SBC他、仙台の皆さんへ
今年、実は毎年開催されていた「アナログゲーム・コンベンション」の仙台大会に出展して、そちらに行こうと思っていたのですが、どうやら今年はその大会がないみたいなのです。
というわけで、年内には一度お伺いしようと思っていますが、時期は仕切り直したいと思っています。
そちらに行った折りには、歓迎してやって下さい。
よろしくお願い致します。
« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »
今年、実は毎年開催されていた「アナログゲーム・コンベンション」の仙台大会に出展して、そちらに行こうと思っていたのですが、どうやら今年はその大会がないみたいなのです。
というわけで、年内には一度お伺いしようと思っていますが、時期は仕切り直したいと思っています。
そちらに行った折りには、歓迎してやって下さい。
よろしくお願い致します。
10月9-10日のミドルアース定例会では、どうやら『
元のOCSシリーズルールはv2.0でしたが、v3.1にバージョンアップしてから、かなり良くなったという評判を聞きます。
行きつけのカレー屋で、、『史上最大の作戦』のキャンペーンゲームを終えた鉄人デグ氏が口を開きました。
「サンセットの商品で、1泊2日クラスのキャンペーンできるゲームってもうないんですかね?」
そういえば、数えてみると、『史上最大の作戦』、『失われた勝利』、『ドライブ・オン・スターリングラード』、『太平洋艦隊』とサンセット・オリジナルは全て制覇。
考えた末に、OCSにたどり着くのは自然の流れ…と思います。
いろいろ候補は挙がったのですが、東部戦線ものがよいと言うことで、『EatG』に落ち着きました。
参加者、募集中です。
名古屋からKMTさんも参加してくれるそうですよ。
自称エース氏率いるソフトボールチームの名前です。
25日、メンバーが足りないと言うことで、助っ人に行ってきました。
僕を入れて、ちょうど9人…(←大丈夫か、このチーム?)。
一応、四番セカンドで先発出場(そら、そうだ)。
まぁ、軟式野球やっているんで、そこそこいけるかと思いきや…。
「球、おそっー」(対戦チームの投手は球が遅いので有名)
「バット、みじかー」(愛用の軟式用は86cmだが、ソフトボール用は78cm)
後から聞くと、試合進行をスムーズにするために、ストライクゾーンは(アウトゾーンに)かなり広くとるとのこと。
どおりで…(軟式も甘いっちゃ甘いですけどねぇ)。
とはいえ、二盗を刺せなかったのは、スイマセン。
キャッチャーからタイミングはアウトの送球だったのに、スライディングの走者にグラブが当たって、ボールこぼしてしまいました。
懺悔。
次回は10月16日。
同日には、大阪無名戦士の第1回オープン例会があるそうなので、試合終了後に自称エース氏と一緒に向かいます(たぶん)。
FRTさんと小野部長が戦った、『
『パスグロ』は引き分けより1点だけ多く獲得した小野部長が勝利したそうです。
東部戦線が、かなり動いたように思います。
『
KMTさんはこのゲーム、お気に入りのようです。
余談ですが、佐藤(Pum)さんはこれが今年最後の定例会となり、10月11日よりアトランタへ転勤です。
任期の18ヶ月間は帰国しないということですので、月があけたら送別会をします。(←ホントに18ヶ月で帰ってくるのか?)
最後だから、うまい物を食おうと言うことで、焼肉を検討中です。
詳細は掲示板で発表しますね。
その他、(有)模擬出版の田村さんは次の連休は上海に、RPG部会員のH中君も中国でレストランを出店するということで、しばらく大陸に行くみたいです。
皆さん、お忙しいですなー。
危ないですから気を付けて下さいね。
写真は左から、第5ターン、第7ターン、第10ターン(ゲーム終了時)の写真です。
第5ターンにはまだコタンタン半島を完全に制圧し切れていない米軍が、第7ターンサン・ローを占領、突破攻撃を繰り返してアヴランシュの目前にまで迫りました。
アヴランシュは第11ターンに陥落するでしょうが、ドイツ軍はユニット捨て身の遅滞戦術で突破は許さないと思われます。
写真にはない英軍も、熾烈なカーン攻防戦でドイツ装甲部隊をほぼ壊滅させ、大きな仕事を果たしました。
ドイツ軍には、わずかな生き残りと第10ターンに登場した第277擲弾兵師団、そして多数の砲兵部隊が前線に投入されることになりますが、やはり突破は難しいようです。
とはいえ、ドイツ軍もかなりの苦戦を強いられ、ダイスに助けられたところが大いにあります。
後から振り返ると、ゲーム序盤から中盤にかけて連合軍の押しが弱かったところに勝敗が分かれたように思います(とはいえ、決しておとなしい連合軍ではなかったのですが…)。特に、米軍はコタンタン半島の制圧が1~2ターン遅れたのが、そのままアヴランシュの進撃に響きました。
総括すると、第13ターン(仮定)に突破するだろう連合軍と、身を粉にして守りきったドイツ軍の、非常に緊迫した戦いでした。
明日は定例会で行われた、その他のゲームの結果を紹介します。
今日と明日はミドルアース定例会です。
そこでは、『史上最大の作戦』と『
『史上最大の作戦』は現在第2ターンのドイツ軍第2移動フェイズです。
「ドイツ軍を一人でやりたい!」とわがままを掲示板で宣ったことわりには、自称エース氏、すでにテンパっています。もう、今にも頭から煙を吹きそうなくらいです。
一方、「米軍しかしない」と言う、こちらもわがままなやまさん。
理由は他は駒が多くて面倒だから、とのこと。
そんなことを言っているので、バチが当たって、空挺降下はさんざんな目に(左写真)。
第1ターン終了時のユタビーチは、アーミーレベルの低下した空挺部隊の収容所の様相です(右写真)。
スタック制限違反でアーミーレベルDになっているユニットもありました。
そんな中で、消去法的に英軍を担当することになった鉄人デグ氏は堅実なプレイングを展開しています。
さすが、鉄人!
気心の知れた仲間同士のプレイですので、絶妙な突っ込みの応酬で笑いの絶えない対戦になっています。
明日もお楽しみに。
9月の10-11日に大阪商業大学の総合体育館にて、表題のイベントが開催されました。
NPO法人アナログゲーム・アソシエーションからは2日間で延べ20名のボランティアスタッフを派遣し、もちろん僕も終日参加してきました。
このイベントは、『ブロックス』や『カタンの開拓』といった国産のファミリーゲームが主体なのですが、NPO法人アナログゲーム・アソシエーションのブースでは、アウト・オブ・ザ・ボックス社の各ゲームやハスブロー社のアメリカ製ボードゲームを出展しています。
さらに今回は初めての試みとして、『D&Dベーシックセット』と同人の『ダンジョン・マニア』(テーブルトークRPGのスタイルで遊ぶファンタジーボードゲーム)を出展してみたのですが…
この2つはいずれも大人気で、担当者は1日で8回のセッションのこなし、担当者が「頼むから休ませてくれ!」と子供たちに嘆願するシーンも…。
というわけで、『ドラクエ』で育った子供たちは、このようなファンタジーゲームに強いのでした。
この日本には、日本頭脳スポーツ協会なるものがありまして、その活動にはサンセットゲームズもNPO法人アナログゲーム・アソシエーションも全面的に協力しています。
今週末の2日間、「日本縦断頭脳スポーツふれあい体験広場 in 大阪」が開催されます。
日時 :9月10日(土)11日(日)10:00~18:00(11日は17:00まで)
会場 :大阪商業大学
僕もボランティアスタッフとして参加します。
他にも友人やNPO法人のメンバーたちがたくさんやってきてくれます。
小野さんも家族でやってくるそうです。
小学生ならば十分に遊べるイベントですので、皆さん奮ってご参加下さいませ。
昨夜、突然気づきました。
「明日と明後日の土日にスケジュールが入っていない!おおー、すげー」
(ちょっと感動しました←ホント)
というわけで、今日は家で『バトル・フォー・ジ・アルデンヌ』のルール校正などをチマチマしようかと思っています。
(まぁ、これももちろん仕事ですけど、プレッシャーが違います)
録画したスペシャルドラマもたまっているし…。
振り返れば、8月は東京と横浜に出張して大変な忙しさでした。
「出張=飲み会、寝不足」という公式ですから、暑さも手伝って体力を消耗します。
体力にはかなり自信があったのですが、最近はどうも疲れがとれにくいようです。
そういえば、えっと、ちなみに9月5日は僕の36歳のバースデーです。
ミドルアース大阪本部のメンバーは、次回の定例会にはプレゼントを持って来るべし。
食べ物、大歓迎です。
以前、渡米して心臓移植を待つ少女のための募金活動をサンセットのHPで大々的に行いましたが、そのあみちゃんが元気になって帰ってきたようです。
向こうでは、大ファンの宇多田ヒカルにも会ったりもしたようで、各種メディアで報じられているのを、たまに目にしていました。
なにより、同じ子供を持つ父親としましては……、うまく言葉にできませんが、「よかったなぁ」と思うばかりです。
こういった募金活動のネットワークがあったり、それらの多くが個人のボランティアに委ねられていることや、我々が驚くような多大な寄付をしてくれる方がたくさんいたりと、個人的にも大変貴重な社会勉強をすることができました。
このこと以来、僕自身も顕著にボランティアの意識が芽生え、頭脳スポーツ協会のボランティアスタッフなどに参加するようになりました。
そして、言葉は悪いですが、我々はたくさんの人の犠牲の上に生きているのだなぁ、と、我が人生を振り返ります。
もちろん、多くの「厚情の犠牲」もあるわけですが、その「犠牲」の分以上に、人生を浪費してはいけないなぁ、と思うわけです。
あみちゃんには生きていることの喜びを、そしてご家族とご支援される方々には、元気に生きているあみちゃんの姿を見て、大きな幸せを感じてほしいと思います。
昨春、突然の父の死をみて、人とはあっけないものだと感じます。
でもそれは、父の死に直面して初めてわかったことでした。
がんばれ! あみちゃん!!
最近のコメント