『戦争と平和』第7版を買いました
昨年発売された、ナポレオン戦争をテーマにしたウォーゲーム『戦争と平和』第7版が我が家に到着。
『戦争と平和』は、ナポレオン戦争全体を扱う戦略級ウォーゲームとして、長く知られてきたタイトルです。
デザイナーは マーク・G・マクラフリン(Mark G. McLaughlin)。
ナポレオン戦争ゲームや第二次世界大戦ゲームを数多く手がけてきたウォーゲームデザイナーです。
今回の第7版ではグラフィックやコンポーネントが刷新され、現代のウォーゲームとして再登場しました。
★ナポレオン戦争を通史で扱うゲーム
本作が扱うのはナポレオン戦争の長い期間です。
1796年のイタリア戦役から1815年のワーテルローの戦いまで。
・フランス
・イギリス
・オーストリア
・プロイセン
・ロシア
・スペイン
といった列強が争ったヨーロッパ規模の戦争をゲームとして再現します。
ゲームには13本の歴史シナリオ が収録されており、それぞれは2人用ゲーム(プレイ時間2~3時間)として遊べます。
さらに、1805~1815年を扱うグランドキャンペーンも用意されており、ナポレオン戦争の大きな流れを通してプレイすることも可能です。
★『戦争と平和』というゲームの歴史
このゲームは比較的新しい作品のように見えますが、実はウォーゲーム史の中ではかなり古いタイトルです。
1970年代から続く、ナポレオン戦争ゲームのクラシック作品なのです。
その流れを簡単に見ると
1980年代:アバロンヒル版
2025年:第7版(現行版)
という長い歴史があります。
ウォーゲームの中でも、ここまで長く版を重ねているタイトルはそれほど多くありません。
手元にある 1984年のアバロンヒルゲームカタログ(ホビージャパン版)にも、このゲームが掲載されています。
カタログにあるタイトルも「戦争と平和」。
価格は6,800円。
当時のウォーゲームとしては、かなり高価なタイトルでした。
説明文では、ナポレオンのアウステルリッツ勝利からワーテルローまでのヨーロッパ戦争を再現するゲームとして紹介されています。
つまりこのゲームは、40年以上前から遊ばれているナポレオン戦争のウォーゲームなのです。
★第7版のアップデート
今回の第7版では、
・グラフィックの刷新
・コンポーネントの改良
・ルールブックの全面改訂
・既知のエラッタを反映
・公式オプションルールの統合
などが行われています。
古典的なウォーゲームを、現代のプレイヤーが遊びやすい形に整えた新版と言えるでしょう。
★長く遊ばれてきた理由
ナポレオン戦争ゲームは数多く存在しますが、『戦争と平和』が長く作られ続けてきた理由はいくつかあります。
・ナポレオン戦争全体を扱うスケール
・シナリオごとに遊べる構成
・戦略級ウォーゲームとしてのバランス
ナポレオン戦争を戦略レベルで俯瞰できるゲームとして、多くのウォーゲーマーに支持されてきました。
★プレイが楽しみ
古典的なウォーゲームが、新しい形で蘇った第7版。
ナポレオン戦争ゲームとしてどのようなプレイ感なのか、実際に遊ぶのが楽しみなタイトルです。
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