「ブラッディリッジ」に想いを巡らせる
昨日は「熟達したプレイヤーが指揮する日本軍は必勝」と書きました。こうして書くと勝敗のバランスが取れていないダメなゲームのように思えますが、戦いの教訓の得たプレイヤーがユニットを動かすと当然の結果なのかもしれません。「ああ、なるほど。本当だね」と言えるようになれば、プレイヤーは「ブラッディリッジ」をマスターしたことになるのでしょう。
史実に沿った形で、第2ターンに日本軍にバンザイ突撃を強要する陰謀ルールを追加することもできます。しかし、そうしてしまうと当時の日本軍が取り得た可能性を摘んでしまうのではないでしょうか。「ブラッディリッジ」は史実通りにユニットを動かすと非常にヒストリカルな展開になります。つまり、歴史をほぼ正確に再現できるのです。
歴史の再現と歴史の可能性。この2つを追い求めるツールがウォーゲームです。「ブラッディリッジ」の可能性は、私があれこれイジるよりも、これを手にしたプレイヤーの手に委ねるべきだと判断しました。
ぜひ一度遊んで頂きたいと思います。
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