麒麟がくる『戦国大名』ボードゲーム
今日はとうとう織田信長と斎藤道三が対面します!
ある日の信長家臣団を見てみました。
織田信忠、羽柴秀吉、丹羽長秀、明智光秀、柴田勝家。
能力値を見れば明智光秀がいかに優秀なのかがわかります。
彼はなぜ本能寺の変を起こしたのか?
『戦国大名』なら明智光秀が天下統一するかもしれません。
『戦国大名』はプレイヤーがそれぞれ大名となって戦国時代の覇権を争う歴史ボードゲームです(かつてエポック社から発売されていた同名ゲームの再販バージョンです)。プレイヤー全員が戦国大名になって自国の統治しながら外交・軍事で領土を拡張していきます。「吉凶札」というランダムイベントによって、下克上や一向一揆が起こったり、南蛮貿易が始まったり、金山を発見したりと戦国時代はめまぐるしく変化していきます。
プレイイメージは『信長の野望』をボードゲームにした感覚で、国(エリア)を支配することで金を得て、それで武将や兵士を雇い、城を建てます。軍勢を移動させるにも戦うにも金がかかるため、TRPGとウォーゲームを混ぜたような戦国大名気分を存分に味わえるようになっています。
▼サンセットゲームズ公式通販サイト
http://sunsetgames.theshop.jp
« ウォーゲームのルールブックを読んでもわからない問題 | トップページ | TRPGフェスティバル2020が開催自粛になりました »
「ゲームの仕事」カテゴリの記事
- 『OCSフォゴットンバトルズ』は2月上旬→2月下旬発売です!(2025.01.27)
- 『OCSフォゴットンバトルズ』は2月上旬発売です!(2025.01.15)
- 積み木のナポレオン戦争ウォーゲームがまもなく入荷します!(2025.01.07)
- 『BCSインフレクションポイント』他、新作ウォーゲームの予約受付はじめました(2025.01.03)
- クリスマスセールが終了しました(2024.12.28)
« ウォーゲームのルールブックを読んでもわからない問題 | トップページ | TRPGフェスティバル2020が開催自粛になりました »
コメント