無料ブログはココログ

« ミドルアースのゲーム会が北区民センターに戻ります【日程変更あり】 | トップページ | 『OCSサードウインター』の日本語ルールができました »

2021年8月24日 (火)

『AHパンツァーグルッペ・グデーリアン』を遊びました

賊軍さんのお誘いで『AHパンツァーグルッペ・グデーリアン』(PGG)を再戦しました。賊軍さん、お誘いありがとうございました。聞くところ、ドイツ軍をいろいろ研究しているそうで私はソ連軍です。

Img_2392

第1ターン、ドイツ軍装甲部隊がマップ西端(写真左側)から続々と入ってきます。ソ連軍は毎ターンたくさんの増援が登場しますが、マップ東端から登場なのでスモレンスクに列車で運ばれるのに2~3ターンかかります。スモレンスクはミンスクとモスクワを結ぶ「モスクワ街道」のちょうど中間地点にある交通の要衝で、ドイツ軍がモスクワを目指すのに必ず占領しないといけない町でした。

Img_2391

ソ連軍の指揮官たち。ソ連軍ユニットはこの司令部ユニットの指揮範囲(左の括弧の数字)内にいないと補給切れになって能力値が半減したり、攻撃できません。当時のソ連軍は1930年代のスターリン大粛正の影響で、有能な指揮官はほとんどいなくなっていました。硬直した軍隊を簡単なルールで再現しています。

Img_2393

ソ連軍ユニットはアントライドシステム(戦力未確認システム)です。ユニット裏面は?(7じゃない)になっていて、戦闘する時に表面にひっくり返して初めて攻撃力と防御力がわかる仕組み。それまでは、ソ連軍プレイヤーでさえもユニットの戦力がわかりません。しかも、0戦闘力ユニットがいくつか入っています。

Img_2402

第3ターン終了時の模様。北(上)からホトの第3装甲集団、南からグデーリアンの第2装甲集団が見事な挟撃体制で大包囲をしかけてきています。ソ連軍の増援の多くはドイツ空軍の移動妨害に遭って、まだ列車で後方にいます。第3~4ターンはドイツ軍が最も輝ける時期です。

Img_2403

第6ターン終了時の模様。ドイツ軍は第4~5ターンにかけて前述の大包囲を完成させて10個以上のソ連軍ユニットの除去に成功し、見事にスモレンスクから2ヘクスのところまで進撃してきています。独ソ両軍かなり入り乱れてます。ソ連軍も果敢に反撃(攻撃)しています。

Img_2405

ソ連軍担当の私の席から見た写真。中央突破をはかるドイツ軍と左右両翼から前進しようとするソ連軍。

Img_2407

『PGG』は敵ユニットにくっつくと戦闘結果以外では「離脱」できないルールが特徴です。それを利用して、ソ連軍は3枚スタックで装甲師団に貼り付いて機動力を奪っていきます。『PGG』はドイツ軍装甲ユニットだけが1ターンに2回移動(オーバーランも)できることが大きな脅威です。もちろん攻撃されますが、ソ連軍はさらにユニットを送り込んで、できるだけ時間を稼ぐ作戦です。

賊軍さんのドイツ軍は、見事な攻撃でスモレンスクへの道をこじ開けてきていて、スモレンスクが包囲されそうです。

Img_2408_20210824141801

第7ターン終了時の模様。史実では、このターン(7月15-16日)にスモレンスクが陥落しています。ゲームでは辛うじてソ連軍ユニットが1個だけ残っていますが、サイコロの目が良ければなくなっていたことでしょう。スモレンスクは次のターンに簡単に攻略されるでしょう。

Img_2409_20210824141801

ゲーム上では、ドイツ軍はあと1つ町を支配しないと勝てません。おそらく、もう最後の1つヤルツェヴォかロスラヴリになるでしょう。しかし、第9~11ターンはソ連空軍の補給妨害のせいでドイツ軍はスモレンスクより東の多くの地域に補給が届かなくなるので、補給切れの状態で町の攻略を目指さなければなりません。

時間の都合で、今日はこのターンで終わりです。賊軍さん、楽しい対戦ありがとうございました。

ドイツ軍の見事な猛攻でスモレンスクは風前の灯火です。

Img_2410_20210824141801

« ミドルアースのゲーム会が北区民センターに戻ります【日程変更あり】 | トップページ | 『OCSサードウインター』の日本語ルールができました »

ゲーム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ミドルアースのゲーム会が北区民センターに戻ります【日程変更あり】 | トップページ | 『OCSサードウインター』の日本語ルールができました »

最近の写真

  • Img_5757
  • Img_5770_20220919182401
  • Img_5767
  • Img_5756
  • Img_5755
  • Img_5757
  • Ps514
  • Dof1
  • Dof6
  • Dof8
  • Dof7
  • Dof4