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2005年12月 5日 (月)

『エネミー~』を考える(その2)

昨日のミドルアースの対戦で、いろいろと考えていたことを実験してみました。

まずは、ソ連軍の戦車戦術
鰐見さんは戦線を突破した隙間から深く進入し、補給線を切ったり、後方の司令部またはエクステンダー(補給線の中継ユニット)を除去することを目指していました。
しかし、なにぶんこれらは孤立してしまうので、ドイツ軍装甲部隊の反撃により、ほぼ壊滅してしまいます。
戦線後方の司令部またはエクステンダーを除去すると、司令部を移動モードにしたりして補給ネットワークを再構築しなければならないため、補給範囲が減少し、結果的に戦線は後退せざるを得なくなるので、(司令部などを確実に除去できれば)有効であることには間違いないのですが、少し一足飛びすぎる作戦かな、と思っています。

この作戦では、いずれソ連軍に機械化部隊がなくなります。
ということは、戦線の突破力が減少すると言うことを意味し、さらにはドイツ軍装甲部隊に対抗できる兵力が存在しなくなる、ということです。
歩兵しかなくなったソ連軍とドイツ軍装甲部隊の戦いはあまりにも危険ですし、同じ方法で後方を攪乱されたソ連軍は進入してきたドイツ軍装甲部隊に止められなくなるかもしれません。
また、この作戦は部隊が戦線後方に深く入ることから、多くの場合、(戦闘力の低い)移動モードでドイツ軍の攻撃にさらされるというデメリットもあります。

個人的には、ソ連軍戦車部隊は突破口の拡大、つまり戦線の横方向への運動に使うべきではないか、という思いに至っています。
これならば、補給切れになることはなく、戦闘モードのままでいられます。
そして、確実にドイツ軍部隊を包囲して除去、または行動不能にしておけば、自ずと突破口はドイツ軍が修復不可能なものとなり、戦線は後退せざるを得なくなる、という筋書きです。
ソ連軍は歩戦連携で損失を最小限にとどめながら、コツコツとやっていくのが本来の姿なのではないかと思うわけです。

次は、戦線の繕い方
砲兵部隊は予備状態にして、対応フェイズに攻撃してくるであろう敵部隊のスタックを砲撃すると、混乱状態になって戦闘力とレーティングが低下します(フェイズは移動→敵の対応→戦闘の順なので)。
場合によっては、攻撃予定のスタックに部隊のステップ数がたくさんあると、砲撃に有利な修正が加わって、ステップロスさせやすくなると一石二鳥の感じです。
必要であれば、その目標に対して味方部隊のオーバーランで押し込めることも可能です。
これはなかなかよいアイディアかと…。

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コメント

このシナリオで、中央部の伊軍に捨身でドン河を渡河させるパターンも試して見たくなりますネ。赤軍は空白ですから。
引き続き宜しくお願いします。

さて、会長はエネミー...の本番が終わったら、OCSは一旦お休みですか?
あるい、別タイトルに移行でしょうか?
(なんか、OCSに興味ある方、時間の合う方が少なく、意外ですネ。)

鰐見は、この後「フーベ’sポケット」に移行のつもりで、お相手募集中です。

次のことは全く考えていませんです、ハイ。
小野部長と田村@韓流さんも、『フォゴットン・ウォー』を対戦するみたいですし、1月からは『GB2』のキャンペーンプレイも始まりますし、なにかと流行する要素はあるように思います。

OCSはまだまだ奥が深いですね。
今はまだ、パフェの上のアイスクリームを食べているようなもので、底にもっとおいしいものがあるように思います。

今年はビッグゲームのキャンペーンプレイをいくつかこなしましたが、そこにしかない充実感みたいなものがあって、それをまた違うゲームで体験したいと思っています。

プレイしたいゲームの対戦相手がいるというのは、実はとても幸せなことなのです。
ですので、極力皆さんの希望に応えられるようにがんばりますよ。

OCS、流行すると嬉しいですね。
良いゲーム=システムですから。

鰐見は2006年、OCS重点注力で臨みますヨ。

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