸作戦を成功させた連合軍は、オランダを通ってドイツへ続く進軍ルートを確保するために、史上最大の空挺作戦を考えました。米陸軍の第101空挺師団がアイントホーフェン、第82空挺師団がナイメーヘン、英陸軍の第1空挺師団がアルンヘムに空挺降下して橋を確保するマーケット作戦と英第30軍団を中心とした地上部隊が進軍し、空挺部隊と合流しながらアルンヘムを目指すガーデン作戦です。これが成功すれば「クリスマスまでに戦争が終わる」と期待されていました。
『ハイウェイ・トゥ・ザ・ライヒ』はこのマーケットガーデン作戦をフルマップ4枚、作戦戦術級で再現する1976年にSPI社から発売された超クラッシックな名作ウォーゲーム。戦車、歩兵、砲兵、対戦車砲など兵科毎の特色がよく出ているオリジナルの戦闘システムで、SPIチックに戦場を再現してくれています。そして、ルールがシンプルなことから遊んでいて安心感(安定感)があり、マーケットガーデン作戦の空挺部隊の歩兵戦闘から、英第30軍団の機械化部隊の大突破までうまく再現されています。
2023年1月20日(金)~22日(日)には2泊3日のウォーゲーム温泉合宿(南紀白浜椿温泉しらさぎ)では『SPIハイウェィ・トゥ・ザ・ライヒ』をみんなで遊んで、イギリス第30軍団がアルンヘム救出に成功しました!
【1月20日~22日】
ウォーゲーム温泉合宿はじまりました
ウォーゲーム温泉合宿の2日目
ウォーゲーム温泉合宿の3日目
次回のミドルアースのゲーム会は、9月22日(日)~23日(月祝)の2日連続で、四天王寺夕陽丘駅近くのクレオ大阪中央で開催です!
私たちは一緒に歴史ボードゲームやウォーゲームを楽しんでもらえる方々を募集しています。うまい人よりも楽しい人募集中。最近、数名の新人さんがやってきています。興味のある方、どしどしお問い合わせください。
ウォーゲームの部屋(掲示板)で対戦希望や対戦予定のマッチングを行っていますので、どなたでもご覧下さい。
▼ゲームクラブ「ミドルアース」公式サイト
http://sunsetgames.cocolog-nifty.com/middleearth/
※サンセットゲームズはミドルアースの公式スポンサーです。
今日はアラム・ハルファの戦いが起きた日です。聞いたことないという人も多いと思いますが、『ドイツ戦車軍団』の『エル・アラメイン』が舞台と言えばウォーゲーマーならわかるはず。タイトルが『エル・アラメイン』となっていますが、実はその前哨戦アラム・ハルファの戦いを扱ったのがドイツ戦車軍団の『エル・アラメイン』なのです。
このゲームの最大の特徴は「熟練した連合軍プレイヤー相手にはどんなドイツ軍プレイヤーもほぼ勝てない」というゲームバランスです。これは他のボードゲームにはないウォーゲームのとてもおもしろいところで、ゲームデザイナーが演出上わざとゲームバランスを大きく傾けています(史実では連合軍は一度も攻勢に出ることなく防御だけで勝ちました)。
モントゴメリーの防御戦術
モントゴメリーはイギリス軍戦車がドイツ軍機甲部隊に向けて突進することを禁止させ、防御に徹することを命じました。
以前に私が書いた『ドイツ戦車軍団』のエルアラメインを徹底解剖してみた には、秘技「斜め60度戦線」テクニックが書いています。
『エル・アラメイン』はウォーゲームの基本テクニックを知ることのできる入門用ウォーゲームです。このゲームの主役は連合軍プレイヤーで、だいたい勝てるようになったらこのゲームは卒業して次のゲームを遊んでください。
『ドイツ戦車軍団』は「エル・アラメイン」「ダンケルク」「ハリコフ攻防戦」「コンパス作戦」の4つのゲームが入った初心者用ウォーゲームです。簡単なルールで第二次世界大戦の戦いを再現しています。
★プレイ時間は60分~120分
★ 1~2人プレイ可能
★ 初心者からベテランまで楽しめる難易度1
『OCSルソン』のゲームデザイナー、DSSSM松浦さんがご自身のブログで、プレイする上で役立つテクニックを2つ紹介しています。
1つはヘクス7.38は、プレイ可能な陸上ヘクスでユニットが退却できること。
もう1つは、川に架橋できる工兵ユニットが超絶強いこと。
ちなみに、私が日本軍をプレイする時は、第2ターンにアグノ川に架橋して歩兵を渡河させて背後から攻撃、第3ターンにパンパンガ川に架橋して、また歩兵を渡河させて背後からカバナチュアンを攻撃して残っている補給を奪います。
OCS『Luzon: Race for Bataan』で、日本軍にとってのTipsを2つ見つけました
松浦さんの記事はこちらから読むことができます。
オペレーション・コンバット・シリーズ(OCS)の最新作、『OCSルソン』は、1941年12月の日本軍のフィリピン侵攻がテーマの作戦級ウォーゲームで、日本人のDSSSM松浦氏がデザインしたOCSウォーゲームです!
『OCSルソン』のことをもっと詳しく知りたい方は、サンセットゲームズ公式ウェブサイトをご覧ください!
浜松から信長さんがやってきたので、しばたさん(左)と松浦さん(中央)と信長さん(右)と、みんなで齋藤下野守さんオススメのユーケーワイルドキャッツカフェでランチしてきました。
信長さんが注文したステーキランチ。
午後は松浦さんの秘密基地で『関ヶ原』を対戦。
明日と明後日、ミドルアースの2日連続ゲーム会で『英雄なき戦い』を遊びます。
ウォーゲームをするためだけに新幹線に乗ってやってきた信長さん。
新しいウォーゲームライフスタイルを提案してくれています。
今日はガダルカナル島の戦いが始まった日です。太平洋戦争の中でミッドウェー海戦と並ぶターニングポイントと呼ばれている戦い。日本軍がソロモン諸島の制空権を拡張しようとガダルカナル島に飛行場を建設していた時にアメリカ軍が上陸、完全に奇襲された日本軍は撃退され、完成間近の飛行場はアメリカ軍に占領されてしまいました。日本軍もすぐに反撃に出て第一次ソロモン海戦で大戦果を挙げたものの、陸上戦では一木支隊、川口支隊が全滅するなど太平洋戦争の末路を予言していたのでした。
そんなガダルカナル島の戦いを戦術レベルで再現したのが『MMP川口支隊の戦い』です。ヘンダーソン飛行場を争奪する、言わば「ガダルカナル島の戦い」の一番おいしいところだけ切り取ったウォーゲーム。日本語ルールは18ページ、プレイ時間3時間、難易度1の初心者用ウォーゲームです。ゲームの詳細や日本語ルールのサンプルはサンセットゲームズ公式ウェブサイトからどうぞ!
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