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加齢による、肩こり、腰痛、背中の痛みなどを判定します。
もちろん、TRPGにおける戦闘で命中部位判定にも使えます。
20mmと大きめのD6で、イラストがシュールすぎます…(笑)
強力なネタダイスです!
プレイヤーとGMを笑わせましょう!
サンセットゲームズ BASE出張所で販売中です!
今日の秋葉原。ウォーゲーマーがこんなにたくさん集まるイベントってなかなかないですよね。
コマンド編集部の皆さま、すばらしい企画をありがとうございました。
かくいう私は、じんぼさんから「ドイツ戦車軍団、教えられますよねー」と言われて、まさかの先生役!!
「ハイハイ、おやすいごようですよー」
ちなみに、私が受け持った生徒は『聯合艦隊』をたくさん遊んでくれている海戦ウォーゲーマーさんでした。陸戦モノは初めてということで、まずは「エル・アラメイン」教室。海戦ウォーゲーマーなので、「ユニットを飛び越せないと思ってました」とコメントありました。我々からすると当たり前のことなんですが、実は当たり前のことじゃないんですよね。おかげで、とても貴重な経験を得ることができました。
やっぱりたくさんの人と対戦しないといけないなー、と思いました。うまい人じゃなくてもいいんです。時間かかる人でもいいんです。一緒にゲームを前にして座ってお話しすることがとても大事なことなんです。そして、対戦相手と遊んだゲームをリスペクトする心が大事です。
二日間のゲームマーケット、おつかれさまでした。
帰りの新幹線のお供は、昨日発売されたばかりの『オールゲーマーズ』第2号。
よく見てください、一番下に私の名前があるんです。
ひさしぶりに記事書いたんですよー。
ちなみに、『オールゲーマーズ』第1号と第2号はサンセットからもお買い求めになれます!
(第2号は近日入荷予定)
サンセットゲームズ BASE出張所
ゲームマーケット2018秋、1日目おつかれさまでした。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
朝の8時、東京ビッグサイトに向かうとコロコロ腐女子さんたちが大挙押し寄せてました。女子率99%。東京ってやっぱりスゴイ!
今回は会場が小さいと言うことで、物販2卓です。セットアップが終わったところ。どこかの宮廷の官吏さんは気にしないでください。イメージカラーがオレンジ色で一緒ですけど偶然です(笑)
今回のブースはA43。ゴミ箱とトイレが近くて助かりました。前がアークライト様のエリア出展、後ろにグループSNE様、斜め後ろに秋口ぎぐる先生のコザイク様です。秋口ぎぐる先生とひさしぶりにたくさんお話しできました。彼とはぬるさの温度が同じでほっこりします。彼の心優しいところが皆さまを幸せにしています。
サンセットのブースは開場して30分後から混み始めます。新作GETしたお客様が回流してくるためです。軽い行列できます。
2時間後。まだ混雑が続きます。結局、15時までこんな感じでずっと混雑していました。来場者数は前回よりも確実に多いみたいです。
ゲームマーケットは明日も続きます。今回は商談がとても多いです。ショップ様とボドゲカフェさんからダイス取引のご相談やボードゲームの日本語版の話など。「ゲムマでダイスと言えばサンセットゲームズ」というブランド化が成功している実感あります。
ウォーゲームとは関係のない話ですが、2025年万博の開催地が明後日決まるそうです。立候補しているのは、大阪とアゼルバイジャンの首都バクーとロシアのエカテリンブルクの3つ。
え、バクー!?
あのバクー油田があるバクー!?
カスピ海に面した港町は今や第二のドバイと言われているそうです。
かつて、ドイツ軍が目指してたバクー。もしここを占領できてたら、独ソ戦の行方は違ったものになっていたかもしれません。
日本で最も有名なウォーゲームの一つ『戦国大名』。定価9,800円なんですが、ゲムマで7,000円セールします!オススメのパックは以下の通りです。
戦国大名 1個 ¥7,000円
戦国大名追加武将駒シートNr.1(拡張キット) 1個 ¥800円
大容量カウンタートレイ 2個 ¥400円×2
消費税合わせて合計¥9,288円なり。
大容量カウンタートレイは元から2個入ってますが、コマが多いので買い足しましょう。
サンセットHPの『戦国大名』のゲーム紹介はこちらです。
今週開催のゲームマーケットで、やっぱり『聯合艦隊』もセールの仲間入りします!
定価6,800円のところ、5,000円になります。25%OFFですよ!
この『聯合艦隊』、世界で一番軍艦の数が多く詰まっているウォーゲームです。シナリオはなんと40本!それでいて、プレイ時間は簡単なシナリオなら60分で終わります。かっこいいソロモン海戦でも2~3時間。実はルールが思ったより簡単なのでサクサク進むんです。多人数でバトルロイヤルはお約束の遊び方です!
一艦ごとの性能がデータブックにまとめられているので、資料としても重宝します!赤城とか加賀とか山城とか信濃とか、実際に空母になったり建造されなかった艦も登場します!軍艦マニア必携のウォーゲームなんです!
サンセットHPの『聯合艦隊』のゲーム紹介はこちらです。
『コンバット・インファントリー』は積み木の戦術級ウォーゲーム。ブンドド感(ブーン!ド!ド!ド!っていうわくわく感)がすごく出てまして心地よい戦闘シーンが再現されます。かつてのゲムマ大阪で、軍神鹿内大先生が「$74.99で8,000円ってベラボーにやすいじゃねえか!」と言いながら買って行かれました。きっとどこかで遊んでくれてるはず。そんなわけで、定価10,800円なんですが、出欠覚悟の大サービスで今回も8,000円+税でご提供いたします。
ちょうどゲムマで発売される『オールゲーマーズ』第2号に紹介記事がのってます。私、書きました。ゲームのおおまかな感じは、『コンバット・インファントリー』のセットアップ解説をお読みください。ゲームの研究も進んでいますので、これからどんどん遊びやすくなっていくと思います。独ソ戦、日米戦もシリーズ化も予定されているので、今からハマっておいて損はありませんよ!
これからウォーゲームを始めよう!と思っている人にピッタリの入門用ウォーゲームです。戦闘シーンは映画を見ているようにイメージしやすくなっています。
サンセットHPの『コンバット・インファントリー』のゲーム紹介はこちらです。
いよいよ来週に迫ったゲームマーケット。そして、定番ゲームとなった『ラスト・スパイク』。ゲームマーケット2018秋では両日午後から体験卓を立てる予定です。インストは5分で終わります!ゲムマ当日は日本語ルール付で5,000円+消費税のセールします!(入場料の分を還元してます)
ルールは『アクワイア』とよく似ています。いわば、鉄道版『アクワイア』。アクワイアのようにプレイヤーは最初に線路を何個か持っていて、自分の手番に好きな線路を1個置き、町のカードを買って、線路をまた1個引いていきます。線路が都市間で繋がれば、その町のカードを持っているプレイヤー(だけ)が配当金がもらえるという仕組みです。あれ?まるっきり『アクワイア』では!?(笑)
実際に遊んでみると、やっぱり手軽でやさしい鉄道版『アクワイア』です。ゲーム途中で脱落する人がいないんで最後まで全員が楽しめますよ!
『ラスト・スパイク』はやっぱり鉄道版アクワイアだった!
サンセットの商品案内はこちらから。『ラストスパイク』の動画レビューなどあります。
来週はゲームマーケット2018秋に出展のため東京出張です。
新幹線の時間を早めて、11月23日に開催されるコマンド士官学校にお邪魔することにしました。
奥さんはその間、御朱印集めすると申しております。
コマンド士官学校に入学の皆さま、よろしくお願いします!
▼コマンド士官学校の詳細はこちらです!
http://commandmagazine.jp/news/article/20181109_1/index.html
この前のミドルアースのゲーム会で開催されたOCS教室。『OCSスモレンスク』のシナリオ7を遊んだんですが、セットアップでちょっとおかしいところを見つけていたんですよね。あ、このままだと補給つながれへんやん…ってやつ。後日、松浦さんがBoardGameGeekで質問してみたら、OCSのデベロッパーをよくやっているジョン・キスナーさんから連絡ありまして…。
「ビテブスクまで線路はドイツ軍ゲージにしていたと思っていた」
「司令部を1ヘクスフリーセットアップに指定するのを忘れていたんだと思う」
という回答でした。これからシナリオ7を遊ぶ人は注意してください。詳しい話は松浦さんのブログ「ウォーゲームで歴史に思いを馳せる」をご覧ください。図解でわかりやすく解説してくれています。
OCS『Smolensk:Barbarossa Derailed』シナリオ7の受給問題についてGeekで質問してみました
当日は対象のユニットの初期配置ヘクスを、みんなで話し合ってテキトーに変更して対応しました。小さいことは気にせず、大らかに遊ぶのもウォーゲーマーの重要なスキルです。ゲームのおかしなところを見つけても、楽しく遊ぶためには寛容になることが大切です。それが“ウォーゲームに対する思いやり”だと思います。
積み木の戦術級ウォーゲーム、『コンバット・インファントリー』の東部戦線用拡張セットのニュースを見つけました。
『コンバット・インファントリー』は1944-45年の西部戦線が部隊になっていまして、6本のシナリオはノルマンディー上陸作戦の上陸直後からだんだんと内陸に侵攻していくストーリーになっています。2019年、このゲームの東部戦線用拡張セットのキックスターターが始まる予定です。ロシア軍のコマが多数用意されるようですが、詳細はまだ不明です。『コンバット・インファントリー』の舞台はその後も、北アフリカ、そして太平洋に移ります。
『パシフィックビクトリー2nd』に続き、『ビクトリー』も新しくなる積み木のウォーゲームシリーズ!これからのラインナップにますます目が離せません!
積み木ウォーゲームは入門用ウォーゲームにもピッタリです!
積み木ウォーゲームのラインナップをぜひご覧ください!
今をときめく、コンパスゲームズのゲームコンベンション、コンパスゲームズ・エキスポ 2018が、コネチカット州クロムウェルのホテルで開催されています。9日(金)の朝9時から翌12日(月)の夕方15時までの開催期間中に、モンスターゲームの対戦、デザイナーによる新作ゲームの公開テストプレイ、トーナメント大会、セミナーなどなど。コンパスゲームズがFacebookでタイムリーなレポートを投稿しています!
コンパスゲームズのホームページに96名の出席者名簿が公開されています。氏名、住んでるところ、メールアドレスが公開されていて、このイベントでの対戦相手や同じ趣味を持つ友達を見つけるのに、とても便利だと感じました。日本国内では賛否両方の意見が出ると思いますが、ユーザーファーストの視点に立ってみると、どんどん採り入れていくべき考え方でしょう。趣味の世界は「人との出会い」がとても大切です。特に絶滅危惧種のウォーゲーマーにとって、その価値は普通の出会いよりも貴重なのです。
最近買った『レーベンスラウム』。早速、エキスポでもプレイされていました!
大阪のボドゲカフェの先駆け的存在である、キウイゲームズさん。
山崎店長は『オールゲーマーズ』創刊号でも、『ババンク』を紹介していました。
11月は閉店セールで、いろいろなゲームが30%OFFみたいです。
11月26日になると、オトクなプレイスペース用ゲームの販売が始まるそうですよ!
積み木の太平洋戦争キャンペーンゲーム、『パシフィック・ビクトリー2nd』を佐川急便の宅配便にてお送りしました。
5日たっても到着しない場合は、是非ともメールにてご連絡くださいませ。
商品の状態点検は複数で行っておりますが、万一不備がございましたらお知らせ下さい。
できるだけの対応をさせて頂きます。
また、本日より通常販売を開始しました。
2~4時間で、太平洋戦争の真珠湾攻撃から終戦までを完全に描いた積み木のウォーゲームです。
日本語ルールは現在制作中です。11月24日から始まるゲームマーケット2018秋では、日本語ルール付でお披露目したいな~と考えています。
ゲームマーケット2018秋において発行される『オールゲーマーズ』第2号にウォーゲームの記事が掲載されます。『ドイツ戦車軍団』の「エル・アラメイン」と『コンバット・インファントリー』の話。それにあわせまして、『コンバット・インファントリー』が読者プレゼントになるんです。
『オールゲーマーズ』創刊号はサンセットゲームズから通販でお買い求めになれます。ゲームマーケット2018秋で第2号が出る前にお早めにお買い求めください!
OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)は第一次世界大戦中のアメリカで、船をたくさん作らないといけないのに作業員が足りない!となった時に、現場で仕事しながら新人教育も一緒にやっちゃおう、と考えられた教育方法です。OJTの利点は、実務の中で仕事を覚えることにより「OJTの成果=仕事の成果」になることです。
やって見せる→説明する→やらせてみる→指導
というのがOJTの手順です。
『カタンの開拓』や『カルカソンヌ』といったボードゲームはプレイヤー全員が同じ方向の作業をするので、自動的にOJTが効きます。しかし、ウォーゲームは2人のプレイヤーが(対戦相手の勝利を妨害するという)反対方向の作業を要求されるので、新人さんは「何をしたら良いのかわからない」状況に陥りがちです。やって見せて→説明して→やらせてみることは「やって見せたことと違うこと」になってしまうのです。
そこで思いついたのがOGT(オン・ザ・ゲーム・トレーニング)。OGTを採り入れると、新人プレイヤーに1人ずつ指導者を割り当てて、やって見せて→説明して→やらせてみることができます。そういう考えからすると、ミニゲームのチーム戦というのはOGTがよく効きます。プレイヤーが4人いる時は2つのウォーゲームを別々に遊ぶのではなく、1つのウォーゲームを2人ずつチームを組んで対戦してみましょう。新しい楽しみ方が見つかるかもしれません。
この日プレイされたゲームは、『OCSスモレンスク』、『レッドショルダー』、『ボトムズ・タクティクス』、『スモレンスク攻防戦』でした。RPG部は『AD&D+Hack Master』の1卓でした。
今日はボトムズ祭り。ツクダの『レッドショルダー』と新発売の『ボトムズ・タクティクス』をダブルで遊ぶ!という斬新な企画です!!
まずは『レッドショルダー』。4人でわいわいと楽しい声が聞こえてきます。
ATはデータカードに性能がまとめられています。
1980~90年代のツクダ王道のシステムです。
プロット(記入)式の同時進行ターンなので、行動計画を書いていきます。
相手との駆け引きが重要ですよ!
次は『ボトムズ・タクティクス』。ゲームは違えどテーマは同じ。同じ角度から写真を撮ってみました。30年の流れを感じてください。
『ボトムズ・タクティクス』はカードでアクションします。より手軽になりました!
2つのゲームのコマを見比べてみましょう。
上が昭和の『レッドショルダー』、下が平成の『ボトムズ・タクティクス』です。
プレイヤーの皆さん、みんな大満足でした!
続きまして、松浦さんのOCS教室。新人きださんにレクチャーしてます。OCS教室は松浦さんにお願いすれば、いつでも開いてくれるそうです。
『OCSスモレンスク』のシナリオ7はソ連軍の大反撃がテーマです。スモレンスク戦がドイツ軍圧勝というのはもう昔話です。初期配置ではソ連軍が各所で大攻勢の気配を感じます。1941年8月下旬のドイツ軍には毎ターンわずかな補給ポイントしかやってきません。
その横で、おの部長も『スモレンスク攻防戦』をソロリ。
次回のミドルアースのゲーム会は、11月23日(金祝)です。
場所は大阪市立北区民センター。
今年は会員増強をテーマに一緒にウォーゲームを楽しんでもらえる方々を募集いたします。うまい人よりも楽しい人募集中。最近、数名の新人さんがやってきています。興味のある方、どしどしお問い合わせください。
ウォーゲームの部屋(掲示板)で対戦希望や対戦予定のマッチングを行っていますので、どなたでもご覧下さい。
コロンビアゲームズ社の新発売のウォーゲーム、『パシフィック・ビクトリー2nd』の予約受付を開始しました。11月9日(金)発売予定。11月8日(木)まで予約を受け付けています。
詳細・ご予約はプロジェクト100のページをご覧ください。
ゲーム盤とコマのデザインが一新され、日中戦争用のコマが20個追加、ルールもv2.5にバージョンアップしています。
プレイヤーが指揮するコマの数も手頃な上、プレイ時間が2~4時間なので、一日で終わる太平洋戦争キャンペーンゲームというのも大きな魅力です。
コロンビアゲームズの『ビクトリー2nd』の発売が決まりそうです。
キックスタータの目標額に大きく達成しました。
12月に発売される見込みです。
『ビクトリー2nd』の紹介動画をご覧ください。
キックスターターの情報はこちらから。
サンセットで日本語ルール付で発売予定です!
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