ミドルアース定例会レポート
この日プレイされたゲームは、『ドライブ・トゥ・ザ・バルティック』、『パス・オブ・グローリー』、『フライングカラーズ』、『スモレンスク攻防戦』、『マーケットガーデン作戦』、『グレート・バトル・オブ・アレキサンダー』などでした。
RPG部は、『AD&D+Hack Master』と『アストラルファイター(オリジナルRPG)』、『カオスフレア』の3卓でした。
この日の小野部長はコマンドマガジン74号付録の『スモレンスク攻防戦』をマスターしました。
→小野部長と対戦した『スモレンスク攻防戦』
この日の僕は急遽仕事が入って、16時から参加です。
早速、小野部長に『スモレンスク攻防戦』を教えてもらいました。
ちなみに彼、僕と対戦する時は最初にルールを教えてくれません。
僕はドイツ軍です。
第3ターンの小野ソ連軍、やたらと攻撃してきてスモレンスクの1ヘクスを占領します。
「えーとな、『死守命令の完遂』でソ連軍に1VPや。」
「えっ、なんですか?それ?」
「第3ターンか第4ターンにソ連軍が茶色の都市を3つ支配していると1VPなんや。」
「へー、そうなんですか…。」
ドイツ軍はスモレンスクを守りながら、赤い★の町を1つずつ押さえていきます。
白帯のユニットを飛ばさないといけないことも覚えました。
そして最終局面。勝敗はまだ拮抗しています。
「3対1で6出さな。」
「なんでですの?」
「5-9ユニット、飛ばしたら1VPなんや。」
「へっ?ユニットってVPになるんですか?」
「おお、これだけな。」
5-9ユニットを探すと…、裸で前線にいるのが2ユニット…。
ポチノクの前にソ連軍ユニットがわんさか集まってきます。
幸い事なきを得ましたが、結局同点でゲームは終了。
「同点はソ連軍の勝ちなんや。」
「ええー!聞いてへんよ。」
「そりゃ言うてへんからな。」
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