オリジンズ2006レポート(2日目)
今日は新作の紹介です。
GMT社『Command and Colors ANCIENTS』はブロックシステムを採用した古代戦のゲームのようです。
クラッシュ・オブ・アームズ社『Peloponnesian War』は、地図盤や駒のデザインがシブくてGOODです。
MMP社『Shifting Sands』はポイント・トゥ・ポイント・システムのWWIIの北アフリカの戦いを再現したゲームで、僕も1個買いました。
同社の『アフリカ2』は昨日アップしたので、写真をご覧になって下さい。
旧版とは、ルールが異なっているようです(現在確認中)。
アヴァランチ・プレス社『Road to Berlin』は、エリザベス(写真の女性)がいつものように自信に満ちた声で、この新作をアピールしていました。
同社のブースは年々小さくなっています。
経営状況が大変なのでしょうか。
ちなみに、同社はRPGのd20モジュールからは完全に撤退したみたいで、別のブースで2冊買うと1冊サービスする対象商品になっていました。
オメガ・ゲームズ社『Line of Battle』と『Battleship』は、前者がWWI、後者がWWIIの海戦を戦術レベルで扱った姉妹ゲームです。30%近い割引も手伝って意外によく売れていました。
ゲームのプレイルームに行って、『ヒストリー・オブ・サムライ』がプレイされていたことにビックリ!
そして、そこには『三国志にょた』も!
アメリカのウォーゲーマー、侮りがたし!
最近のコメント