『エネミー~』を考える(その1)
さて、ゲーマーズ社のオペレーショナル・コンバット・シリーズ、『エネミー・アット・ザ・ゲイツ』ですが、12月17-18日にかけてキャンペーンプレイするということで、ここ最近、少しずつ考えることが多くなっています。
かつてのYSGAで発表された記事では、ドイツ軍装甲部隊によるオーバーランが強力すぎて、ソ連軍は対抗できないと書かれているようですが、今回の僕たちは「はたして、本当にそうなのか?」という疑問を改めて投げかけています。
たしかに、YSGAで発表された記事は戦闘解決の確率にまで言及していて、よく研究されています。
さすが、YSGAのメンバーです。
我々もYSGAで発表された記事は正しいもので、ドイツ軍装甲部隊のオーバーランは(直接的には)止めることができないという結論に達しています。
そこで視点を変えてみることに…。
昨日話をした時は、鰐見さんはひたすら塹壕を掘るらしいです。
僕は、ドイツ軍装甲部隊を混乱状態にすることと補給を切ることを目指して、航空機の運用と砲兵の活用に着目しています(混乱状態になるといろいろなものが減少するのです)。
ただし、航空機は登場しないシナリオもありますし、制空権が取れないこともあるでしょうから、航空機の有効運用はなかなか難しいでしょうね。
まぁ、「警戒空域」によって地域内の対空力を上げてドイツ軍航空機を撃ち落とし、制空権を取れればドイツ軍装甲部隊を狙い撃ちしたいところです。
そして、砲兵部隊は予備モードにしておいて、ドイツ軍装甲部隊が深く入ってきたところを撃つと…。
あと、移動→補給判定→戦闘の手順なので、ドイツ軍の「一般補給」をうまく切っていきたいと思っています。
そんなにうまいこといくわけはないでしょうが、少しずつ前進していることは間違いないので、堅実に努力していきたいと思います。
最近のコメント