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2014年2月26日 (水)

OSG社から『La Patrie en Danger』が発売されました

ケヴィン・ザッカー率いるOSG社からLibrary of Napoleonic Battlesシリーズの新作、『La Patrie en Danger』が発売されました。1814年のフランス戦役シリーズのパートⅠと銘打ち、フランス戦役のうちの「Brienne」、「La Rothiere」、「Champaubert」、「Montmirail」、「Vauchamps」の戦いを取り上げています。これらのシナリオを続けて遊んで、キャンペーンゲームにすることもできます。フルマップ2.5枚、駒560個、カード100枚。

ナポレオンがロシア遠征に失敗し、諸国民戦争にも敗れてドイツから撤退した後、ロシア、オーストリア、プロイセン、スウェーデン、イギリス軍がフランスに攻め込んでくるストーリーです。ナポレオンはわずかな兵力で見事な防衛戦を演じます。

もちろん、サンセットゲームズで取り扱いします(すでにオーダー済み)。
公式日本語ルールも制作します。

タイトルのLa Patrie en Dangerは「祖国の危機」という意味ですが、「ナポレオン最大の危機」にしようかと考え中です。

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コメント

いいですね~。
小生、プレオーダーが出ましたら購入します。
DSSSMさんが興味あるそうなので、
誘って対戦しようと思います。
Library of Napoleonic Battlesシリーズでしたら、
1814年のフランス戦役シリーズを連結しても、
旧アドテクノスの「ナポレオン帝国の崩壊」の様になっているのでしょうか?
小生、DSSSMさんのように、Prussiaだけでなく、
Wellingtonにも興味ありますので楽しみです。

T-ZANさん、ぜひ、DSSSMさんと対戦して下さい。

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