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2021年10月17日 (日)

松浦さんたちと『OCSシシリー2』をVASSAL通信対戦しました

今日は朝から松浦さんの秘密基地(写真)にお邪魔して、ウォーゲームの通信対戦会でした。VASSALという海外のフリーソフトを使っています。大阪、兵庫、富山の3府県に住む5人がネットを繋げて、DISCORDでおしゃべりしながら、それぞれPC画面を共有してゲームを遊びます。私と松浦さんは同じ部屋にいますけども、VASSALで画面を共有しています。セットアップがいらないですし、途中のデータもセーブできるので便利づくめ。猫に襲われてゲームが崩壊することもありません。

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今日のお題は『OCSシシリー2』。1943年夏のハスキー作戦(連合軍のシチリア島上陸作戦)がテーマです。モントゴメリー大将のイギリス軍とパットン中将のアメリカ軍がよーいドン!でシチリア島に上陸して島を占領してしまおうという作戦です。

史実では、シチリア・マフィアがアメリカ軍に協力したりしてシチリア島は連合軍に占領されてしまいましたが、ドイツ軍とイタリア軍は非常に善戦して、10万人以上の兵士と1万台以上の車両をイタリア本土に脱出させることに成功しました。

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このウォーゲームは終わるまで10日くらいかかるので、データをセーブして続きはまた今度。気軽にデータを置いておけるのもVASSAL通信対戦の良いところです。今日はここまでです。

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対戦していただいた皆さま、どうもありがとうございました。とても楽しい時間でした。

そして、また一人ウォーゲームする仲間が増えました。松浦さんと富山のKさんに感謝!勇気出して連絡していただければ私が復帰のお手伝いさせていただきます。

2021年10月 9日 (土)

鈴木銀一郎メモリアルボックスはクラウドファンディング受付中です

鈴木銀一郎追悼企画『鈴木銀一郎メモリアルボックス』は、ゲーム界の父・鈴木銀一郎が手掛けたボードゲーム・コラム集から代表作を集めた「鈴木銀一郎メモリアルボックス」の製作プロジェクトです。

Kickstarterにてクラウドファンディング受付中です
(10月14日(木)19時まで)

詳細はこちら
bit.ly/3Eovp7N

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2021年10月 6日 (水)

デブレツェンの大戦車戦

1944年の今日はハンガリーで起こったデブレツェンの大戦車戦の日です。ソ連軍がハンガリーの首都ブダペストを目指して攻勢作戦を始めましたが、ドイツ・ハンガリー軍がソ連軍の先鋒部隊を包囲撃滅した戦いです。

『OCSハンガリーラプソディ』がちょうどこのテーマをキャンペーンレベルで扱っています。『OCSハンガリーラプソディ』の戦いはおおまかに3つのステージに分かれています。

1.デブレツェン攻防戦から始まるブダペストを目指すソ連軍の進撃
2.ブダペスト包囲戦
3.ブダペスト救出を試みるドイツ軍のコンラート作戦

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「デブレツェンの戦い」はフルマップ3/4枚のミニシナリオです。

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去年の夏にミドルアースのゲーム会で、松浦さんと肉入り鍋さんがこのシナリオを遊んでいました。松浦さんのブログにプレイレポートあります。

ウォーゲームで歴史に思いを馳せる
OCS『Hungarian Rhapsody』5.1「デブレツェンの戦い」シナリオをちょっとだけプレイしてみました

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シナリオは違いますが、私と松浦さんは「コンラートⅢ」シナリオを遊んだ時、お互いにプレイレポートを書いています。

私の記事
『OCSハンガリーラプソディ』を松浦さんと遊びました

松浦さんの記事
OCS『Hungarian Rhapsody』コンラートIIIシナリオを研究プレイしました

OCSシリーズルールは最新版v4.3がサンセットゲームズのOCSゲームのページから無料でダウンロードできるようになってます。よかったら試し読みしてみて、わからないところは私宛にどしどし質問してくださいませ。

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2021年9月30日 (木)

ドイツ軍最後の攻勢、タイフーン作戦が始まった日

1941年の今日はドイツ軍最後の攻勢、タイフーン作戦が始まった日です。「タイフーン作戦」はドイツ軍がバルバロッサ作戦の最後の一撃としてモスクワを南北から両翼包囲する作戦でした。第二次世界大戦の結末は、この作戦の成否で大きく変わっていたと言われています。

私たち、“オールド” ウォーゲーマーにとって、タイフーン作戦と言えば「オペタイ」です。オペレーション・タイフーンです。

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もちろん、かれこれ何度も遊んでいる超有名なウォーゲームです。4年前にもミドルアースのメンバーと遊んだ記事が2つあります。

笑顔があふれるオペタイ6人戦!(2017年2月20日)

『オペレーション・タイフーン』を遊ぶ(2017年11月19日)

フルマップ3枚の大きな戦場を独ソ両軍が戦います。

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戦力チットシステムなので、独ソ両軍とも戦闘が始まるまでユニットの強さがわかりません。1~3とA~Cでランク付けされているので、装甲部隊はやっぱり強いし、ソ連軍の歩兵はやっぱり弱いです。

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2021年9月25日 (土)

『鈴木銀一郎メモリアルボックス』のクラウドファンディングが始まりました!

いよいよクラウドファンディング始まりました!

私も制作協力させていただいており、追悼コラム集『僕らのゲーム三昧的人生論』にも僭越ながら寄稿させていただきます。

天国の鈴木銀一郎先生もきっとお喜びになれられていることでしょう。

皆様のご支援よろしくお願いいたします。

鈴木銀一郎追悼企画『鈴木銀一郎メモリアルボックス』
ボードゲーム界の父・鈴木銀一郎が手掛けたボードゲーム・コラム集から代表作を集めた「鈴木銀一郎メモリアルボックス」の製作プロジェクトです。

※画像はキックスターターのページからお借りしています。

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2021年9月21日 (火)

ヴィテブスク入門シナリオ研究記事を無料公開しました

MMP社の機関誌『Special Ops #9』に掲載された『OCSスモレンスク』のヴィテブスク入門シナリオの解説記事を無料公開しました。2019年のチャールズ・S・ロバーツ賞の歴史・シナリオ記事部門を受賞した記事で『プランサンセット』第5号に(モノクロで)掲載されます。
記事を見たい方は、オペレーション・コンバット・シリーズの商品案内ページへ。

『プランサンセット』の紙面はモノクロなので、図の説明がわかりにくくなるかもしれません。その問題を少しでも解消するために、今回、カラー版を無料公開することにしました。同じページには、OCSシリーズの日本語ルールと日本語チャートも無料公開していますので、今回の記事と合わせ読むことでOCSゲームの理解を深めていただければ幸いです。

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2021年9月15日 (水)

関ヶ原の戦い

今日は戦国時代最後で最大の戦い、関ヶ原の戦いの日です。おそらくウォーゲームで最も再現が難しいテーマの一つでしょう。最近の研究では、徳川家康が小早川陣に向けて「裏切る気はあるのか?」と迫る「問い鉄砲」はなかった説が定着しています。

関ヶ原町に岐阜関ヶ原古戦場記念館がオープンしています。

サンセットゲームズでも、かつてエポック関ヶ原を再版しました。実は初版売切まで5年かかった「サンセットで最も売れなかったゲーム」なのです。合戦だけでなく調略、日本全土を扱うキャンペーンゲームであるがゆえに超上級者向けのルールメカニズムはハードルが高すぎるみたいです。ただし、コアユーザーからの支持は一番かも。私はこの『関ヶ原』を考えたゲームデザイナーは天才だと確信しています。

ボドゲーマーにちゃいさんが『関ヶ原』を紹介してくれています。どうもありがとうございます。

第2版は現在ルールを精査中でして、もう少し先になりそうです。

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2021年9月12日 (日)

ロストフの戦い

1941年の今日はロストフの戦いが始まった日です。バルバロッサ作戦中にアゾフ海の港町を巡って独ソ両軍が激しい戦いを繰り広げました。この町はコーカサス地方の入口としてとても重要な交通の要衝でドイツ軍は占領に成功したものの、1941年11月にソ連軍が初めて戦略的攻勢に出てドイツ第1装甲軍を撤退させた戦いとしても知られています。

私はソロプレイが大好きで、二人対戦よりも実は好きです。待ち時間がない、長考しても誰にも迷惑かけない、ちょっとやり直しても文句言われない、一度の対戦で両軍を楽しめる。一石二鳥、一挙両得、一粒で二度おいしいのがソロプレイなんです。

そんなわけで、『SCSロストフ'41』をちょっとセットアップしてみました。

ロストフの箱。

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中を開けると、マップが1枚とユニットだけ。このゲームは特に入門用なのでチャート等はありません。ルールブックもシリーズルール8ページ+ゲーム専用ルール3ページだけです。

私は昔からユニットの整理にカウンタートレイを使ってます。収納するだけならジップロックの袋でも良いのですが、プレイ中のマーカーの入れ物(小皿)代わりにできるカウンタートレイを重宝しています。あと、カウンタートレイは視認性が良いのでセットアップが少しだけ簡単になります。

ユニットは装甲師団別、兵科別に分けてカウンタートレイに入れています。理由はこの後に説明します。

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ドイツ軍の装甲師団は兵科マークが色分けされていますから先に分けておきましょう。

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セットアップ表を見ながらユニットを並べていきましょう。

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師団が揃ったらマップに配置していきましょう。

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ソ連軍ユニットは同じようなユニットが並んでいるので、1つずつ注意しながら揃えていきましょう。SCSゲームあるあるなんですが、ユニットの能力値(3つの数字)と兵科が同じであれば括弧内の数字(部隊番号)は違っていてもかまわないと思います。このゲームのスタックは「なんでも3個」なのでゲームにマズイ影響はありません。私は全然気にせずセットアップしていってます。

 

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セットアップ完了!一人だと30分でした。マップにユニットを並べるだけでも「ゲームやった感」あるので、皆さまもどんどんセットアップしてみませんか。ウォーゲーマーは新型コロナウイルスには負けない!

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『SCSロストフ'41』は好評発売中です。

【プレイ人数】 1~4人
【プレイ時間】 2~10時間
【難易度】 ★(入門用)
【推奨対象年齢】 12歳以上

ゲームの写真や情報はスタンダード・コンバット・シリーズの商品案内のページをご覧ください。このページから最新バージョンのSCSシリーズルールの公式日本語ルールが無料ダウンロードできるので、ちょっと興味のある人は立ち読みしてください!

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2021年8月24日 (火)

『AHパンツァーグルッペ・グデーリアン』を遊びました

賊軍さんのお誘いで『AHパンツァーグルッペ・グデーリアン』(PGG)を再戦しました。賊軍さん、お誘いありがとうございました。聞くところ、ドイツ軍をいろいろ研究しているそうで私はソ連軍です。

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第1ターン、ドイツ軍装甲部隊がマップ西端(写真左側)から続々と入ってきます。ソ連軍は毎ターンたくさんの増援が登場しますが、マップ東端から登場なのでスモレンスクに列車で運ばれるのに2~3ターンかかります。スモレンスクはミンスクとモスクワを結ぶ「モスクワ街道」のちょうど中間地点にある交通の要衝で、ドイツ軍がモスクワを目指すのに必ず占領しないといけない町でした。

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ソ連軍の指揮官たち。ソ連軍ユニットはこの司令部ユニットの指揮範囲(左の括弧の数字)内にいないと補給切れになって能力値が半減したり、攻撃できません。当時のソ連軍は1930年代のスターリン大粛正の影響で、有能な指揮官はほとんどいなくなっていました。硬直した軍隊を簡単なルールで再現しています。

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ソ連軍ユニットはアントライドシステム(戦力未確認システム)です。ユニット裏面は?(7じゃない)になっていて、戦闘する時に表面にひっくり返して初めて攻撃力と防御力がわかる仕組み。それまでは、ソ連軍プレイヤーでさえもユニットの戦力がわかりません。しかも、0戦闘力ユニットがいくつか入っています。

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第3ターン終了時の模様。北(上)からホトの第3装甲集団、南からグデーリアンの第2装甲集団が見事な挟撃体制で大包囲をしかけてきています。ソ連軍の増援の多くはドイツ空軍の移動妨害に遭って、まだ列車で後方にいます。第3~4ターンはドイツ軍が最も輝ける時期です。

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第6ターン終了時の模様。ドイツ軍は第4~5ターンにかけて前述の大包囲を完成させて10個以上のソ連軍ユニットの除去に成功し、見事にスモレンスクから2ヘクスのところまで進撃してきています。独ソ両軍かなり入り乱れてます。ソ連軍も果敢に反撃(攻撃)しています。

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ソ連軍担当の私の席から見た写真。中央突破をはかるドイツ軍と左右両翼から前進しようとするソ連軍。

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『PGG』は敵ユニットにくっつくと戦闘結果以外では「離脱」できないルールが特徴です。それを利用して、ソ連軍は3枚スタックで装甲師団に貼り付いて機動力を奪っていきます。『PGG』はドイツ軍装甲ユニットだけが1ターンに2回移動(オーバーランも)できることが大きな脅威です。もちろん攻撃されますが、ソ連軍はさらにユニットを送り込んで、できるだけ時間を稼ぐ作戦です。

賊軍さんのドイツ軍は、見事な攻撃でスモレンスクへの道をこじ開けてきていて、スモレンスクが包囲されそうです。

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第7ターン終了時の模様。史実では、このターン(7月15-16日)にスモレンスクが陥落しています。ゲームでは辛うじてソ連軍ユニットが1個だけ残っていますが、サイコロの目が良ければなくなっていたことでしょう。スモレンスクは次のターンに簡単に攻略されるでしょう。

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ゲーム上では、ドイツ軍はあと1つ町を支配しないと勝てません。おそらく、もう最後の1つヤルツェヴォかロスラヴリになるでしょう。しかし、第9~11ターンはソ連空軍の補給妨害のせいでドイツ軍はスモレンスクより東の多くの地域に補給が届かなくなるので、補給切れの状態で町の攻略を目指さなければなりません。

時間の都合で、今日はこのターンで終わりです。賊軍さん、楽しい対戦ありがとうございました。

ドイツ軍の見事な猛攻でスモレンスクは風前の灯火です。

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2021年8月16日 (月)

OCS『サードウインター』の「フーベ包囲戦」シナリオ

OCSマイスターのDSSSM松浦さんのブログに『OCSサードウインター』のオンライン対戦記事が公開されています。皆さま、ぜひご覧になってください。松浦さんはOCSゲームの日本語ルールを翻訳してくれているスタッフです。

シナリオ7「フーベ包囲線」
マップ1枚 
1944年3月22日~1944年4月15日
(全8ターン)

※1995に発売されたOCS『フーベズ・ポケット』は1944年1月から4月までの第1、第2ウクライナ正面軍の攻勢をカバーしていました。このシナリオでは、1944 年3月下旬から4月中旬にかけて行われた「フーベ包囲戦」をカバーしています。

OCS『The Third Winter』「フーベ包囲戦」シナリオのオンライン対戦を始めました
ウォーゲームで歴史に思いを馳せる
DSSSM松浦さんのブログ

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