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2022年12月16日 (金)

ドイツ軍が勝つバルジの戦いがあってもいいんじゃない!?

1944年の今日はバルジ大作戦が始まった日です。

皆さん、バルジ大作戦のゲームってドイツがなかなか勝てない気がしませんか。エポックの『バルジ大作戦』は連合軍の勝率が8割以上ですし、『ウェイブ・オブ・テラー』だってバストーニュを占領するのは至難の業。『SSバルジ』もドイツ軍は勝てないし、『アルデンヌ'44』もやっぱりって感じです。『バトル・フォー・ジ・アルデンヌ』くらいでしょうか、ドイツ軍に夢があるのは。とはいえ、多くのバルジゲームは意図的にゲームバランスを連合軍有利に設定しているように見受けられるので、これはこれで良しです。やっぱり、大戦末期のバルジ大作戦は「ドイツの夢を散らす」ことに美しさがあるように思いますから。それでも、ヒトラーが「最後の賭け」に勝ったら、という妄想にふけるのもウォーゲーマーの楽しみ方のひとつです。

例えば…

ドイツ装甲師団が大突破してアントワープを占領し、イギリス軍を包囲して第二のダンケルクを作って連合軍と講和しちゃおう!という夢見るウォーゲーム。ドイツ軍は定員が充足した練度が高く士気旺盛な部隊が並び、燃料も弾薬も豊富に備蓄され、作戦期間中はずっと悪天候が続いて連合軍の航空機が飛べなければ!

こんな夢を再現できるウォーゲームはやっばりたのしいホビーです。

ミハエル・ヴィットマンは指揮官コマが欲しい!

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ゲーム」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。

2年ほど前に聯合艦隊さんの紹介でミドルアース大阪にご紹介頂き、シミュレーションゲーム界に出戻ったワカです。

エポック/国際通信社「バルジ大作戦」も、昨年夏にサンセットゲームズの通販で購入させて頂きました。これを今年2月からマストアタックで知り合った西明石の人とプレーしようとルールブックを読んでいた春頃の時に感じた感想なのですが書かせて頂きます。

 私は、聯合艦隊さんとマストアタックで知り合ったのですが、興味のある分野が帝国海軍の活躍する海戦ものという共通点からでした。ですからこかど様に最初にインスト頂いたのも「大日本帝国の興亡」なのでした。そのため、私の戦史の知識も太平洋戦争が中心となっていました。
 その私が、陸戦にも興味を持ったのは良いのですが、西部戦線も東部戦線も知識が不足していたのですが、国際通信社版の「バルジ大作戦」は、戦史の知識を前提としているのか、こかど様の昨日の記事にある「ドイツ装甲師団が大突破してアントワープを占領し、イギリス軍を包囲して第二のダンケルクを作って連合軍と講和しちゃおう!」というヒトラーの戦略意図の様なことは、全く書かれておらず、ゲームに付属しているマップにはアントワープもブリュッセルも登場しないし、このゲームのドイツ軍が何を目指しているのかのプレーするための前提になる事柄が全く書かれてはいません(私の読み落としかもしれませんが…)。
 ところが、対戦相手の西明石の人は、日本におけるシミュレーションゲームの黎明期からこの趣味に入った人なので、エポック社版の古い版のゲームも所有しておられ、この版のルールブックには、まだ日本においてシミュレーションゲームを始めたばかりの初心者向けに、キチンと戦史の話が記述されていて、盤外のアントワープやブリュッセルがドイツ側の大目標であったことが、略地図と共に説明されていました。

 今の出戻りゲームプレーヤーの大半には、当たり前のことかもしれませんが、やはりルールブックなり、戦史の説明には基礎的なことも記述しておかなければ、新しく入ってくる人に親切ではないと思いましたので、この記事にコメントさせて頂きます。新しいゲームだけではなく、古いゲームの再販の際にも少しこのことを念頭に置いておいて頂ければ幸いです。もちろん、自分で関連する戦史の資料を探して読み込むべきことはもちろんですが…。

追伸 先日の朝鮮戦争のゲームの話を読んで、ますます「コリアン・ウォー」がやりたくなりました。サンセットゲームズでの再販を熱烈希望致します。こちらもよろしくお願い致します。長文のコメントですいません。では、また…

ワカさん、お久しぶりです。
今回も熱心なコメントありがとうございました。
大変貴重であり、今後のウォーゲーム制作に大きく反映すべき意見でした。

ミドルアースのみんなはいつも元気に楽しくウォーゲーム 遊んでます。
また遊びにいらしてください。

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