県庁おもてなし課を読む
ネットショップ開設に伴う我が家の断捨離中に、「こんな本あるんや!」と発見したのが、有川浩先生の『県庁おもてなし課』。有川浩先生の著作と言えば、ウォーゲーマー的には自衛隊三部作と図書館戦争シリーズが超有名と言いたい。社会や法制度の矛盾を細かく描写してます。
『県庁おもてなし課』は高知県庁に実際にある「おもてなし課」のお話しです。お役所のいろいろなことが描かれていて非常に楽しめる内容でした。自己啓発にも有用です。
ちなみに我が家の断捨離、マンガ、小説などざっと10,000冊オーバー。
古本買取業者に取りに来てもらって部屋がスッキリしました。
« 『トライアンフ&トラジェディ』のプレイレポート | トップページ | コンバット・インファントリーの体験会 »
「本と映画」カテゴリの記事
- ナルヴィクの戦い(2023.04.10)
- 【10月9日】歴史ボードゲーム無料相談会のお知らせ(2022.10.07)
- 『1R1分34秒』、芥川賞受賞作(2019.05.11)
- 『ニムロッド』、芥川賞受賞作(2019.05.09)
- 十字軍物語(塩野七生著)(2019.04.03)
コメント