歴史ボードゲーム研究家というお仕事
私、古角博昭は、歴史ボードゲーム研究家を名乗っています。
歴史ボードゲームの制作や協力、執筆、イベント出演、講演などが主な仕事です。
14歳から歴史ボードゲームを遊び始めて36年、歴史ボードゲームクラブ「ミドルアース」の代表になってから31年、サンセットゲームズを創業してから今年で20年が過ぎてまして、そろそろこんな肩書きを付けても良いかなと思い至りました。
高校生の時に「ゲームでメシを食っていこう。30歳でゲーム会社を作ろう」と思い立ち、20代でゲーム雑誌のライターやゲームデザインのお手伝いをした後、29歳でサンセットゲームズを立ち上げました。ちょうど2000年の話。
最近では『歴史群像』の付録ゲーム「モスクワ攻防戦」(2018年)や「第二段作戦」(2019年)、「ノルマンディーの戦い」(2000年)等の制作や海外メーカーのウォーゲーム制作に協力させていただいてます。
今後も自分を育ててもらったボードゲームの世界に貢献できるような仕事にも目を向けていこうと思います。
歴史ボードゲーム研究家、古角博昭をこれからどうぞよろしくお願い申し上げます。
※歴史ボードゲームに関するご相談や取材、執筆や出演の依頼などはLINE ID kokado.line または kokado@sunsetgames.co.jp までお願いいたします。
中学生の時からずっとアバロンヒルやSPI、ホビージャパン、エポック、ツクダ等のウォーゲームを遊び続けています!
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