ゲームの途中でルール間違いに気づいても気にしない
ゲームの途中でルールの間違いが見つかって、その時点でお開きになる、というのはウォーゲームあるあるです。
ウォーゲーマーってまじめな人が多いからでしょうか。
何ページもルールあるんだから、間違って遊んだっていいじゃないですか。
分厚いルールブックを全部なんて、みんな覚えられないですよ。
ゲームが先に進んでしまっていたら、以前の結果は訂正できません。つまり、間違いが見つかった時にすでに他の行動が行われていたら、やり直すことはできません。
つまり、巻き戻し不可。これから先は正しいルールで遊ぼうという考え方です。
TCGでは一般的なルールなのですが、なぜかウォーゲームでは浸透していません。
TCGのデザイナーは、プレイヤーが「ルールを間違って遊ぶ」ことを当たり前に想定してルールを作っています。ウォーゲームのデザイナーは、みんなが「ルールを正しく理解して遊べる」ことを当たり前に想定してルールを作っています。そこが大きな違い。当たり前のことなんだけど、びっくりするくらい大きな違い。ここをクリアすれば、ウォーゲームってもっと楽しいホビーになると思います。
ゲームは正しく遊ぶより楽しく遊びましょう。
『スコードリーダー』で有名なシナリオ1「親衛赤軍の反撃」は『ASL』にも受け継がれています。『ASL』のルール量は膨大なので「巻き戻し不可」のルールがあります。
« ルールブックを読んでも全然わからない時は…? | トップページ | 【1月16日】歴史ボードゲーム無料相談会のお知らせ »
「歴史ボードゲーム」カテゴリの記事
- 6月25日、朝鮮戦争開戦の日(2026.06.25)
- 6月22日 バルバロッサ作戦の日 ― 思い出の『ロシキャン』(2026.06.22)
- 6月21日 本能寺の変 ― 『戦国大名』で考える戦国最大の下剋上(2026.06.21)
- 「1位妨害」という戦術美学-そのルーツは『戦国大名』かもしれません(2026.06.20)
- プレイしなくてもいい。ゲームクラブの“観戦”という楽しみ方(2026.06.19)
« ルールブックを読んでも全然わからない時は…? | トップページ | 【1月16日】歴史ボードゲーム無料相談会のお知らせ »





コメント