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サンセットゲームズは欧米のいくつかのウォーゲームメーカーと輸入代理店をしています。やっぱり、たまに欠品や不良品が入っていることもあります。その点を改善して皆さまがウォーゲームを安心して遊べるように、サンセットゲームズは提携メーカーの国内サポートにも力を入れています。
たとえば、私の『コンバット・インファントリー』に入っていた不良駒です。左はツヤがあって色が違う駒、右はヒビが入っている駒です。
積み木ウォーゲームは敵に駒の中身が見えないように立てて遊びます。だから、駒に特徴があってはいけないのです。
コロンビアゲームズの積み木ウォーゲームを買って不良駒があった時、連絡していただければ不足駒を日本全国無料で郵送しています。
◆ゲーム名
◆色
◆大きさ(縦◯◯mmなど)
こんな情報をメール(kokado@sunsetgames.co.jp)かFAX(072-861-1078)で弊社までご連絡ください!
弊社で買っていないゲームでも対応しています。ショップ様、直輸入、中古品譲渡等でもご連絡いただければ対応しています。
サンセットゲームズは皆さまが楽しくウォーゲームを遊べるように努めて参ります。
ボードゲームギークでランキング1位をキープしていた歴史ボードゲーム、『トワイライト・ストラグル』。実は非常に難しい歴史ボードゲームなんです。通常、60分では終わりません。勘違いしてはいけません! 60分で終わるのはどちらかのプレイヤーがサドンデス勝利した時だけです!! ゲームを最後まで遊ぼうと思うと、慣れている私でも2~3時間はかかります。初めて遊ぶ人は5時間は覚悟しましょう。インストは30分以上かかります。そしてこのゲーム、1回の手番にできることが多すぎて、最初に何をしたらよいのやら……と、さらに難易度が上がっています。でも、この無限に見える可能性が『トワイライト・ストラグル』の醍醐味なんです。
初心者の方がネットの噂を聞きつけて『トワイライト・ストラグル』をリクエストしてきて、インストしたけど全然わかってもらえなくて悲しそうに帰って行った、とボドゲカフェの店員さんが嘆いてました。プレイヤーとゲームがうまくマッチングしなければ、ボードゲームが嫌いになってしまうかもしれません。プレイヤーがかわいそう、ボードゲームもかわいそう。そうならないように書こうと思いました。
ボードゲーム初心者の皆さまへ
ボードゲームカフェに行ったら、最初は自分の好みに合ったゲームを店員さんにセレクトしてもらいましょう!店員さんはボードゲームのプロフェッショナルです!きっとあなたにぴったりのボドゲを見つけてくれます!
『太平洋艦隊』のVASSALモジュールをもりつちさんが作ってくれました。外出自粛にVASSALはとても強い味方です。
もりつちの徒然なるままに
Pacific Fleet VASSALモジュール公開します
※ダウンロードできない場合は、右クリックして「名前をつけてリンク先を保存」を選択してください。
簡単な紹介もあるのでご覧になってください。
もりつちの徒然なるままに
Pacific Fleet(SSG/HJ) - VASSAL版作成
「VASSALできたけどルルブないとゲームできへんなー」と思いまして『太平洋艦隊』のいろいろ公開しました。ルールブック、チャート、マップ、ユニットリストなんかも揃ってます。
太平洋艦隊の商品案内ページからダウンロードできます!
※エラッタはQ&Aとエラッタのページにあります。
『太平洋艦隊』再版までこちらを楽しんで頂ければ幸いです。
もりつちさん、どうもありがとうございました。
『太平洋艦隊』(第3版)をプレオーダー受付中!
『太平洋艦隊』はかつてホビージャパン社から発売されていた同名ウォーゲームで、太平洋戦争を真珠湾攻撃から終戦までを再現した戦略級ウォーゲームです。今回発売する第3版には、ご要望のあったZ旗と「震電」、「橘花」、「秋水」の航空機ユニット、Q&Aまとめ、そして『プランサンセット』1号の掲載した追加シナリオ「珊瑚海リターンズ」と「沖縄戦」を追加します。
12月か1月に箱入りで発売する方向で、ひさしぶりに山崎雅弘さんとタッグを組んで作業を進めています。カバーアートはかつてのロジャー・マクゴワン先生が描いた「ニミッツ元帥」です。
詳細・ご予約はプロジェクト100のページをご覧ください。
新型コロナウイルスの影響でイベントがなくなったりゲームクラブの活動が縮小したりしてます。そんな時はウォーゲームの一人プレイがオススメです。私も1990年代後半のウォーゲーム冬の時代には対戦相手が一人もいなくなって2年間ずっとミドルアースのゲーム会でウォーゲームを一人プレイしてました。おの部長も『戦国大名』の16人用シナリオを一人で遊んでいたそうです。手番中はその大名になりきることが大事と言ってました。
ゲームでうまくいなかったらスッパリあきらめて何度でもやり直しましょう。
サイコロ振って良い目が出なければチャチャっと振り直しましょう。
あなたの夢を一人プレイで実現してください。
私が冬の時代によくソロプレイしていたのは『AHパンツァーグルッペ・グデーリアン』です!
今日から大阪に緊急事態宣言が出たので、今日のゲーム会は中止です。その代わりと言っては何ですが、大阪のウォーゲームクラブ、ミドルアースの紹介動画をご覧ください。
どうやってミドルアースのことを知りましたか?
実際、入ってみてどうですか?
新人さん2人に聞いてみました。
ゲームや業界のことを本音トーク!
チャンネル登録お願いします!
YOU TUBE チャンネル
ミドルアースってどんなところ?
ついでと言ってはなんですが、毎年恒例の年末バザーの様子もぜひご覧になってください!
【バザールでござる!】ミドルアースの年末恒例バザーのゲーム紹介映像です。積みゲー解消やプレイ促進になってます。いつもおもしろいミドルアースのゲーム会の様子をご覧ください。
YOU TUBE チャンネル
バザールでござる!
大阪は緊急事態宣言が出て会場がすべて休館したため、残念ながらゴールデンウィーク中のミドルアースのゲーム会は全部中止になりました。しかし、ルール読み、駒切り、ゲーム蔵の整理、Vassal通信対戦(1人プレイもできます)等々、一人でもできることはたくさんあります。
厳しいコロナ禍であっても三密対策を徹底してミドルアースがゲーム会を続けることはとても大事なこと。
ミドルアースのこと、これからもよろしくお願いします。
サンセットゲームズは欧米のいくつかのウォーゲームメーカーとの輸入代理店をしています。ゲームいつも送ってもらうのですが、入荷時に箱がつぶれたり、保管中に箱が変色したりなどちょっとした不具合がよく起こります(たまにではない)。
この前、定価26,400円の『GTSオペレーションマーキュリー』を10個頼んだら5個箱がつぶれていました。こういったゲームはだいたいゲームマーケットで販売していたのですが、ゲームマーケットも中止になったりしているので、通販で出すことにしました。
これからちょくちょく出していこうと思いますので、よろしくお願いします。
▼サンセットゲームズのBASEショップ
https://sunsetgames.theshop.jp/
コロナ禍でいろいろな事情でゲームマーケット大阪と東京の会場に来れなかった人もたくさんいると思うので、17日の日暮れ(サンセットゲームズだから)から「ゲムマおつかれさまセール」しています。おかげさまで毎日ご注文をいただいておりまして、うちの奥さんは郵便局の常連になっています。皆さま、ありがとうございます。ご注文はほぼ当日、翌日発送しています。
ダイスはセット売りのみになりますが、ゲムマとほぼ同じ30%オフ。ウォーゲームやTRPGもほぼゲムマ特価です。たぶんGW明けか1ヶ月くらいは続けると思います。
これをきっかけにコロナが収まったら絶対ゲムマに行くぞーと思ってもらえると大変嬉しいです。
ゲームマーケットの雰囲気を少しでも味わってくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
▼サンセットゲームズの公式通販サイト
https://sunsetgames.theshop.jp/
毎日新聞のまいにちボードゲームにゲームマーケット大阪の話が出てます。
私のツィッター投稿の話がネタになっておもしろいです。
「ウォーゲームも人気再燃」!?
まいにちボードゲーム
番外編 2年ぶり開催「ゲームマーケット大阪」
昨日、ゲームクラブのエエ話したんで今日はプレイヤーの目線からお話しします。ゲームクラブに入るとゲームライフがとても充実するのですが、メンバー10人いるからといって全員と対戦する必要なんてありません。みんな技量も違うし、好みも違うし、プレイスタイルも異なるので、自分に合った人とだけ仲良くしておけば良いのです。雰囲気オッケーのプレイヤーが勝利至上主義ガチプレイヤーと対戦してもおもしろくないでしょうから。
歴史ボードゲームを楽しく遊ぶためには、たくさん大事なことがあります。
さあ遊ぼうよってなった時に必要なのは、やっぱり対戦相手。良い対戦相手との出会いはその人の運命を変えます。じゃあ、良い対戦相手ってどんな人?それは、おもてなしのココロがある人、と私は考えています。対戦相手に楽しんでもらおう、と思うココロがある人。
対戦する前にルールブックを読んでソロプレイしてくる人がいます。その人は高いレベルの対戦を相手に提供できます。ここで言う「高いレベルの対戦」というのは、歴史ボードゲームの魅力を十分に引き出す対戦のことです。正しくルールを理解し、そのメカニズムをうまく運用できた対戦は大いに楽しめることでしょう。
困っている対戦相手に声をかけ、相手が聞きにくいことを聞き出してアドバイスしてくれる人がいます。反対に、アドバイスを押し売りしない人もいます(自分の考えだけで対戦したいと言う人もいるはずです)。会話しやすい環境を作ってくれたり、長考してもじっと待ってくれる人は楽しい対戦を相手に提供できるはずです。
勝敗に関係なく楽しい会話ができる人はすばらしいと思います!対戦相手が勝負どころのダイスロールで良い目が出たり、ゲームに勝つと対戦相手は喜ぶはずです。そういう時は「お見事です!」と対戦相手を大いにほめたたえましょう!
おいしい料理を出しても接客態度の悪いレストランは流行りませんよね。歴史ボードゲームもよく似たもんだと思うんです。過剰に勝ち負けにこだわりすぎて、対戦相手にイヤな思いをさせないように心がけましょう。
対戦相手に対して「遊んでくれてありがとう」と思うココロがあれば、歴史ボードゲームのユーザーはもっと多くなって、もっと豊かになるかもしれません。そして、これからそうなることを願います。きっとそうなると信じています。
「◯◯さんと一緒に遊ぶと楽しい!◯◯さんと一緒にゲームがしたい!」と思われる人になりましょう。
歴史ボードゲームの多くは領地拡大や敵の撃破がメインテーマ(勝利条件)になっていることが多いので、相手を攻めないと勝てないのです。攻められた側は機嫌を損ねることも…。それでも楽しむためにはプレイヤー全員の協力が必要です。
『戦国大名』で桶狭間の戦いの時に織田信長が出した「奇襲」の吉凶札(イベントカード)。
今川義元は実はめっちゃ有能な大名説あります。威信5内政4は織田信長と同じで領国の安定間違いなし。桶狭間の戦いはホントに残念無念でした。
ゲームクラブ「ミドルアース」では、いつも楽しく遊んでます。こんなふうに遊んでもらえると『戦国大名』を作った人は大変喜びます。
最近、思うことはゲームクラブの使い方。
ゲームクラブに行ったら「何かプレイしないといけない!」と使命感に燃える方は非常に楽しめている人でしょう。ゲームクラブというツールを非常にうまく活用して自分の心を大いに満たしています。
でも、ゲームクラブに行ったら「何かプレイするのはいやだなぁ」と思っている方もいます。ゲームが下手だから対戦相手が迷惑かけちゃうかも(→だからやらない)とか、見ている方が好きだからとか、そういう理由です。
ゲームクラブに行ったら、まぁ同じ時間に同じ場所にウォーゲーマーが集まれば、対戦しましょうと言うことになりがちですけれど、我々もいい大人になってきて、若い頃みたいにがむしゃらにプレイしようとする体力・気力がなくなっているのも事実です。
価値の多様化という便利な言葉もあります。人によって遊び方はいろいろ。
ルールを教えてもらったり、プレイレポートや作戦研究をライブで体験できるのが「観戦」なのです。
「ゲーム買ったけどルールがよくわからない」
そんな人こそ、積極的にゲームクラブに行ってほしいと思います。
ミドルアースでやってる実際のインスト風景です。『ASL』を覚え立ての頃のぴょんさん(左)を教えるToon先生(右)。『ASL』は教えてもらった方が断然理解が早いです。一人だとルールを勘違いしていてもずっと気づきません。
作戦級ウォーゲーム初めての吉水さん(右)にみんなで対戦しながらレクチャー中の風景。おの部長(右から2人目)が手取り足取り教えてくれます。
この日プレイされたゲームは、『CMJ第6艦隊』、『EP/CMJ日露戦争』、『EP/CMJ独ソ電撃戦』、『CMJフランス'40』、『EMSライズ&フォール』、『スターウォーズレベリオン』でした。RPG部は『AD&D+Hack Master』の1卓でした。今日は広い会場でゆったり遊べました。ご参加ありがとうございました。コロナ対策のご協力もありがとうございました。
『CMJ第6艦隊』は聯合艦隊さん(右)と2号さん(左)の対戦です。昔、ビクトリーゲームズから同名のウォーゲームが出てましたけども、こちらは最近コマンドマガジンの付録になった方のウォーゲームです。聯合艦隊さんがコマンドマガジンをアピールしてくれてます。ありがとうございます!
迷彩柄のF-104スターファイター!
2号さんの名札がおしゃれになってました。
『EP/CMJ日露戦争』はバーディ師匠と賊軍さんの対戦でした。
終わったら『CMJフランス'40』やってました。
『EP/CMJ独ソ電撃戦』はこの前から参加し始めたワカさん(左)におの部長(右)がインストしてました。ワカさん、陸戦モノは初めてだそうですが、ミドルアースに来て新しいウォーゲームどんどん遊ぶ機会が増えてます。
『AHタイタン』はコロナ禍の影響でプレイヤーが何人かお休みしたことから延期になりました。その代わりに出てきたのがこれです。『EMSライズ&フォール』。(写真右から)BOWさん、やっちゃんさん、よっしーさん、鉄人デグさん、私、それからくろさんの6人対戦でした(最大プレイヤー数6人)。『EMSライズ&フォール』はAD375年から始まるゲルマン人の大移動と西ローマ帝国の滅亡がテーマの歴史ボードゲームです。みんな帝国や王国や蛮族になってエリアを支配していきながらお金を稼ぎます。むやみに戦うんじゃなくてお金稼ぐのが勝利条件なのです。
稼いだお金で兵隊とか買います。1989年発売のクラシックボードゲームなのでコンピュータはまだない時代。駒がカワイイ。
私、くじ引きで赤色の西ローマ帝国を引き当てる。このゲームの主役らしいですが、第1ターンから青色の蛮族にブリタニア(イギリス)攻められ、黒色の蛮族がゲルマニアから押し寄せてきました。『ライズ&フォール』のフォール、つまり滅亡していく係です。
蛮族が押し寄せているのにイスパニア(スペイン)で反乱蜂起!白色の駒が反乱チェックで登場。しかもメッチャ多いやん!
そして西ローマ帝国は滅亡。星になりました。もう稼げないな~と思ったところで滅亡宣言します。
私、この後に新しく好きな蛮族になって再登場します。西ローマ帝国で稼いだお金はそのままプールされるので、プレイヤーは全員、何度もライズ&フォールを繰り返していきます。なんとなく『ヒストリー・オブ・ザ・ワールド』のご先祖様みたいなメカニズムでとても楽しい。
蛮族の解説は【帝政ローマ】ゲルマン人の大移動と西ローマ帝国の滅亡をご覧ください。歴史ボードゲームは歴史のバックグラウンドがあるので、それを調べるのも超楽しいのです。
最後は一番映える『スターウォーズレベリオン』。イチローさんとわむさんの対戦でした。
皆さま、おつかれさまでした。
次回のミドルアースのゲーム会は4月25日(日)です。
場所は大阪市立北区民センターです!
※三密対策を徹底してwithコロナ体制で開催する予定です。
私たちは一緒に歴史ボードゲームやウォーゲームを楽しんでもらえる方々を募集しています。うまい人よりも楽しい人募集中。最近、数名の新人さんがやってきています。興味のある方、どしどしお問い合わせください。
ウォーゲームの部屋(掲示板)で対戦希望や対戦予定のマッチングを行っていますので、どなたでもご覧下さい。
▼ゲームクラブ「ミドルアース」公式サイト
http://sunsetgames.cocolog-nifty.com/middleearth/
ミドルアースのメンバーの皆さま、コロナ禍ですが協力し合ってみんなが楽しいゲームライフを送れるようにがんばりましょう!
明日はいよいよミドルアースのゲーム会です!ウォーゲームの部屋掲示版の書き込みまとめました。
前回4月4日のミドルアース定例会レポートはこちらから。
◆AHタイタン6人戦
→「くろさん参加記念タイタン大会」を開催予定です。くろさん、FRTさん、BOWさん、鉄人デグさん、やっちゃんさん、ぴょんさんの6名で戦われる予定です。早期離脱者向けゲーム持参。
◆聯合艦隊さんと2号さん『第6艦隊』とたぶん『レッドサン・ブルークロス』
→お手軽ウォーゲームを2つ。
◆イチローさんとわむさん『◯◯なゲーム』
→ゲームはまだ決まってないみたいです!
◆モリヘイさんと私『EP/SG史上最大の作戦』
→ウォーゲーム始めたばかりのモリヘイさんがこの前のゲームマーケット大阪で買ったゲームを早速対戦します!(たぶんインスト?私このゲーム作った人だからルール暗記してます)
※対戦の追加・変更等は対戦者の判断でお願いします。
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一人でルールブック読むよりゲーム会に来て教えてもらった方が簡単に(そして正しいルールを)覚えられますので、ミドルアースはインスト対戦を推奨しています。対戦することでプレイ意欲も高まります。
※なお、明日のおの部長はフリー(突然の参加者対応係)です。
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※明日のゲーム会は北区民センターで開催です。ご注意ください!
※三密対策を徹底してwithコロナ体制で開催する予定です。
私たちは一緒に歴史ボードゲームやウォーゲームを楽しんでもらえる方々を募集しています。うまい人よりも楽しい人募集中。最近、数名の新人さんがやってきています。興味のある方、どしどしお問い合わせください。
ウォーゲームの部屋(掲示板)で対戦希望や対戦予定のマッチングを行っていますので、どなたでもご覧下さい。
▼ゲームクラブ「ミドルアース」公式サイト
http://sunsetgames.cocolog-nifty.com/middleearth/
ミドルアースのメンバーの皆さま、コロナ禍ですが協力し合ってみんなが楽しいゲームライフを送れるようにがんばりましょう!
コロナ禍でいろいろな事情でゲームマーケット大阪と東京の会場に来れなかった人もたくさんいると思うので、今日の日暮れくらいから「ゲムマおつかれさまセール」することにしました。社名がサンセットゲームズなので日暮れ頃スタートです!
ダイスはセット売りのみになりますが、ゲムマとほぼ同じ30%オフ。ウォーゲームやTRPGもほぼゲムマ特価です。たぶんGW明けか1ヶ月くらいは続けると思います。
これをきっかけにコロナが収まったら絶対ゲムマに行くぞーと思ってもらえると大変嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
▼サンセットゲームズの公式通販サイト
https://sunsetgames.theshop.jp/
※現在、大阪府は新型コロナウイルスの収束が見えない中、出席に心配な面もあると思いますが、当日会場では三密を避ける対策を徹底し、withコロナ体制で開催する予定です。ただし、今後の状況によっては中止も想定しています。
歴史ボードゲームを買ってはみたものの「ルールを読んだけどよくわからない」という方々へ。ぜひ、ゲームクラブ「ミドルアース」にお越しください!「わからないウォーゲームや歴史ボードゲーム」を持ってくると、もれなく無料でティーチングいたします。
当日、そのまま会場にやってくるか、事前に「〇〇ゲームのティーチング希望」とご連絡いただければ大丈夫。一人で来るのが怖い時はお友達を誘ってみましょう。ゲーム会に勧誘することはありません。覚えたゲームは仲の良いお友達同士で遊んでください!
次のミドルアースのゲーム会は4月18日(日)に大阪市立北区民センターで開催です!
▼ミドルアース大阪本部の公式サイト
http://sunsetgames.cocolog-nifty.com/middleearth/
★新型コロナウイルス感染拡大防止のお願い
・入室時に必ず手洗いもしくは備え付けの除菌スプレーで消毒してください。
・マスクは常に着けてください(ゲーム中も)
・当日、体調が少しでも優れない方はお休みしてください。
ゲームマーケットでお会いしたのぶさんのラジオでサンセットゲームズのことを紹介していただきました!
ボードゲーム専門店'リゴレ'ののぶさん家
ゲームの途中でルールの間違いが見つかって、その時点でお開きになる、というのはウォーゲームあるあるです。
ウォーゲーマーってまじめな人が多いからでしょうか。
何ページもルールあるんだから、間違って遊んだっていいじゃないですか。
分厚いルールブックを全部なんて、みんな覚えられないですよ。
ゲームが先に進んでしまっていたら、以前の結果は訂正できません。つまり、間違いが見つかった時にすでに他の行動が行われていたら、やり直すことはできません。
つまり、巻き戻し不可。これから先は正しいルールで遊ぼうという考え方です。
TCGでは一般的なルールなのですが、なぜかウォーゲームでは浸透していません。
TCGのデザイナーは、プレイヤーが「ルールを間違って遊ぶ」ことを当たり前に想定してルールを作っています。ウォーゲームのデザイナーは、みんなが「ルールを正しく理解して遊べる」ことを当たり前に想定してルールを作っています。そこが大きな違い。当たり前のことなんだけど、びっくりするくらい大きな違い。ここをクリアすれば、ウォーゲームってもっと楽しいホビーになると思います。
ゲームは正しく遊ぶより楽しく遊びましょう。
ゲームマーケットやミドルアースのゲーム会で、最近20~30代の「現役ゲーマーさん」や「これからゲーマーさん」と話をする機会がたくさんできました。彼らは「ウォーゲームを遊んでみたい!」と声を揃えるのですが、そこには一つの大きな壁が立ちはだかっていることがわかったのです!
ルールブックを読んでも理解できない問題
ゲームを買いました、ルールブックを読みました、よくわかりません。多くの若者はこれなんです。考えてみればウォーゲームのルールの書き方って、私がウォーゲームを遊び始めた1980年代からさほど進化していません。専門用語は多いし、図は少ないし、ページ数は多いし、文章そのものがわかりにくい。それが今の若者ゲーマーの声なのです。
大きな話題になった『歴史群像』付録ウォーゲーム「モスクワ攻防戦」や「ノルマンディーの戦い」が非常に多くの皆さまに遊ばれたのは、「ルールブックがわかりやすい(理解できる)」ことが大きな要因でしょう(30,000部以上売れたと聞いてます)。これは「非ウォーゲーマー」から実際に聞いた話です。
イベント等でウォーゲームを遊べる場所を提供することもとても大事なことですが、そもそもゲームを買った人が遊べる環境を作ることこそがウォーゲーム世界発展の大命題だと考えます。読んでもわからないけど教えてもらったすぐにわかるのがウォーゲーム。その点、継続的なインスト環境を提供できるゲームクラブは超重要でしょう。
サンセットゲームズは全国のウォーゲームクラブを応援しています。
※あくまで個人の感想です。
ウォーゲームのメカニズムに興味がある人は入門用の『THE KOREAN WAR』がオススメです!ウォーゲームの基礎が全部入ってます。
『THE KOREAN WAR』をもう少し知りたいという方は公式通販サイト(BASE)をクリック!
いよいよ東京のゲームマーケットは今週末開催ですね。サンセットゲームズは入口入ってすぐのA11のブースです。大きな夕陽のロゴとオレンジ色のテーブルと明るい照明が目印です!
コロナに負けるな!大特価セール!
サイコロ567種類は日本一の品揃えです!下の写真はゲムマ大阪の弊社ブースです。
ゲムマ東京はブースがもっと大きいので、いろいろな変わったサイコロをたくさん販売します。価格表をご覧ください。サイコロは安くて数がまとまるのでおみやげにピッタリです!PayPayも使えます。
コロナ対策を万全にしてダイスガチャします!1等は3,000円分のお好きな商品。楽しいお祭りなので当たりいっぱい入れてハズレでもサイコロめっちゃ入ってます。そのままおみやげにしても良いかもです。
私は名札をぶら下げてブースでぶらぶらしてるので、いつでもどなたでもお気軽にお声かけ下さい!
ウォーゲームって難しそう。いや本当に難しい。でも、いまだたくさんの人に遊ばれてますし、新しく遊び始める人もいます。ウォーゲームと言っても全部難しいわけじゃなくて、やっぱりピンキリなんです。上を見れば『キャンペーン・フォー・ノースアフリカ』という伝説のウォーゲームは公称プレイタイム1,000時間と言われてますし、A4サイズのゲーム盤に駒10個くらいで30分で終わるウォーゲームもたくさんあります。
私が思う入門用ウォーゲームの難易度ってボドゲの重ゲーくらいの感覚。『サイズ』とか『テラフォーミングマーズ』とか『アグリコラ』できる人はウォーゲームを普通に遊べるでしょう。これら重ゲーを好む人とは複雑に絡んだギミックを理解してそこに魅力を感じる思考回路を持っているでしょうから非常にウォーゲーム向きです(戦史に興味があればですが)。
サンセットゲームズでは最近発売するゲームには難易度を表記してあります。
難易度は5段階(1簡単→5激ムズ)で、
入門用 ★
初級用 ★★
中級用 ★★★
上級用 ★★★★
超上級用 ★★★★★
に分けてます。
おおまかに日本語ルールのページ数が基本値でシステムの特殊性が修正値となって私が決めていて、今の時代ならルールブック20ページまでは入門用と考えています。つまり、『THE KOREAN WAR』や『ロストフ'41』などスタンダード・コンバット・シリーズ(SCS)の多くのフルマップ1枚ゲームや『コンバット・インファントリー』などの積み木ウォーゲームは★(入門用)となります。
ボードゲーム世界でも、かつて入門用だった『カタンの開拓』や『カルカソンヌ』が今は中量級と言われています。今はスマホでいつでも必要な情報を引き出せる時代です。昭和と同じ物差しで考えるのはナンセンスでしょう。いろいろなことを考えて基準は変えていかないといけないと思っています。
また、ウォーゲーマーが思いつく入門用ウォーゲームって『ドイツ戦車軍団』シリーズの「エルアラメイン」や「ダンケルク」と言われていますが、どれも作戦級ウォーゲームなんでプレイ中の盤面を見ても何をしているかよく見えません。特に記号と数字しかないユニットはよくわからないと聞こえてきます。やっぱり戦闘のリアリティとか「らしさ」を出せるのは戦術級ウォーゲームかな、と考えています。やっぱり、ウォーゲームにとってリアリティとワクワク感は生命線だと思ってます。
積み木の戦術級ウォーゲーム『コンバット・インファントリー』
独ソ戦はソ連が勝ったんだけどウォーゲームで必ずソ連が勝つゲームを作るとクソゲーだと言う人たちが出てきます。ところが、ドイツが勝つと歴史通りにならないからクソゲーだと言う人たちが出てくます。さて、どっちが正しいのでしょうか?どっちも正しいのでしょうか?
ウォーゲームには、歴史が背景にあること、ゲームスタート時の両軍の戦力が非対称であること、ゲームの手順が非対称であること。この3つが大きな特徴で、どれもドイツボドゲのメカニズムにはないものです。ゲームバランスがイーブンじゃないウォーゲームもたくさんあります。それどころか、意図的にゲームバランスを一方の側に有利に操作したものまであります。これまで発売された数々のウォーゲームを見ていくと、ゲームバランスがイーブンでないとダメというのは、ウォーゲームに限って言えば当てはまらないのかもしれません。
ウォーゲームが評価される指標はプレイヤーの感想だと私は考えています。簡単に言うと、遊んだ人のプレイ感。このゲームすごくおもしろかった!とか、もう一回プレイしてみよう!という気持ちです。ウォーゲームだけを見て評価するのではなく、ウォーゲームと二人のプレイヤーをセットにした上で、プレイヤーに視点を置いた形で評価するのです。
『バルジ大作戦』(通称エポックバルジ)のドイツ軍はドドーンと大突破して爽快感バツグンですが、手練れの連合軍プレイヤー相手にはほぼ勝てないようになっています。これは意図的にゲームバランスを連合軍有利に傾けて、連合軍の価値を高めているからです。その結果、何度も繰り返して遊ばれる名作になりました。
良いウォーゲームには、両軍どちらにもカドが立たないように異なる価値を与えて、どちらの陣営でも楽しめる工夫が施されているものです。その結果が史実と異なり、歴史のifが起こったとしても、楽しく遊び続けられるのであれば、勝敗バランスを傾けるというウォーゲームデザインのテクニックはどんどん使っていくべきだと私は思っています。
歴史ボードゲーム研究家、古角博昭が考える、歴史ボードゲームとウォーゲームの違いとは何でしょうか。この2つ、似ているようで実はまったく違うボードゲームなんです。簡単に定義してみようと思います。
◆歴史ボードゲームはその名の通り、歴史がテーマです。戦争じゃなくても歴史であれば歴史ボードゲーム。でも、『アグリコラ』みたいに中世の農民をモチーフにしたゲームは普通のボードゲームと考えましょう。例を挙げるとすれば、『トワイライト・ストラグル』を筆頭に『戦国大名』、『シドマイヤーズ・シヴィライゼーション』、『ヒストリー・オブ・ザ・ワールド』、『パックス・ブリタニカ』、『トライアンフ&トラジェディ』でしょうか。
歴史ボードゲームは「歴史の背景を持ってはいるものの、史実の忠実性は問われない」ところが大きな特徴です。つまり、ゲームを遊んだ中でパラレルワールドが生まれても批判の対象にはならないのです。たとえば、『ヒストリー・オブ・ザ・ワールド』でローマ帝国がガリア地方やブリタニアに向かわず、中東に攻め進んでも誰も批判しません。歴史ボードゲームの歴史とは、あくまでもエッセンスや素材と考えれば良いかもしれません。
◆ウォーゲームは歴史ボードゲームの一種です。私が考えるところ、ゲーム盤がヘクス(六角形マス)で区切られている歴史ボードゲームはすべてウォーゲームです。ゲーム盤がエリアやマスで繋げられているポイント・トゥ・ポイント・システムでも、以下の条件に当てはまればウォーゲームです。
ウォーゲームは戦いをテーマにしています。戦争の一部を切り取った個々の作戦・戦闘(スターリングラード戦とかノルマンディー上陸作戦など)をテーマにしていることが多いですが、戦争全体(第二次世界大戦とかナポレオン戦争など)を再現しているものもたくさんあります。
ウォーゲームは歴史ボードゲームと異なり、「史実の忠実性」が大きく問われます。また、ゲームバランスが平等ではないこと、ゲーム開始時の両軍プレイヤーの戦力が非対称でアンバランス(一方が圧倒的に強いなど)なことが大きな特徴です。これはどちらも「雰囲気作り」を考えた上でゲームデザイナーが意図的に偏重させていることがほとんどです。なぜなら、ウォーゲームは勝敗よりもプレイングを通して雰囲気を味わったり、史実を学ぶことに重点が置かれているからです。実際、入門用として有名なウォーゲームである『ドイツ戦車軍団』に入っている3つのウォーゲームのうち、「エルアラメイン」と「ダンケルク」はどちらも連合軍がほぼ必勝ですが、それでも名作ウォーゲームと言われています。
以上が私、古角博昭が考える歴史ボドゲとウォーゲームの違いでした。これは異なる意見を否定するものではありません。議論が深まり、歴史ボードゲームに興味を持つ人が増えることを望みます。
この日プレイされたゲームは、『GMTパス・オブ・グローリー』、『CMJフランス'40』、『CMJ第6艦隊』、『SPI/HJオペレーション・グレネード』、『ASL』×2でした。RPG部は『AD&D+Hack Master』の1卓でした。今日はインスト大会で満員御礼。ご参加ありがとうございました。コロナ対策のご協力もありがとうございました。今日も新しい見学者の方が来られました。
『GMTパス・オブ・グローリー』は、ミドルアース恒例の年末バザーでゲームを買った聯合艦隊さんがベテランFRTさんに教えてもらうインスト対戦でした。短いシナリオを2回遊んでました。
積みゲー解消企画「年末恒例!バザールでござる!」の動画レポあります!
https://youtu.be/kTtvoOy_JSY
「このマスはこうでこうだから~」とFRTさんが親切に教えてくれます。
『パスグロ』は難しいゲームなので、聯合艦隊さん(左)の横でおの部長(右)がサポートしてました。
『CMJフランス'40』はやっちゃんさん(左)と賊軍さん(右)と鉄人デグさん(中央)の3人対戦。1940年のドイツ軍のフランス侵攻作戦の序盤を切り取ったシモニッチ先生デザインのゲームです。
『第6艦隊』は最近の話題作です。ぽんにゃんさん(左)と下野守さん(右)の対戦でした。
『SPI/HJオペレーション・グレネード』は2号さん(左)とよっしーさん(右)の対戦でした。昔々ホビージャパン社が日本語版を出していたなつかしいクラシックウォーゲームです。 最近、コマンドマガジン誌の付録ゲームになりました。写真はホビージャパン版です。
ユニットの戦力は初めて戦う時にチットを引いて決まります。A3-4なら3のチットのAの数字が戦闘力です。当時の指揮官が感じてたジレンマ、思うように戦ってくれない部隊を再現してます。
『ASL』は2卓ありましたが、どちらもインスト対戦でした。Toon先生(左)と浜甲子園(左から2番目)先生がASLデビュー2戦目のたま駅長さん(右)と吉水さん(右から2番目)と対戦しました。見学の方も朝からずっと『ASL』を観戦されてました。
今日遊んだシナリオはこれとこれです。
これは昔『スコードリーダー』していた人にはおなじみのシナリオ1「親衛赤軍の反撃」(スターリングラード工場の戦い)です。
たま駅長さんが持ってた『ASL』の参考書。これで日々研究してるそうです。
ミドルアースのゲーム会では参加者全員に名札を推奨してます。多くのメンバーはオリジナル名札持ってて忘れたり持ってない人はシールを胸に貼ってもらってます。私はJGC2012の名札を今でも使ってます。参加者からは他の人に声かけやすくなったと高評価です。
皆さま、おつかれさまでした。
次回のミドルアースのゲーム会は4月18日(日)です。
場所は大阪市立北区民センターです!
4月18日は「くろさん参加記念タイタン大会」を開催予定です。くろさん、FRTさん、BOWさん、鉄人デグさん、やっちゃんさん、ぴょんさんの6名で戦われる予定です。
※三密対策を徹底してwithコロナ体制で開催する予定です。
私たちは一緒に歴史ボードゲームやウォーゲームを楽しんでもらえる方々を募集しています。うまい人よりも楽しい人募集中。最近、数名の新人さんがやってきています。興味のある方、どしどしお問い合わせください。
ウォーゲームの部屋(掲示板)で対戦希望や対戦予定のマッチングを行っていますので、どなたでもご覧下さい。
▼ゲームクラブ「ミドルアース」公式サイト
http://sunsetgames.cocolog-nifty.com/middleearth/
ミドルアースのメンバーの皆さま、コロナ禍ですが協力し合ってみんなが楽しいゲームライフを送れるようにがんばりましょう!
いよいよ明日はミドルアースのゲーム会です!ウォーゲームの部屋掲示版の書き込みまとめました。
前回3月21日のミドルアース定例会レポートはこちらから。
◆FRTさんと聯合艦隊さん『GMTパス・オブ・グローリー』
→聯合艦隊さんが年末バザーで買ったパスグロをFRTさんに教えてもらいます。
◆Toonさんとたま駅長さん『ASL』
→前回ASLデビューした、たま駅長さんが引き続きToon先生に教えてもらいます。
◆やっちゃんさんと鉄人デグさん『CMJフランス'40』
→これはガチ対戦です!
◆ぽんにゃんさんと下野守さん『CMJ第6艦隊』
→今話題の最新ウォーゲームを対戦です!
◆モリヘイさんと私『EP/SG史上最大の作戦』
→ウォーゲーム始めたばかりのモリヘイさんがこの前のゲームマーケット大阪で買ったゲームを早速対戦します!(たぶんインスト?私このゲーム作った人だからルール暗記してます)
※対戦の追加・変更等は対戦者の判断でお願いします。
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明日は半分以上がインスト対戦です。一人でルールブック読むよりゲーム会に来て教えてもらった方が簡単に(そして正しいルールを)覚えられますので、ミドルアースはインスト対戦を推奨しています。対戦することでプレイ意欲も高まります。
※なお、明日のおの部長はフリー(突然の参加者対応係)です。
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※明日のゲーム会は天王寺区民センターで開催です。ご注意ください!
※三密対策を徹底してwithコロナ体制で開催する予定です。
私たちは一緒に歴史ボードゲームやウォーゲームを楽しんでもらえる方々を募集しています。うまい人よりも楽しい人募集中。最近、数名の新人さんがやってきています。興味のある方、どしどしお問い合わせください。
ウォーゲームの部屋(掲示板)で対戦希望や対戦予定のマッチングを行っていますので、どなたでもご覧下さい。
▼ゲームクラブ「ミドルアース」公式サイト
http://sunsetgames.cocolog-nifty.com/middleearth/
ミドルアースのメンバーの皆さま、コロナ禍ですが協力し合ってみんなが楽しいゲームライフを送れるようにがんばりましょう!
私、古角博昭は、歴史ボードゲーム研究家を名乗っています。
歴史ボードゲームの制作や協力、執筆、イベント出演、講演などが主な仕事です。
14歳から歴史ボードゲームを遊び始めて36年、歴史ボードゲームクラブ「ミドルアース」の代表になってから31年、サンセットゲームズを創業してから今年で20年が過ぎてまして、そろそろこんな肩書きを付けても良いかなと思い至りました。
高校生の時に「ゲームでメシを食っていこう。30歳でゲーム会社を作ろう」と思い立ち、20代でゲーム雑誌のライターやゲームデザインのお手伝いをした後、29歳でサンセットゲームズを立ち上げました。ちょうど2000年の話。
最近では『歴史群像』の付録ゲーム「モスクワ攻防戦」(2018年)や「第二段作戦」(2019年)、「ノルマンディーの戦い」(2000年)等の制作や海外メーカーのウォーゲーム制作に協力させていただいてます。
今後も自分を育ててもらったボードゲームの世界に貢献できるような仕事にも目を向けていこうと思います。
歴史ボードゲーム研究家、古角博昭をこれからどうぞよろしくお願い申し上げます。
※歴史ボードゲームに関するご相談や取材、執筆や出演の依頼などはLINE ID kokado.line または kokado.iphone@gmail.com までお願いいたします。
中学生の時からずっとアバロンヒルやSPI、ホビージャパン、エポック、ツクダ等のウォーゲームを遊び続けています!
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