アナログゲームラウンジ
京橋のお店を貸し切って、飲んだり食べたりしながらアナログゲームを楽しもう!というイベントを毎月開催中。今回の参加者は20名。男女比は1:1。
アナログゲームの世界に新しい可能性を見つけつつあります。
« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »
京橋のお店を貸し切って、飲んだり食べたりしながらアナログゲームを楽しもう!というイベントを毎月開催中。今回の参加者は20名。男女比は1:1。
アナログゲームの世界に新しい可能性を見つけつつあります。
このブログ、1日に1,000アクセス越える日がチラホラ。
twitter効果なんでしょうか?
シックス・アングルズ別冊第8号「東方への突撃」はWW2の東部戦線キャンペーンゲームです。『The Wargamer』誌第19号附録として1982年に発売された傑作独ソ戦ゲーム『Sturm Nach Osten』の完全復刻版です。
商品の詳細はシックス・アングルズのページをご覧になって下さい。
takoba39714さんのブログ「しゅみのしみゅれーしょんげーむ」で、フラットトップに関する記事が公開されています。きっかけはミドルアース大阪本部で、『フラットトップ』のイベントを開催しようというところから始まりました。
フラットトップ×フラットトップの記事
傑作空母戦ウォーゲームに、いよいよメスが入ります!
届きました。
サンセットゲームズは大型ブースの27番、4階の入口はいって左です。
お隣は(株)国際通信社さんのアナログゲームショップです。
アウト・オブ・ザ・ボックス社のボードゲームを展示販売が中心になります。
遊び重視で、体験卓は4つご用意しています!
ダイストレイとダイスタワーも体験卓にサンプルを用意します!
【クラウド9】 気球に乗ってチキンレース!
その他、アウト・オブ・ザ・ボックス社のゲームはこちらをご覧下さい。
http://www.sunsetgames.co.jp/otb/otb.htm
16個の『グデーリアンズ・ブリッツクリーク2』がしばらく行方不明でした。
追加で20個注文して4個(1箱)だけなぜか届いて、また来るだろうと思っていたら…。
なんとか見つかりました!
4.ミドルアース大阪本部と調和する能力を持つ。
ミドルアース大阪本部の会員になると、いろいろおもしろいことがあります。
トンデモナクおもしろい人と出会える。
とてもステキな人に出会える。
いろいろなウォーゲームを手にとって見ることができる。
いろいろなウォーゲームを対戦できる。
いろいろなウォーゲームの情報を教えてもらえる。
いろいろなウォーゲームの勝ち方を教えてもらえる。
ミドルアースへの参加=対戦と思われているようですが、実際には対戦は強制されるものではありません。横で見ているだけでも十分に対戦した気分を味わえます。その中で生まれる会話はとても楽しく価値のあるものです。ウォーゲームの価値=対戦回数という考え方は大きな錯覚です。ウォーゲームの楽しみ方は人それぞれ多種多様なのです。ミドルアースは会員のウォーゲームライフを充実させるツールとして機能していくために、ウォーゲームの楽しみ方と新しい可能性を常に探し続けています。その中で最も得難いものは魅力的な対戦相手、つまり人材なのです。
いい仲間に巡り会うことは簡単なことではありません。たくさんの仲間に出会うことも難しいことです。だから仲間を大事にしていかなくてはなりません。そのために、みんなが調和できるために、社会規範にそったルールを守らなければなりません。ミドルアースと調和して、それぞれ自分のポジションを確立しましょう。自分の居心地が最も良くなるように。これは自分自身で見つけ出さないといけません。ミドルアースはそれに少しだけお手伝いします。
私たちは仲間を増やそうと不器用に手を差しのべているのですが、まだ雲の中にあるようです。なかなか誰かの手を見つけることができません。でも、いつかは雲が晴れると信じています。
(株)国際通信社から見本誌が届きました。
いつもありがとうございます。
付録は「第三帝国の興亡」。高梨俊一先生の欧州大戦戦略級ゲームです。その昔、バンダイの『第二次世界大戦』を遊んだのを思い出しました。
http://commandmagazine.jp/com/101/index.html
3.対戦相手と調和する能力を持つ。
ウォーゲームは人と対戦するホビーです。プレイヤーには対戦している全ての人たちが楽しめる配慮が求められます。
自分の感情だけで一方的にゲームを終わろうとしてはいけません。
ルールの解釈で我を張ってはいけません。
対戦相手のプレイングを無用に急かしてはいけません。
負けそうになっても機嫌が悪くなってはいけません。
対戦相手を讃えましょう。
勝っても負けても笑い合いましょう。
おもしろかった!次もあの人と対戦したい!そう思ってもらえるウォーゲーマーにならなければなりません。少なくともミドルアース大阪本部では。
対戦相手のことがあまり好きになれないことがあるかもしれません。そういう時は、自分から階段を一つ下りて接してあげて下さい。同じ土俵でバトルするのではなく、自分が少しだけ謙虚になれば確執は生まれないのです。無用なトラブルは自分自身が疲れるだけです(笑)。
対戦相手と調和すれば、必ず楽しいプレイングになります。礼儀と節度は心の余裕です。
それはウォーゲームのプレイングにとって最高の調味料なのです。
入荷ルートの変更に伴いまして、価格を一斉に変更させて頂きました。そして、同社商品の問屋及びショップへの流通がなくなります。
『ハウス・デバイデッド』等のレギュラーサイズの箱のゲームの多くは定価5,800円、『ネイバルバトルズ』等のハーフサイズの箱のゲームは定価3,800円になりました。
品切れが多いですが、来月にはほとんどの商品を入荷できると思います。
この機会にファランクスゲームズを見直してみてはいかがでしょうか?
http://www.sunsetgames.co.jp/phalanx/phalanx.htm
ライズ・オブ・エンパイア
歴史の黎明から現代まで文明を発展させて覇権を争うマルチプレイヤーズゲーム。
定価 5,800円
公式日本語ルール付
旧アバロンヒル社『文明の曙』シリーズの新しいゲームが登場したそうで…。
この前はインド大陸まで
中南米が舞台だとか。アステカ文明とマヤ文明、他に何かあるんだろーか!?
そのままタケタケに渡しちゃったので、中はまだ見てないのでした。
12月18日(日)のミドルアース定例会ばビッグゲーム大会になりました。
詳細はミドルアース大阪本部のブログをご覧になって下さい。
2.ウォーゲームを遊べる能力を持つ。
ウォーゲームはルールを覚えたら誰でもできる。それは実は間違いなのです。たくさんの駒が目の前にあるけれど、どれから動かせばいいかわからない。我々が当たり前にやっていることでも、初心者には大変な作業になります。私が言いたいのは手番の持ち時間のこと。慣れないウォーゲーマーはついつい長考しがちです。ルールはわかっているけれど、遊べない人は現実に存在しているのです。
ミドルアース大阪本部では対戦相手を用意するだけではなく、初心者をサポートするスタッフをもう一名用意するようにしています。ウォーゲームは正しいルールと正しい戦略で遊ばないとその魅力を十分に引き出せません。慣れないまま、あさっての方向に駒を動かして戦線が崩壊してしまうと、対戦意欲が減退しかねません。お粗末なプレイングで対戦相手に申し訳ないと考えたり、負けたことが恥ずかしいと思う人もいます。そうならないように、対戦をサポートするスタッフが必要と考えています。
サポートスタッフが実際のゲームを主導して、初心者は横で見ているだけということもあります。ケースバイケースですが、これもひとつの学習法でしょう。
さらに、サポートスタッフの存在は新人プレイヤーの負担を軽くします。ウォーゲームのプレイングには十分な体力と集中力が必要です。ミドルアース大阪本部の定例会は11時~20時までの9時間。散漫なプレイングは対戦相手に迷惑をかけることになります。このスタミナを最初から持っている人もいれば持っていない人もいます。こういった側面にも目を向けることが必要なのかもしれません。
1.ウォーゲームのルールを理解できる能力を持つ。
ウォーゲームのルールは難解です。システムが非常に複雑なので文字が多い。しかも書いていることが全くもってわかりにくい。「文字で説明する」手法から「図で説明する」手法に、いまだに移行できていないことも拍車をかけているのかも。
しかし、ミドルアース大阪本部の門戸を叩いたら、たとえルールブックを読んで理解できなかった人でも手取り足取り教えてもらえます。ウォーゲームの基礎知識が身について、ルールブックを簡単に理解できるように確実にレベルアップできます。ZOCってルールブックでは1つの章で括られるほど文字数が多いルールですが、口頭で説明するとものの1分です。
ルールの覚え方とは、「ルールブックを読む」方法と「誰かに教えてもらう」方法の2種類があるのです。一人であれこれ悩む前に誰かに教えを請う。ベテランでさえルールを間違えていることがあるのがウォーゲームですから。
最後は一人でルールブックを読んで理解できるようになるのが第一関門のゴールです。ミドルアース大阪本部の会員はたくさんの人にウォーゲームを楽しんでもらうために「ルールを教える」ことを惜しみません。それよりもウォーゲームを遊ぶ人が増えていくことが楽しみなのです。だから喜んでルールを教えます。新人の方々はここを勘違いしないでほしいのです。「ウォーゲームを教える」という行為は、将来の対戦相手が増えるという教える側にもメリットがあるのです。ですから、どんどん教えてもらって下さい。
新人取り組み委員会の活動のおかげで、ミドルアース大阪本部は多数の新人会員を迎えることができました。しかし、彼らが充実したウォーゲームライフを長く送るためには、まだまだ難関が待ち構えています。ミドルアース大阪本部で一人前のウォーゲーマーになるためには、おそらく以下の4つの能力を兼ね備えなければならないと思うのです。
1.ウォーゲームのルールを理解できる能力を持つ。
2.ウォーゲームを遊べる能力を持つ。
3.対戦相手と調和する能力を持つ。
4.ミドルアース大阪本部と調和する能力を持つ。
夢☆猛虎の助っ人で2試合。寝屋川公園グラウンド。
ヒット打って、盗塁して、ワイルドピッチで3塁まで行って、内野ゴロでホームイン。
なんとも効率のいい攻め方です(笑)。落合中日みたい。
次は1死1、3塁だったので流し打ちしてライト前ヒット!と思ったら、当たりが良すぎてライトゴロ…(泣)
ひさびさにやってしまった!
「1打点稼いだし」と自分をなぐさめる。
自称エースさんが走塁中に右モモがつって無念の降板。
みんな毎年ひとつずつ歳をとるんだなー。なんてことが頭に浮かびました。
なぜ!?
本日は年に一度のアナログゲーム・アソシエーションの総会でした。西中島南方のアナログゲーム・アソシエーションの事務所に集合したのは理事含む5名。
これまで1年の活動、これからの審議事項等を話し合いました。
みんな仲良く、しかし真剣にやっています。
デザイン中のゲームはもうすぐお披露目できると思います。
せばすちゃんに行った時に、西方猫耳協会の未谷おと君にもらった同人誌。
ダンセイニ研究誌。
アイルランド出身のファンタジー小説家、詩人、戯曲家ダンセイニ卿のこと。
詳細はWikipediaを参照。
という、腐女子スナックに連れてかれた(驚)
店にはたくさんの萌えフィギュア。
ソングはやっぱりアニソン縛り → 許されるイマドキはAKB48のみ(笑)
そんな彼らは、タツノコプロを崇拝してた。
未来警察ウラシマンって知ってる?
積もり積もって21回目。
娘が嫁いで初孫が産まれてます。
この日プレイされたゲームは、『コルスンの戦い』、『雲の上の戦い』、『トワイライト・ストラグル』、『パス・オブ・グローリー』、『アセアンフリート』、『キエフ・トゥ・ロストフ』、『激闘!マンシュタイン軍集団』でした。RPG部は『AD&D+Hack Master』の1卓でした。
『アセアンフリート』は南沙諸島を巡る周辺諸国と中国海軍との衝突がテーマです。南シナ海~マラッカ海峡周辺が舞台です。
新しく参加してくれたhamさんのリクエストに応えて、『トワイライト・ストラグル』と『パス・オブ・グローリー』を体験してもらいました。Jさんも『パスグロ』を初体験。
『キエフ・トゥ・ロストフ』は、将来なんかやるんだろーなー。『BARBAROSSA:Army Group Center』をソロプレイしてた松浦さんも予備軍だろーなー。
松浦さんのブログ
http://dsssm.blog.fc2.com/blog-entry-53.html
次回は10月16日(日)です。
興味のある方、どしどし参加して下さい。
1日 株式会社ミドリ殖産の仕事
2日 ミドルアース定例会
8日 株式会社ミドリ殖産の仕事
9日 市民体育祭
10日 ソフトボールの試合(助っ人、寝屋川公園グラウンド、11時00分集合、2試合)
15日 ソフトボールの試合(FDL、柴島グラウンド、2試合)、麻雀
16日 ミドルアース定例会
22日 予定なし
23日 予定なし
29日 予定なし
30日 予定なし
引き続き、『雲の上の戦い』をがんばってみます!
仕事は激多忙の予感…。
最近のコメント