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この日プレイされたゲームは、『Here Come the Rebels!』、『パス・オブ・グローリー』、『ウクライナ44』、『ロンメル戦車軍団』、『ハリコフ1941-43』です。
RPG部は、『AD&D+Hack Master』と『アストラルファイター(オリジナルRPG)』の2卓でした。
この日はひさびさに小野部長が朝から登場。
やる気満々です。
先週も自宅でやまさんと『ウクライナ44』を対戦したと言っていました。
今日は鉄人デグさんと『バス・オブ・グローリー』です。
久しぶりなので、顔出しで。
ちなみに、右の写真、鉄人デグさんに『マタハリ』された時のものです。
いいタイミングで出たみたいで、
「え~、嘘や~ん。ワシ~、○○して、××しててから、△△しようと思ってたのに~。」
と突然、隣から大きな声が聞こえてきました。
……残念でした。
『ウクライナ44』の詳細なレポートは、田村さんのHP、XoDで公開されています。
『Here Come the Rebels!』の詳細なレポートは、ワニミのブログで公開されています。
田村さん、『コマンドマガジン』のリプレイと同じ作戦では、もはやソ連軍は勝てないみたいですね。
テルノポリ早期攻略から西進という戦略はいかが?(僕も試していないですけど…)
←6年前、大阪の某イベントにて。
23時20分、有楽斎殿から電話がかかってきました。
「優勝しました!」
あー、ミドルアース東京支部で開催中の『関ヶ原』トーナメントね。
たしか、決勝戦は有楽斎殿と西新宿鮫さんでした。
「イーストフロント2、下さい!」
優勝賞品は、サンセットの取扱商品の中からどれでも好きなもの1個。
モノにつられて(?)、がんばったみたいです。
まぁ、とにかく、おめでとうございました。
賞品は、<麿>支部長に送っておきますので。
と思いきや、F男さんの「誰もついて行けない話」(1月16日)に、おもしろい記事が!
勝因はドリンク剤とバファリンかぁ。
西新宿鮫さんの「ふかひれすーぷ」(1月16日)にも記事あります。
心斎橋店に引き続き、名古屋駅前の東急ハンズで来週あたりから3週間限定で、サンセットの商品を置いてもらえることになりそうです。
現在、問屋の担当者と調整中ですが、来週中にオーダーを受けて納品し、1月20日頃からキャンペーンする方向で動いています。
ただし今回は、『戦国大名』、『聯合艦隊』、『バトル・フォー・ジ・アルデンヌ』、そして『クァークス』のボックスゲームに限ろうと思っています。その他、アウト・オブ・ザ・ボックス社の『クラウド9』や『スノルタ』、『フィッシュ・イート・フィッシュ』、10デイズシリーズなど、知育やパーティーを意識した商品になります。
こうなってくると、ウォーゲームのボックス化は大きな意義を持つようになります。
ショップ側も置きやすいですし、問屋側もアピールしやすい。お客さんにも視覚的に訴えかけられます。
そう思って、数年前からボックスにしてきたわけですが。
歴史、戦史マニア向けにウォーゲームを、家族や学生向けに知育、パーティーゲームを指向しますが、個人的には『クァークス』の反響を楽しみにしています。
『クァークス』は当社の戦略上、今回のような「一般の販売店」にアプローチするためのアイテムですから(アウト・オブ・ザ・ボックス社も同様です)。
まぁ、売上云々よりも「露出」を念頭に置いていますので、見栄えのする商品構成となりますね。
新年最初の定例会は連休を利用したミニ合宿です。
1月7~8日にプレイされたゲームは、『Here Come The Rebels!』、『ハンニバル』、『ロイヤル・タンク・コープス』、『A WORLD AT WAR』の北アフリカシナリオ、『トワイライト・ストラグル』、『ウクライナ44』、『フラットトップ』です。
RPG部は、『AD&D+Hack Master』の他、『クァークス』がプレイされていました。
『Here Come The Rebels!』はu江田さんと鰐見さんの対戦です。
シナリオ1「サウス・マウンテン」とシナリオ3「マクレランの好機」をプレイしたそうです。
ワニミのプログでレポートが載っています。
左の写真は7日夕刻に、新年会から駆けつけた自称エース氏。
酒の臭いをプンプンさせて、やがて自沈しました。
『ワールド・アット・ウォー』をしようと、みんなで待っていたのに…。
しかし、翌日はINBさんとかねてから約束していた『フラットトップ』を元気にプレイします。
シナリオは「珊瑚海海戦」。
海戦では瑞鶴とヨークタウンが相討ち、日本軍は堂々ポートモレスビーを攻略したらしいです。
鉄人デグさんと『ワールド・アット・ウォー』の北アフリカシナリオを終えた僕は、イヌケンくんと『トワイライト・ストラグル』などを。僕はアメリカ合衆国を担当。
夕刻から始めたので第6ターンで一度解散、翌日に持ち越しました。
写真は第6ターンとゲームが終了した第10ターンのものです。
いつも思うのですが、「ウォーゲーム」のカードはなんともあっけないですね。
(もちろん、「ウォーゲーム」のカードを使える状況を作ってしまう側に責任があるのですが…)
8日は、やまさん、鉄人デグさん、僕、田村さんがローテーションでプレイしていました。
これで、鉄人デグさんもこのゲームを覚えました。
『ウクライナ44』は田村さんと僕の対戦です。
僕はドイツ軍を担当、写真は第5ターン(うろ覚え)のものです。
田村さんはドニエストル河南岸に機械化ユニットを回してきたので、かねてから作戦研究している東部重視作戦で挑みました。
詳細なレポートは、XoDで公開されます。
結果的にはソ連軍の38A、40Aが全滅し、ドイツ軍は東部から大きく突破しました。
やはり、40A戦区に置かれたソ連軍の機械化2ユニットはドニエストル河南岸に回してはいけないのでしょうか?
今後も作戦研究を進めていきたいと思います(今回の対戦で、またヒントを得ました)。
『グアダラハラ』に引き続き、『ユーロフロント2』他、大量のコロンビアゲームズの商品も届きました。
年末年始、税関で止まっていたんでしょうか。
アウト・オブ・ザ・ボックス社からも納品書が届いたので、注文した40kg分の同社商品が数日内に届きそうです。
さて、『ユーロフロント2』ですが、ルールブックが105ページと圧巻…。
67ページからはシナリオやチャートです。
シナリオは以下の通り。
1939年 対ポーランド戦
1940年 対フランス戦
1940年B 対イギリス戦
1941年 対ソ連戦
1942年 キャンペーンゲーム
1943年 キャンペーンゲーム
1944年 キャンペーンゲーム
1936年 スペイン内戦
あとはパッと見たところ、外交表なんかもあるのですが、どうやって使うのでしょうか。
とりあえず、これで自分のコレクションの『ユーロフロント』シリーズは揃ってウキウキ気分です。
いつプレイできるかは不明ですけれども…。
MMP社からゲーマーズブランドの新作、『グアダラハラ』(SCS-スタンダード・コンバット・シリーズ)が届きました。
どうも年末近くに発送したみたいです。
副題は「LAST CHANCE TO TAKE MADRID!」。
グアダラハラの戦いはスペイン内戦の天王山であったのです(実際、グアダラハラの戦いでイタリア軍が勝利し、マドリードが占領されると、内戦は早期に終結していたでしょう)。
箱は薄紫色で上品です。
特に気に入ったのは、地図盤の発色が従来の同社の地図盤と比べてかなりよくなっており、プレイングの意欲をそそられました。
シナリオは3ターンと4ターンのものが1つずつと全11ターンのものが2つ。
シナリオ1 スペインはアビシニアにあらず
イタリアはCTVを送り込んだ時、これで戦争が終わるものと固く信じた。CTVの指揮官は共和国軍のスペイン人兵士とレジスタンスを過小評価しており、ファシスト軍団の力と能力に蹴散らされた役立たずの彼ら共和国軍兵士の大群を迂回してグアダラハラからマドリードまでの道中を悩むことなく進むことができるだろうと考えていた。
しかし、スペインはアビシニアではなかった。イタリア軍は組織や手段に欠けていても、その勇気と粘り強さをもって執拗に抵抗するスペイン人兵士たち(そしてもちろん、国際旅団の兵士たちもだが)と会敵したのである。
このシナリオは全ての戦いを描き出すこのゲームの白眉である。
使用する地図盤:全て
開始ターン:1 終了ターン:11
シナリオ2 イタリア軍の攻勢
このシナリオは戦闘初日の義勇兵師団によるイタリア軍の主攻勢を扱っている。CTVが国際旅団による共和国軍戦線を突破できれば、グアダラハラへの道が開かれるであろう。
使用する地図盤:Badiel川の南と分割ライン
開始ターン:1 終了ターン:4
シナリオ3 スペイン風パエリア
このシナリオはBadiel川の北での戦いを扱う。この戦いには多数の外国軍部隊が加わっていたにもかかわらず、スペイン人部隊のみがBadiel川の北で戦った。
このシナリオで反乱軍が勝利するためには、史実でもそうであったように、反乱軍最強の部隊は死に物狂いの共和国軍に対してほとんど全ての地域を占領しなければならない。
使用する地図盤:Badiel川の北と分割ライン
開始ターン:1 終了ターン:11
シナリオ4 ボロネーゼソース
このシナリオはイタリア軍の攻撃を打ち砕き、共和国空軍に退却する隊列を肉引きに放り込むような真似を許すことになった共和国軍側の反撃を扱う。
使用する地図盤:Badiel川の南と分割ライン
開始ターン:9(第2プレイヤーターンから) 終了ターン:11
今年の正月休みは昨日のうちに親戚の挨拶も終わったので、もっぱら自宅のこたつとテレビとDVDプレイヤーが友達です。
我が家では毎年、クリスマス前に買うテレビガイドで番組をチェックしておくというのが鉄則です。
正月はダラダラ長いだけのバラエティー番組が多くてうんざりなので…。
もう、いろいろと見ましたよ。
「ジョゼと虎と魚たち」 妻夫木聡が主演。田辺聖子原作。なかなか味があった。
「マイ・ボス・マイ・ヒーロー」 TOKIOの長瀬君主演ドラマの基になった韓国映画。
「武器よさらば」 ずっと前に衛星放送でやっていたやつ。
「ブス恋」のスペシャル ドラマのスペシャル版。
「ルナハイツ」 安田美沙子が主演。思っていたより結構楽しめた。2もあるらしい。
「スキャンダル」 ペ・ヨンジュンが主演。
「最後の恋、初めての恋」(渡部篤郎主演の日中映画)と「いぬのえいが」(7人の監督によるオムニバス作品)、「虚栄のかがり火」(トムハンクス主演のサスペンス)はまだ宿題中。
今日は、浅田次郎原作、時任三郎主演の「天国まで100マイル」と上戸彩ちゃん主演の「インストール」があり、「はねトびSP」や「ミナミの帝王」、さらにシャーロック・ホームズの「バスカビル家の犬」があります。
あとは、大学ラグビーと高校サッカーの中継ははずせませんねー。
今日から高校ラグビーも準々決勝で、レベルの高い試合になりそうです。
とはいえ、ほとんどは“記事を書きながら”なんですけど。
昨夜、寝る前によいアイディアが浮かびましたし…。
あけましてあめでとうございます。
昨年中は皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。
本年もよろしくお願い致します。
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
平成19年 元旦
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