【3月31日】ミドルアースのゲーム会レポート
この日プレイされたゲームは、『ナポレオン・アゲインスト・ヨーロッパ』、『アトランティック・チェイス』、『ASL SK1』、『フリードリヒ最大の危機』、『Triomphe à Marengo』でした。RPG部は『AD&D＋Hack Master』の1卓でした。ご参加ありがとうございました。
BOWさん（左）と鉄人デグさん（右）は『ナポレオン・アゲインスト・ヨーロッパ』を対戦していました。このゲームは、ナポレオンが政権を強固にして革命を維持するために、この刺激的な時代の偉大な出来事や人物をカードを使って描く歴史ボードゲームです。プレイヤーは、皇帝とその敵である不屈のアルビオンとその歴代連合軍の運命を手中に収めることになります。フランスのプレイヤーは、ヨーロッパ全域に自分の意志を押し通し、イギリスを封鎖して大陸の大国がフランスの覇権を認めざるを得ないようにする以外に選択肢はありません。各陣営は「叙事詩」と「罰」の2つの時代に分かれたカードデッキを持っています。各陣営プレイヤーは、海軍の艦隊や陸軍の軍団、騎兵隊など、この時代の有名な部隊を表したユニットを使って遊びます。1年6ラウンド制で、プレイヤーは長期的な戦略だけでなく、その過程で作戦の手腕を発揮しなければなりません。連絡線の重要性は、自軍を決戦に持ち込むために必須です。強行軍、消耗戦、回避、反撃、迎撃などのルールも含んでいます。
聯合艦隊さん（左）とToonさん（右）は『アトランティック・チェイス』を対戦していました。第二次世界大戦中の通商破壊戦のゲームです。
たえさん（右）としばたさん（左）は『ASL SK1』の最初のシナリオを遊んでいました。2人とも『ASL』が初めてだそうで、まずはスターターキットからということみたいです。
ライスシャワーさんとWhisky Sugarさんは『フリードリヒ最大の危機』を対戦していました。
DSSSM松浦さん（左）とSUNPOさん（右）は『Triomphe à Marengo』を対戦していました。これは1800年6月14日のマレンゴの戦いを再現した『マレンゴの勝利』（TRIOMPHE A MARENGO）という2人用ウォーゲームです。ナポレオンの第二次イタリア遠征でオーストリア軍と戦いました。マレンゴは北イタリアの村の名前です。ゲーム盤は19世紀の伝統的な戦況図に似せて作られてます。
皆さま、おつかれさまでした！
次回のミドルアースのゲーム会は、4月7日（日）にJR天満駅すぐの北区民センターで開催です！
私たちは一緒に歴史ボードゲームやウォーゲームを楽しんでもらえる方々を募集しています。うまい人よりも楽しい人募集中。最近、どんどん新人さんがやってきています。興味のある方、どしどしお問い合わせください。
ウォーゲームの部屋（掲示板）で対戦希望や対戦予定のマッチングを行っていますので、どなたでもご覧下さい。
▼ゲームクラブ「ミドルアース」公式サイト
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