『エネミー・アット・ザ・ゲイツ』を遊ぶ
ミドルアースの連続定例会で、ゲーマーズのオペレーション・コンバット・シリーズ(OCS)、『エネミー・アット・ザ・ゲイツ』を5人対戦してみました。シナリオは、1942年のソ連軍の冬季反攻を描いた「リトルサターン作戦」です。4ゲームターン終了時に、ソ連軍が赤丸の村を1つでも支配していれば勝利します。
さて、ゲームの準備です。
ミドルアース定例会では、松浦さんがいろいろなことを親切に教えてくれます。
松浦さんはOCSの生き字引きなのです。
ゲームが始まると、マップ上はご覧の通り、なんとなくカオスです。
ドイツ軍のぺらぺらの戦線は第1ターンに軽く崩壊しました(笑)
重要拠点に立てこもるドイツ軍のタワースタック。スタック制限いっぱいのユニットとかき集めたSP。飛行場+司令部+陣地で対空砲火も強力になっています!
これは『バルティック・ギャップ』でソ連軍をかなり足止めできた作戦です。
ちなみに、私は陣地信者(笑)で重要拠点には必ず陣地を作りますが、松浦さんは「SPが高い!」と言って、いつも財布(SP=補給ポイント)のひもがカタイのでした(笑)
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