『OCSクリミア』を遊びました
昨日のミドルアースのゲーム会で、DSSSM松浦さんとオペレーション・コンバット・シリーズ(OCS)の最新作『OCSクリミア』を遊びました。
OCS Crimea のシナリオ1を始めました。1941年のクリミア戦の最初からです。こかどさんが枢軸軍、私がソ連軍です。#ウォーゲーム pic.twitter.com/8Ouc2r1DW8
— DSSSM (@DSSSM00) January 21, 2024
松浦さんは守る側が良いというので、私がドイツ軍になりました。ドイツ軍は一番奥のセバストポリを目指しますが、ペレコープ地峡に強力なソ連軍の陣地が並んでいます。陣地のレベルは基本的に、戦闘解決時のサイコロの目を修正するので超強力です。
ブーン、バリバリバリ!
メッサーシュミットBf109fがいきなり6ゾロでソ連軍戦闘機を撃墜!
連戦連勝してソ連戦闘機部隊を沈黙させて、ドイツ軍がクリミア半島の制空権を握りました。
ドイツ軍の爆撃機が陣地のソ連軍を混乱(DG)させて防御力が半減した隙に、ドイツ軍2個歩兵師団と突撃砲大隊(AG)が共同攻撃した時の写真です。攻撃側奇襲が出て6コラムシフト、ソ連軍は除去+退却してAe4の突破にも成功しました。矢印4の突破モードのユニットはもう一度、移動と攻撃できます(移動力があればオーバーランも)。
予備モードだったドイツ軍砲兵が突破フェイズの砲撃で11の目を出してしまい、次の陣地(ヘクス16.25)にいたソ連軍ユニットが一撃でなくなってしまいました。
ドイツ軍の歩兵師団は3つ目の陣地も攻撃して、相討ち結果でソ連軍ユニットを陣地から追い出しました。
コマ数が少なくてとても遊びやすいウォーゲームです。
松浦さん、大きい目ばかり出してソ連軍ユニットをたくさん吹き飛ばしてすいません。
『OCSクリミア』はサンセットゲームズで絶賛発売中です!
ゲームの詳細は、オペレーション・コンバット・シリーズ(OCS)の商品案内ページをご覧ください。
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