『トライアンフ&トラジェディ』+『コンクエスト&コンシークエンス』の連結ゲーム6人戦を遊びました
昨日のミドルアースの 新春2日連続ゲーム会で第二次世界大戦ボードゲームの 『トライアンフ&トラジェディ』+『コンクエスト&コンシークエンス』の連結ゲーム6人戦を遊びました。ピリオドゲームズのアカセ博士が数年前から祈願していた大型企画です!壮大なマップでワクワクします!はたして世界はどうなるのか!
ルールを知らない人たちのためにインストするピリオドゲームズのアカセ博士(中央)。インストは90分でしたが、ウォーゲーマーの皆さんの集中力と理解力はすごいです。
1月7〜8日のミドルアース大阪2日連続ゲーム会で、『Triumph & Tragedy』『Conquest & Consequence』連結ゲームを企画しています!🪖
— アカセ・リョウ@ピリオド・ゲームズ (@akase_ryo_pg) December 25, 2023
なかなか連結してプレイする機会のないゲームですので、もしご興味ございましたら、ぜひご参加お待ちしております!💥
募集掲示板:https://t.co/R3FrBrEmZy pic.twitter.com/JQJ60Xh4vA
インストが終わったら、陣営選びです。ドイツはライスシャワーさん、日本はよっしーさん、イギリスはみくらすさん、アメリカはN川さん、アカセ博士はソ連のシベリア担当という布陣。初めて遊ぶ人は序盤から積極的にアクションできるポジションという配慮は、さすがミドルアースのゲーム会です。私は『トライアンフ&トラジェディ』と『コンクエスト&コンシークエンス』で、ソ連で2連勝中なので、問答無用でソ連のヨーロッパ担当になりました。
ソ連は最初の手番に9ポイントを持っていて、これをユニットの増強(軍備)、中小国への影響力増大(外交)、国内産業の育成(投資)の3つに自由に振り分けることができます。しかし、私のソ連戦略は投資カード全引き!
いきなりアトミック開発カードが5枚きてガクブル!これはいかなきゃ!
第3ターンの1938年でアトミック開発は2レベルまで完成してあと1枚でリーチ!原子力勝利が見えてきて、本当にガクブルです!
1942年にソ連がアトミック開発に成功!飛行機ユニットが3ヘクス移動できる長距離爆撃(Heavy Bombers)もしっかり開発して、ソ連国境からベルリンを航続距離内に収めています。
そして、1942年夏ターンにソ連がアトミック勝利しました!
5名のプレイヤーの皆さん対戦ありがとうございました!
これで私はソ連でトラトラ、コンコン、トラコン、3連勝です!
たぶん、アトミック勝利は日本で初めてかも。世界中でも聞いたことがないくらい難しい勝ち方です。
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