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2019年8月 6日 (火)

『ストラグル・オブ・エンパイア』の備忘録

先日のミドルアースのゲーム会で5人で遊んだので、プレイングのコツみたいなものをまとめておきます。

『ストラグル・オブ・エンパイア』は18世紀のヨーロッパを舞台にした国家経営ボードゲームです。当時の歴史を知っていれば、どのように立ち回ると有利になるのか、自ずとわかるのではないでしょうか。歴史を知ることが歴史ボードゲームのおもしろさなんです。

◆他のプレイヤーと戦争はできるだけ避ける
1回の戦争に2ゴールドが必要なこと、負けると社会不安レベルが増えるなど不確定要素が多く、費用対効果が良くありません。他プレイヤーと外交的にうまくいかなくなると、陣営決め(順番決め)に制限が生まれる(〇〇より先に動きたい、△△と味方陣営になりたい等)ので、陣営決めの入札で出費がかさみ、その結果、国債発行(借金)を多くしなくてはならなくなります。攻めるなら中立勢力にしましょう。

植民と奴隷入植をできる限り利用する
自動的にタダで権益を獲得できる植民と奴隷入植はチャンスある限り、行い続けましょう。場所はどこでもかまいません。後に何がどうなるかわからないのがこのゲームです。権益マーカー=1ゴールド/ターンで収益もしっかり確保します。

◆独占エリアを作る
海外植民地を1ヶ所独占することをオススメします。北アメリカならば「タバコ農園」カードで権益マーカーの分だけ収入が増えます。権益マーカーが5個あれば合計10ゴールドを手にすることができます。これを次のターンの陣営決め(順番決め)の入札に使ったり、良い進歩タイルを買うために使いましょう。

◆人口は減らさない
軍隊コマを1個作るたびに人口が1減ります。「市民軍」を使って毎ラウンド2個ずつ軍隊コマを作るのはあまり得策とは言えません。軍隊コマの維持費に毎ターン1ゴールド消費するので、人口でもらえるはずだった1ゴールドと維持費の1ゴールド、合計2ゴールドが失われるのです。このゲームのゴールド収入源は、権益マーカー+人口+会社タイルボーナスです。これより多くの軍隊コマを持って、維持費のために国債発行(借金)することのないようにしましょう。

◆やっぱりゴールドが大事
このゲームは1番手が圧倒的に有利です。植民や奴隷入植を2回できたり、良いタイルを買えたりするからです。
陣営決め(順番決め)の入札で1番手を取るためには多くのゴールドが必要になるでしょう。そう考えると、ゴールドをたくさん持っているプレイヤーが世界のイニシアティブを持つのです。軍拡競争に巻き込まれないように注意して、蓄財に努めましょう。

上に書いたことをすべて実行できたとしても、必ず勝利できるわけではありません。それが『ストラグル・オブ・エンパイア』の奥深いところなんです。他のプレイヤーの利害が必ず絡んできて、決して自分の思い通りにはなりません。そんなカオスの中でも、最もうまく立ち回れたプレイヤーがトップに踊り立つことでしょう。

このゲーム、攻める時もあれば攻められることもあります。
どんな時もプレイヤー全員が笑顔を絶やさず、楽しく遊ぶことが大事ですよ!

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