« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »
11月22日(日)と23日(月祝)に、西宮市立今津公民館(2階、和室)において、カブト会!(歴史ゲームクラブ)が開催されます。会費は2日間で1,000円です。
どなたでも気軽に参加できます。
皆様、奮ってご参加下さいませ!
岸和田の浜工業公園でFSLのクライマックス戦でした。
予選リーグ2位通過で、やっぱり2位のままでした。
FSリーグ公式ホームページ
http://fslg.web.fc2.com/
対戦成績や個人順位等を見ることができます。
サンセットの通信販売のオーダーはFAXでもできるようになっています。
新FAX 072-861-1078
よろしくお願い申し上げます。
CNNのニュースにビックリしました!
アパートで戦車の駐車は禁止なので、引っ越ししたそうです。
手続きすれば、公道を走れるようになるのだとか。
次の翻訳ですが、『ビヨンド・ザ・ライン』に取りかかっています。『ナポレオン・アゲインスト・ロシア』も下訳ができていて発売も先なのですが、松浦さんの翻訳の精度が高いので校正に賭ける時間が少なくなることと、『ナポレオン・アゲインスト・ロシア』のカードに少し手がかかることから順番を入れ替えて早くできそうなものを選びました。
『デイ・オブ・デイズ』(SCS)と『ラスト・ブリッツクリーク』(BCS)は翻訳スタッフが作業中で、『サレルノ』(VCS)は有志の方が翻訳してくれているようです。その他は申し訳ありませんが、いまだ手つかずです。
日本語ルールの作成につきましては、翻訳スタッフが圧倒的に不足していまして、発売の順序ではなく、早くできる見込みのものから手をつけています。ご不満に思う方おられるかと思いますが、ご容赦頂ければ幸いです。
2015年11月22日(日)に東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東4ホールで開催される、ゲームマーケット2015秋の各出展者のブース名と卓番号が公開されました。
http://gamemarket.jp/boothlist/
サンセットはA24で、イエサブさんの隣です。
MMP社のグランド・タクティカル・シリーズ(GTS)である『悪魔の大釜』(The Devil's Cauldron: The Battles for Arnhem and Nijmegen)は、マーケットガーデン作戦シリーズ二部作の第一作で、戦域北部のアルンヘムとナイメーヘンの戦いがテーマです。
発売日は未定なのですが、9月下旬から「取り扱いしますか?」という問い合わせが多く寄せられたため、早めにプレオーダーの受付を始めることにしました。(なぜ?)
プレオーダーの受付、始めました!
プロジェクト100のページで情報をご覧下さい。
The Devil's Cauldronという原題ですが、他によいネーミングがないものかと思案しましたが挫折しました…。ウォーゲームなのに、悪魔の大釜って、イメージわきませんよね~。アルンヘムをキーワードにしようと思ったら、あっ、ナイメーヘンもはいってるやん(笑)
このゲームだけでキャンペーンゲームすると、こうなります。全然イケそう。
カウンターシートは11枚あります。NATO式の兵科記号じゃないところが戦術級テイストですネ。カウンターシートは他にもプロジェクト100のページで公開していますので、ご覧になって下さい。
『悪魔の大釜』は、同シリーズの戦域南部の戦いをテーマにしている『荒鷲たちの戦い』と連結可能で、この二作で中隊規模!のマーケットガーデン作戦キャンペーンゲームが楽しめるようになります。
『荒鷲たちの戦い』と連結すると、縦に延びます。もう向こうが見えない、笑うしかない。
とはいえ、シナリオはたくさんあるのです。シナリオ2はお手軽サイズです。
そういうわけで、長くお付き合いできるウォーゲームなのです。
発売はまだまだ先のようですので、気長にお待ちいただければ幸いです。
MMP社のグランド・タクティカル・シリーズ(GTS)の最新作、『グレイテスト・デイ』(The Greatest Day: Sword, Juno, and Gold)は、ノルマンディー上陸作戦シリーズ三部作の第一作で、イギリス軍戦区の戦いがテーマです。
11月上旬に発売予定。
さらに同シリーズは、オマハビーチのゲームとユタビーチのゲームが計画中です。
プレオーダーの受付、始めました!
プロジェクト100のページで情報をご覧下さい。
ゲームを遊ぶためには地図盤の他、ディスプレイを広げる必要があります。
中隊規模なので、戦術級っぽいテイストなのです。
カウンターシートが多すぎます!
超重いので、片手で持つと箱がヘコみます。必ず、両手で取り扱って下さい。
ミハエル・ヴィットマンとタイガー。おお、かっこいいー。
こっちはクルト・マイヤーとヒトラーユーゲントの戦車いっぱい。きっと大活躍します!
ヴィレル・ボカージュでミハエル・ヴィットマンと戦った、イギリス軍の第7機甲師団。
シャーマンファイアフライの17ポンド砲は強力です。
ゲーム開始直後、上陸作戦の様子。
以前にご紹介した、『デイ・オブ・デイズ』のタワースタックに比べるとやさしいものです。
シナリオはハーフマップ1枚だけの練習用シナリオから、フルマップ1枚のシナリオだけでも12個も入っていますので、何年もかけて遊べるウォーゲームです。
とはいえ、ノルマンディー上陸作戦シリーズの三部作が揃う前に、このゲームは在庫切れになっていると思われますので、お早めにお買い求め下さい。
『荒鷲たちの戦い』を発売した時に、『悪魔の大釜』(The Devil's Cauldron)は手に入りませんか?というお問い合わせをたくさん頂戴しました。
ウォーゲームは一期一会ですので、お買い逃しのありませんように。
堺市美原区の美原総合スポーツセンターでFSLのリーグ戦(最終戦)でした。
今日の2試合、連勝すればリーグ優勝だったのですが…。
最後の試合で逆転負けでした、残念。
クライマックスシリーズに賭けましょう(阪神みたい)。
台風の風に乗って、ホノルルから1時間も早く着きました。
機中では、『ジュラシック・ワールド』、『アントマン』、『インサイド・ヘッド』を鑑賞しました。
ディズニーアニメは何を見ても楽しめますネ。
明日から、スケジュールがなかなか詰まっています。
ハワイと言えばパンケーキが有名なわけで、エッグスン・シングス、ビルズ、カフェ カイラ等が日本にも店舗をかまえています。しかし、ブーツ&キモズだけはハワイにしかないと言うことで、今とりわけ注目されているのでした。
ブーツ&キモズはオアフ島東部のカイルアという町にあります。レンタカーで8時に到着。10分ほどで店に通されました(10時越えると待ち時間は1時間を越えるそうです)。中に入ると、半分くらいが日本人でした。
この店の一番人気のパンケーキ。
Kimo's famous Macadamia Nut Sauce on His Onolicious Pancakesとやたら長い名前がメニューに書かれていました。三段パンケーキにマカデミアナッツソースがかかっています。
見た目は地味ですね…。
ハチミツをドバドバ~とかけると、やっぱりジャンキーなフードに変身します。
やっぱり、おいしい。
9時に店を出ましたが、もう店の前に人だかりができていました。
日本語が通じませんし、クレジットカードも使えない店なので、やっぱり日本には来ないかもしれませんネ。
戦艦ミズーリ記念館はハワイでも超有名な観光名所ですので、ご存じの方も多いはず。
艦上には多くの日本語ガイドさんがスタンバイしていて、我々日本人でも安心して観光できます。
戦艦ミズーリと言えば、降伏文書調印式が行われた場所であり、さらには神風特攻機の体当たりを受けた戦艦でもあり、朝鮮戦争や湾岸戦争にも任務に就いた、いわばアメリカの歴史の象徴です。
特攻機が体当たりする直前の、当時の写真をお借りしてきました。
戦艦には、今でもヘコみが残っています。
チケットを買って、係員さんの説明を受けた後、タラップを登ります。
デカイ!尾道にあった『男たちの大和』のロケセットよりも大きいです!
前甲板に来るとツアーの団体客でいっぱいです。
意外にも、中国人が多かったのはなぜ?
主砲一門でスペースシャトルと同じ重さ、二門でジャンボジェット機と同じおもさなのだそうで…圧巻!
艦橋からの眺め。
海に浮かぶ前方の白い建物がアリゾナ記念館です。あの下に戦艦アリゾナが沈んでいます。
降りたところにお土産ショップがあって、記念メダルや真珠湾攻撃の日の当時の新聞のコピーや、なぜか日本刀が売ったりしていました。
艦内(甲板の下)のデッキもいろいろ歩いて、3時間もウロウロしていました。
体当たりした神風特攻機のエピソードを知ると、戦争の中にもルールがきちんとあって、自爆テロとカミカゼの違いが明らかになります。と、まぁ少し世の中のことを考えさせられる、非常に心に残る観光でした。
パールハーバーには、多数の航空機を展示している太平洋航空博物館がありまして、なんと10月3日はオープン・コクピット・デーなのでした!
コクピットに座れるスペシャルデーなのです!
パールハーバーの駐車場に車を止めて、バスで連れて来られました。
だだっ広いハンガーを改良した博物館なのです。
入ったら、ババーンとこれ。
真珠湾攻撃の時にパールハーバーの様子をイメージした絵です。
零戦21型です。真珠湾攻撃に参加したのはこの初期型で、当時はまだ緑色ではありませんでした。『永遠の0』で宮部久蔵が特攻機を交換してもらうシーンが思い浮かびます。
一番目を引いたのが、この日本軍の魚雷の展示です。
真珠湾が浅かったことから、魚雷を改造した話は有名ですが、実際に形がここにありました。
なるほど~。
部品が木製というのも日本軍らしい…。
アメリカ軍機の展示は、ドゥーリットル空襲で活躍したB-25やF4Fの他いろいろ。
屋外では、F-15がお出迎えしてくれました。
ハワイの基地にはF-22が配備されていましたから、F-15はもう退役しているのでしょうか。
さらに進むと、F-14トムキャットがいました。
『トップガン』で一躍有名になった可変翼の機体です。
見て下さい!
ハンガーの中は所狭しと機体がびっしり詰まっています!
テーマは朝鮮戦争なのでしょうか、MiG-15とF-86です。
世界で初めてジェット戦闘機同士の空中戦を戦った機体です。
マニアックですいません。F-4ファントムのアレスティングフック(着艦フック)です。
ここにワイヤを引っかけて、空母に着艦するのです。
もう一つ、F-111アードバークのエンジン。
リビア爆撃や湾岸戦争にも出撃した、2人乗りの長距離爆撃機です。
朽ち果てたB-17。
入口の最も目立つところに、ドーントレスです。
ウォーゲームでも、『エアフォース』のエキスパンションキットの名前に使われるくらいなのでアメリカでは相当メジャーなのでしょう。
いろんな機体のコクピットに座りました。Mig-21のコクピットがとても狭くて、「やっぱりソ連製なんだ~」と実感したり、F-6が機体が小さいわりにゆったりしていて、各国で採用された人気の高さの一因なのかな、と考えたり。
とても貴重な体験でした!
明日は、戦艦ミズーリのレポートです。
ダイヤモンドヘッドは元々、大砲が据え置かれた要塞でした。
この前行った時は、何かの理由で閉鎖されていたのでリベンジなのです。
皆さん、こちらで記念撮影します。やっぱりお約束です。
みんなが、「写真撮ってよ!」と声をかけていました。
そして、上り始めます。この時期の午前中はさわやかでした。
写真中央の頂上を目指しますが…、このあとが大変でした。
舗装されていないトレイルを上り、細いトンネルをくぐり、とんでもない高さの階段を上って、息が切れたところでやっと頂上です。ここが昔の要塞だったところです(たぶん、ここが見張り所で、この下がトーチカになっていました)。
180度のパノラマ撮影だと、全部見渡せます。
東(ワイキキ)→北→西(ココヘッド)。
降りたところには、かき氷と水が手に入ります。
かなりの商売上手とみました!
ダイヤモンドヘッドの話は終わりです。
明日は真珠湾へ向かいます。
このたび、結婚25周年を迎えまして、ハワイに行くことになりました。
ノートPCは持参していますので、時差を除いては業務には支障がないと予想されます。
7日夜に帰国予定です。
最近のコメント