ゲームマーケット2019秋を振り返る
ゲームマーケット2019秋、皆さまおつかれさまでした。来場者数は土曜日16,300人、日曜日13,000人の合計 29,300人とのこと。たしかに前より増えた実感ありました。売上は微増ですが過去最高を更新。50%オフセールはほぼ完売。単価の安いダイスガチャ、ダイスつかみ捕り、サイコロ各種のセールスが好調でした。
今回のゲムマが大きく変わったところと言えば、土日の客層差の拡大でしょう。あらかじめ、カタログの情報や飲食に力を入れ始めたところからおおよそ想像できましたが、おおまかに言うと土曜日は買うヘビー層、日曜日は遊ぶ子どもとライト層。
ダイスガチャを例に出すと土曜日150回、日曜日50回で完売。ウチの奥さんは土日で100個ずつのつもりで用意してたみたいですが、土曜日の14時頃に100個なくなってそのまま追加50個補充しました。日曜日の朝に入れた最後の50個がなくなったのはお客様も少なくなった15時過ぎてからでした。
ダイスつかみ捕りも2,000個用意して2日間大丈夫と思ってましたが、大好評で土曜日で完売しました。
この結果、売上の土日比は2:1でした。
サイコロのライト照明のおかげでお客様がどんどん見に来てくれて、目立つエリア出展は圧倒的に有利と感じました。D区分は角地5m✕5m=10mの販売面を持っていて、サンセットゲームズはテーブル8枚に商品を並べました。
来年のゲームマーケット2020春には客層の変化に対応するため、日曜日のお客様対象の新商品を考えることにします。子どもも大人も楽しめる企画、家族・カップル・友達同士で楽しめる企画など。
それでは次のゲームマーケットでお会いしましょう!
サンセットゲームズはオレンジのテーブル、オレンジのバナーが目印です。
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