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お待たせしていました『川口支隊の戦い』と『サレルノ』が入荷しまして、まもなく発送の準備が整います。
本日、プレオーダーして頂いているお客様に向けて、発送確認のメールをお送り致しました。
ご注文の追加・変更・キャンセル及び着日・着時間・局止め・送り先の変更等ございましたら、6月5日正午までにご返信下さいますようよろしくお願い申し上げます。
お申し込み済みにもかかわらず、当社からメールが届いていない方は、お手数ですがメールにてお問い合わせ頂ければ幸いです。
発送は6月5日を予定しております。
なお、プレオーダーの申し込みは6月5日正午までとさせて頂きます。
プレオーダーをご検討している方は、プロジェクト100のページで情報をご覧下さい。
コロンビアゲームズ社から発送したと連絡がありました。
『ビクトリー・イン・ヨーロッパ』の他、品切れになっている『ロンメル・イン・デザート』、『ナポレオン4』、『ウィザードキングス』等が到着予定です。
実はオーダーのメールは5月15日に出したのですが、発送が今になったようです(いつもはオーダーから数日で発送完了のメールが届きます)。
今、なぜかしら積み木シリーズの人気が急上昇中なのです。ルールが簡単、共通で遊やすいことや木製駒がゲーム盤がカッコイイこと等がクローズアップされている理由なのかもしれません。
皆さんもぜひ、何か1つ積み木シリーズを体験してみて下さいませ!
こんなカッコイイ写真を見つけましたよ。
昨日はゲーム盤を紹介しました。
今日は駒をいろいろ見ていきます。
皆さんが気になるのは、やっぱりドイツ装甲部隊のコワイ駒たちでしょう。
師団毎にカラーバンドで識別しやすいようになっています。
下の兵科マークが黄色になっているのは、ドイツ軍の重戦車駆逐大隊です。第512重戦車駆逐大隊と第653重戦車駆逐大隊はヤークトティーガーを装備しているので8戦闘力、その他の第559重戦車駆逐大隊や第654重戦車駆逐大隊などはヤークトパンターを装備していたので6戦闘力となっています。
アメリカ軍の機甲軍団も強力です。とにかく数で圧倒的なのです。
ドイツ軍のアメリカ軍の歩兵師団ユニットを比較してみると、大戦後期に明らかな差が生じています。
写真下には、マーケットガーデン作戦で活躍する空挺師団のユニットが見つかります。
アメリカ軍砲兵軍団は108砲爆撃力を持ちます。三桁って…(泣)
ドイツ軍のアメリカ軍の航空ユニットです。
Me262は7空戦力、Fw-190dは6空戦力と面目躍如です。
水色のドイツ軍カラーのP-47やB-26の使い道はまだわかりません(笑)
『ビヨンド・ザ・ライン』は6月下旬入荷予定です。
写真などのゲームの情報は、プロジェクト100のページで随時更新していきます。
http://www.sunsetgames.co.jp/project100.htm
日本語ルールの翻訳用に1個だけ届いたので、早速紹介しましょう。
『ビヨンド・ザ・ライン』はフルマップ4枚で1944年9月から1945年4月までの西部戦線をテーマにした作戦級キャンペーンゲームなのです。シナリオは10本ありまして、グランドキャンペーンゲームは70ターンですが、フルマップ2枚で24~26ターンのショートキャンペーンゲームが4つ用意されています。そして、バルジキャンペーンゲームは40ターンなのでした。
ゲーム盤を広げてみました。
念のために言っておきますが、ゲームの箱はいつものA4判くらいのサイズです(笑)。
中央の三角形の緑色の部分がアルデンヌの森です。
マーケットガーデン作戦が行われた地域はこちら。
手前から、アイントホーフェン(米第101空挺師団)、ナイメーヘン(米第82空挺師団)、アルンヘム(英第1空挺師団)です。アイントホーフェンからアルンヘムまでは14ヘクスで7移動力で到達しますが、大河の渡河点が道路しかないので苦戦は必至でしょう。
バルジの戦いで有名なアルデンヌの森はこちら。
サン・ヴィット、バストーニュ、マルメディ、リエージュ等。
こうして見るとリエージュが意外に近いことがわかります。
ヒトラーも同じように思ったのかもしれませんね。
徳川家康公没後400年を記念して、開催されている大関ヶ原展が6月2日から京都文化博物館で始まります。
結構なスケールの関ヶ原合戦展なのです。
大関ヶ原展公式サイト
http://sekigahara2015.com/
一応、『関ヶ原』、宣伝しておきます。
在庫がもう二桁になっていまして、年内には絶版になるかもしれません。
先日のミドルアース定例会で松浦さんとゲーマーズの『エネミー・アット・ザ・ゲイト』を対戦しました。いつも楽しく対戦していて、この日は松浦さんが提起してきた問題を考えてみようと言うことになりました。
今回の問題は松浦さんのブログで紹介されています。
OCS 『Enemy at the Gates』リトルサターン作戦初期配置、と……!
http://dsssm.blog.fc2.com/blog-entry-399.html
以下、松浦さんのブログから転用
「ただ実わ、(多分)このシナリオと『Enemy at the Gates』それ自体は、GameJournal旧41号(平成7年12月発行)の「Enemy at the Gatesを評価する!! ~実際のプレイから~」という記事で「ゲームにならないゲーム」として否定的な評価を与えられてしまったという曰わく付きのものなのです……。
なぜ否定的評価をされたかというと、このシナリオで防御側(というかけんもほろろで逃げるしかないハズ)の枢軸軍側のドイツ装甲師団が第1ターンの裏で(表はソ連軍と指定されている)、ソ連軍戦線のウィークポイントを狙い撃ちしてオーバーランし、さらに別の装甲部隊が移動フェイズ中に移動をおこなってソ連軍司令部とその下の大量のSPを捕獲してしまえ、それをソ連軍側が阻止することが不可能なのでゲームにならない……ということであります。」
写真で簡単に説明しましょう。
1.枢軸軍の装甲師団がピンセットで指しているユニット(もしくはその右の同じ種類のユニット)をバリバリッとオーバーランして穴を開ける。
2.そこから枢軸軍の装甲部隊がオラオラーと移動して(OCSゲームは敵ユニットのZOCで停止しなくてもよい)、後方にある全ての司令部と補給ポイントを撃破するか捕獲する。
3.全戦線のソ連軍ユニットが補給切れになって、あっという間にソ連軍壊滅じゃん!
というストーリーです。
ただし、このシナリオは必ずソ連軍が先攻と指定されています。ですから、ソ連軍プレイヤーターンの閒に防御用のユニットを置けば、全て解決するのでした。例は下の写真です。
せっかくの機甲師団をバラすのはいかがなものか?と松浦さんに言われましたが、このあたりには18SPしかないので、攻勢はすぐに息切れします。ソ連軍の機械化師団が移動して、カチューシャで支援砲撃して普通に戦闘するだけで5SPくらいかかります。オーバーランすると、さらに1SPくらいかかります。それに戦線を構築しているソ連軍狙撃兵部隊の弱いこと。歩兵の支援もあてにできないので、この機械化師団は防御予備と読み取るべきでしょう。
『エネミー・アット・ザ・ゲイト』の記事が公開されて20年も経っているのですから、いまさらいろいろ言ってみたってもう時効ですヨネ。
あっ、6月7日のミドルアース定例会で、松浦さんとこのシナリオを対戦しますので、お暇な方は見学に来てくださいませ。
ミドルアース大阪本部のブログに、ミドルアース定例会レポートを公開しました。
http://sunsetgames.cocolog-nifty.com/middleearth/2015/05/post-944d-1.html
どなたでも、どしどしコメントお願いします。
TVドラマがとてもおもしろいので、原作本を読み始めました。
これもまた、とてもおもしろいストーリーです。
早速、『ビクトリー・イン・ヨーロッパ』が品切中です。
再入荷は今月下旬か来月初旬になると思います。
丸いゲーム盤の珍しさか、はたまた第二次欧州大戦キャンペーンゲームという超メジャータイトルのおかげでしょうか、なかなかというか予想を上回る売れ行きです。
(円安の影響で価格が高くて申し訳ございません)
『ビクトリー・イン・ヨーロッパ』に引っ張られる形で、コロンビアゲームズの積み木シリーズがよく売れていまして、この数日の閒に『ロンメル・イン・ザ・デザート』、『ナポレオン4』、『ウィザードキングス』が品切れ、『リチャード3世』と『ユリウス・カエサル』が在庫1個になりました。
あと、『パシフィック・ビクトリー』は絶版かもしれません。コロンビアゲームズのホームページのオーダーリストから消えているのでした。サンセットも在庫がありませんので、どこかのショップでお早めにお求めになるのが良いかと思います。
各ゲームの紹介はこちらです。
http://www.sunsetgames.co.jp/col/col.htm
コロンビアゲームズのゲームは箱のイラストがカッコイイのです!
ゲーマーズMMP社のオペレーション・コンバット・シリーズ(OCS)の新作は、1944年9月から1945年4月までの西部戦線をテーマにした作戦級キャンペーンゲームです。
7月上旬に発売予定です。
プレオーダーをご検討している方は、プロジェクト100のページで情報をご覧下さい。
箱がダブルサイズでデカイです。
DAKとかグデーリアンズブリッツクリーク2と同じなのでした。
うむ、カウンタートレイがたくさん入るようにしてくれたのかも(笑)
あと、バルジの戦いシナリオ専用マップが入っています!
待ち合わせは午後からだったので、往路は吹田から名古屋まで在来線で行ってきました。
米原で乗り継いで2時間45分です。
車中はゲームのことをいろいろ考える時間でした。
その話は機会があれば、またいつの日か…。
お待たせしていました『ビクトリー・イン・ヨーロッパ』の発送の準備がまもなく整います。
本日、プレオーダーして頂いているお客様に向けて、発送確認のメールをお送り致しました。ご注文の追加・変更・キャンセル及び着日・着時間・局止め・送り先の変更等ございましたら、5月15日正午までにご返信下さいますようよろしくお願い申し上げます。
お申し込み済みにもかかわらず、当社からメールが届いていない方は、お手数ですがメールにてお問い合わせ頂ければ幸いです。
発送は5月15日を予定しております。
なお、プレオーダーの申し込みは5月15日正午までとさせて頂きます。
プレオーダーをご検討している方は、プロジェクト100のページで情報をご覧下さい。
それにしても初めて見ました、丸いゲーム盤…。
積み木の面を隠さないといけないので、多人数プレイに適しているのかも(?)
ミドルアース大阪本部のブログに、ミドルアース定例会レポートを公開しました。
http://sunsetgames.cocolog-nifty.com/middleearth/2015/05/post-944d.html
どなたでも、どしどしコメントお願いします。
5月5日より、関西でASLリーグが始まりました。
開幕戦はカブト会で対戦です。
シナリオはT4 SHKLOV'S LABORS LOST。バルバロッサ作戦を舞台とした市街戦で、攻めてくるドイツ軍にソ連軍の10-3指揮官付きのHMG(重機関銃)が火を噴いて、トンデモナイコトニナッタという噂です。
次回は5月10日のミドルアース定例会で対戦を調整中です。
さて、誰がASL王者になるのでしょうか?
ゴールデンウィークの東京ではゲームマーケット2015春が大入満員でしたが、尼崎ではOCSコリアのキャンペーンゲームが(順調に)進んでいます。
ウォーゲームで歴史を楽しもう!
http://dsssm.blog.fc2.com/
松浦さんが一人で黙々ソロプレイしています。
OCSコリアのキャンペーンゲームは全109ターン、年内に終わるのでしょうか?
いよいよ明日は東京ビッグサイトで国内最大規模のアナログゲームイベントが開催されます。
弊社ブースはA25で今回からウォーゲームをメインにラインナップを組みます。
中古ウォーゲームもたくさんあります。
『スクイント』は体験卓を用意して、皆様に遊んで頂けます。
それでは明日はよろしくお願い申し上げます。
2日 予定なし
3日 予定なし
4日 東京に移動
5日 ゲームマーケット2015春に出展
6日 予定なし
8日 全日本不動産協会 大阪東支部役員会
9日 アイアンクロスの試合(12時30分、寝屋川公園、村田杯)
10日 ミドルアース定例会
13日 全日本不動産協会大阪府本部 取引相談委員会
16日 予定なし
17日 陸上自衛隊 千僧駐屯地記念行事
23日 アイアンクロスの試合(柴島G、FDL)
24日 ミドルアース定例会、アイアンクロスの試合(12時30分、吉野町G)
30日 アイアンクロスの試合(柴島G、FDL)
31日 エンジェルスの試合(11時30分、港南造形高校)
いよいよ、東京ビッグサイトでゲームマーケット2015春が開催されます!
10,000人くらい来場するのでは?
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