バルティック・ギャップの戦い(その6)
第15ターン、たぶんドイツ軍崩壊の予兆…
「じゃあ、もいっかい最初から」
昼からセットアップし直して再戦
懲りない面々
ソ連軍にKMT、信長、ワニミスキー元帥。絶影さんと私がドイツ軍。
ソ連軍の最高会議。第1ターンのソ連軍プレイヤーターン。
絶影さんが反撃に転じるも逆奇襲されて失敗 目が走りません
砲撃で混乱状態(DG)にすると戦闘力半減、アクションレーティング(AR)-1になります。ARは奇襲判定や戦闘結果のダイスに差分だけ修正になります。下の写真では、攻撃側のドイツ軍が逆奇襲を受けて4コラム左にシフト、戦闘結果は5と全く奮わない結果に。10以上で奇襲成功、5以下で逆奇襲を受けて1d6分のコラムシフトです。
OCSゲームの戦闘結果表は奇襲効果で左右に大きく振れるようになっていますが、やはり基礎となるのは戦闘比であり、大きな戦力を集めることは必要です。兵力=横軸、AR=縦軸の組み合わせに運の要素が大きく絡んできて、兵力の多い歩兵とARの高い戦車の特徴をうまく引き出せるようになっています。
それでもソ連軍が続々登場。左下からたくさん出てきます。
中央部ではドイツ軍の後退が始まりました。
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