『OCSルソン』はもうすぐ発売です!
MMP社から、ついに『Operational Matters Volume 2 w/Luzon』が発売されました!
サンセットゲームズには、5月下旬から6月上旬に入荷予定です。
『Operational Matters Volume 2 w/Luzon』 の付録ゲームは『OCSルソン』で、日本人のDSSSM松浦氏がデザインしたOCSウォーゲームです!DSSSM松浦さんはご自身のブログ「ウォーゲームで歴史に思いを馳せる」でゲームや歴史を研究しています。
『Operational Matters Volume 2 w/Luzon』は、オペレーション・コンバット・シリーズ(OCS)の初心者プレイヤーに焦点を当てた40ページの雑誌です。8つの記事には、OCSの知識とテクニックがたくさん書かれています。さらに、OCSルールの両面カード型リファレンスカード6枚セットも入っていて、ベテランOCSプレイヤーにも役立ちます。 付録ゲームはOCSミニゲーム「ルソン」を収録しています。
『OCSルソン:バターン半島への競争』は、1941年12月22日、日本軍の主力部隊がリンガエン湾に上陸してフィリピンに侵攻してから、アメリカ・フィリピン軍がバターン半島への撤退を完了した1942年1月7日までの後退戦をシミュレートしています。ゲームデザイナーは松浦豊氏。彼は、この激しい戦いを再現した5ターンで完結するOCSゲームをデザインしました。 アメリカ極東陸軍の司令官ウェインライト将軍は、進撃する日本軍の電撃戦に対して見事な撤退作戦を展開し、多数の兵士をバターン半島に退避させることに成功しました。『OCSルソン:バターンへの道』では、アメリカ極東陸軍プレイヤーは日本軍の進撃を遅らせ、バターン半島に兵力を集結させなければなりません。日本軍プレイヤーは大本営の指示通り、マニラの占領を最優先します。しかし、アメリカ極東陸軍を出し抜くことができれば、日本軍はマニラを占領すると同時に、敵に壊滅的な打撃を与えることができます。
このゲームは、少数精鋭の日本軍と、数は多いが能力の低いアメリカ・フィリピン軍との間で、スピーディーな展開が求められます。
プレオーダー予価 6,600円(税込)/予価 8,800円(税込)
ただいま、サンセットゲームズでは絶賛予約受付中です。
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