無料ブログはココログ

« サンクトペテルブルクの問題 | トップページ | 明日は『戦国大名』でござる »

2010年12月17日 (金)

『独ソ戦2』の話

前回のミドルアース定例会では、軍神鹿内さんとFRTさんがこのゲームを対戦したわけで。横で見ていたのは私。

41年のFRTさんのドイツ軍は天候にも恵まれて、冬が来る前にモスクワを5:1攻撃でDE。3の労働者ユニットが除去。

Trc1

Trc2

当然、冬が来るのですが、鹿内さんはルーマニアに戦車軍団を上陸させて、首都ブカレストを占領してルーマニアを降伏させます。東京では御法度なウラ技らしいのですが、ドイツ軍もたしか1ターンにロストフ上陸という手がありますよね。

FRTさんの笑顔とは対照的に、鹿内さんは弱音を吐き続けます…。まぁ、除去ユニットの山見たらたしかに…。

Trc3

ここにこんなモノを!

Trc4

陥落寸前のモスクワを顧みず、鹿内さんは増援のほとんどを南方に登場させて、ここから大反撃に出ます!なんかドイツ軍の戦線がなくなってる。

Trc5

春が訪れると、再びドイツ軍の激しい攻撃が始まります。スツーカはやはり強力だ!

Trc6


独ソ戦の41年の冬はモスクワ前面のドイツ軍を押し戻すのが当たり前と思っていたのですが、このゲームでは南方からの一撃が有効なようです。

「あえて戦力のアンバランスな場所を作るんだよ」

そうすることで、相手にジレンマを与えミスを誘う。
いろんなゲームにも試せそうです。

私も次の対戦にぜひ!

« サンクトペテルブルクの問題 | トップページ | 明日は『戦国大名』でござる »

ゲーム」カテゴリの記事

コメント

FRTです。

こんなに面白いロシアンキャンペーンは久しぶりでした。
鹿内さん,対戦ありがとうございました。

このゲームで最も盛り上がったのは,1942年1/2月と3/4月です。

【1941年 11/12月 ソ連手番】
  モスクワの労働者が5-1攻撃で除去され,ドイツ
  主力はまだモスクワに取りついています。
  一般的には,モスクワに増援を送って補強しますが,
  鹿内さんは増援をドニエペトロフスクに送りました。
  サドンデス勝利を狙っていたのです。

【1942年 1/2月】 雪
 ドイツ手番: 
  ドイツの主力はモスクワ前面で冬営します。
  ドニエペトフスク前面では,歩兵をソ連の移動
  力範囲外に後退させます。
  まだ,ソ連の狙いに気付いていません。

 ソ連手番:
  ブカレスト占領 作戦
  海上上陸 + パルチザンによる鉄道遮断で,次タ
  ーンにブカレストを占領を狙います。
  ユニットをブカレストに送れないドイツは防ぐ
  ことができません。
  このターンも増援をドニエに送りました。

  ようやく,鹿内さんの作戦がわかりました。

[ソ連の狙い] 
 ブカレストが落ちるため,残り8大都市です。
 ハリコフ,キエフ,オデッサのどれか1つが落ちると
 サドンデス勝利となります。
 モスクワを補強せず増援を南方に送ったわけです。           
 ソ連主力がドニエ ⇒ キエフに向かっていて,ドイ
 ツの装甲はいません。
 歩兵で 3都市の同時防衛は難しく,半包囲のハリコフは
 かなり危険で,オデッサもキエフも陥落の可能性があります。

【1942年 3/4月】  軽い泥濘 
 ドイツ手番: 
  雪が降らずに助かりました。状況はまだ危機的で
  したが,答えがレニングラードにありました。
  レニングラードをスツーカで占領することで,
  ハリコフを放棄できます。
  ドイツ主力を鉄道で,キエフ~ドニエ間に配置しました。

 ソ連手番:
  次ターンは晴れですし,ドイツ主力が来た以上,
  後退しないといけないのは分かっていますが,
  ソ連主力が一度も攻撃をせずに作戦を中止/後退
  するのはできなかったようで,ソークオフまでし
  て,1:1攻撃を実施しました。

  止むに止まれぬ1:1攻撃。
  この気持ちは私にもよくわかりました。

天候に助けられて互角に戦えましたが,作戦的には
鹿内さんが勝っていたと思います。

また,対戦をよろしくお願いします。


コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/58465/50316554

この記事へのトラックバック一覧です: 『独ソ戦2』の話:

« サンクトペテルブルクの問題 | トップページ | 明日は『戦国大名』でござる »

最近の写真

  • M6_2
  • Photo_5
  • Cmj_2
  • Photo_4
  • Photo_3
  • Ls_cover
  • Photo_2
  • 2
  • 1
  • Trpgf2
  • Trpgf3
  • Trpgf1