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2005年7月18日 (月)

『ドラスタ』キャンペーン、終わる

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『ドライブ・オン・スターリングラード』のキャンペーンプレイが無事終わりました。
写真左は第20ターン、右はゲーム終了時(第25ターン)のものです。
結果は、枢軸軍140VP、ソ連軍88VPで、ソ連軍の戦術的勝利となりました。

2日目は第11ターンより開始、ドイツ軍のスターリングラード攻撃が開始される!と思ったら、いきなりヒトラー命令で4個装甲師団が南方へ引き抜かれました。
わずか2個の装甲師団では、スターリングラードは攻略できません。

それでも、「最終ターンまでプレイした」という充実感は、やはり心地良いものですね。
通常のゲームのそれとは、全く異なるものということも改めて実感しました。

ゲームの展開は、終了間際まで、枢軸軍があと10VP取れば勝利、という緊迫したシチュエーションでしたが、あと10VPって…、スターリングラードかアストラハンしかないじゃないですか(南方の都市群は枢軸軍がグロズヌイまで全て攻略していた)。
アストラハンに向かう作戦もトラック補給網を繋げれば可能ですし、南方の時限付都市のほとんどをダブルスコアで取れれば、スターリングラードを攻略できなくても枢軸軍が勝利できるようです。さらに、このような作戦にいくつかの選択肢がある中で、スターリングラードを攻略、維持できれば、枢軸軍は完全に勝利を手にすることができる重みも持っています。
勝利条件は非常にうまく機能しており、点在するVP都市群が『ドライブ・オン・スターリングラード』が2枚の地図盤を持つ意義を明らかにしています。

次回の定例会は8月21日。
『The Korean War』トーナメントの決勝戦が予定されています。
やまさんが北朝鮮軍、自称エース氏が国連軍担当と決まりました。
両者の戦いぶりを期待しましょう。

2005年7月17日 (日)

『ドラスタ』キャンペーン速報

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さて、かねてからの予定通り、ミドルアース定例会にて、『ドライブ・オン・スターリングラード』のキャンペーンプレイが二日間にわたって開催されています。

初日の参加者は、自称エース(南方)、鉄人デグ(中央)、こかど(北方+最高司令官)のドイツ軍チームと、やま(最高司令官)、石田治部(中央)、FRT(南方)のソ連軍チームに分かれました。
とはいえ、今回のプレイは担当戦区を明確に区分けしているのではなく、互いに3名が共同作業の下でゲームを進めてゆくというスタイルで、明日は石田治部欠席予定ですので、INBさんと交代するでしょう。
ソ連軍は、やまさんの(いつもながらの)悪魔的支配の下に統率されています(笑)。

あと、僕の方から注意事項として、皆さんに、「無用に時間をかけない」、「待ったあり」、「ルールの間違いに気付いた場合は、その時点から適用。それ以前の展開に大きな影響が出ると思われる場合は、全員協議の上で修正(ユニットを動かす、戦闘をやり直すなど)を施す」という三点です。
とりあえず、せっかくの数少ない機会ですから、つまらない誤解やミスでゲームが台無しになることのないよう、そしてできるだけターンを進める、という方針を打ち出しています。

そのおかげで、本日は第10ターンまで進行。
南方では、ロストフ大包囲戦でソ連軍主力が壊滅するも、この代償としてドイツ軍は補給線の延伸に大きな支障が生じています。
このため、コーカサスに向かうドイツ軍は補給切れのまま前進しますが、ソ連軍も多数の強力な機械化部隊をカスピ海沿いの鉄道で部隊を続々と送り込み、小河川を挟んで対峙が続いています。
一方、山岳地帯では小競り合いが続き、都市の攻防に明け暮れています。

もちろん、この日のメインイベントはスターリングラード攻防戦。
補給が繋がった第8ターンあたりから攻撃を開始し、ドイツ軍は全ての航空兵力とSS装甲含む9個師団が投入されました。
これにより、ドイツ軍はスターリングラードのソ連軍に対して115攻撃力を指向しますが、それでも戦闘比は2:1!
数回の総攻撃の末、スターリングラード2ヘクスのうち、南方ヘクスをドイツ軍が占領しました。

(この戦いでは、スターリングラードに唯一残った指揮値5の司令部ユニット(防御力2倍)に、完全戦力の3個装甲師団のオーバーランが撃退されるという珍事も発生しました。←2:1攻撃で6の目を出したのは僕です。反省)

ドイツ軍はスターリングラードのもう1ヘクスの占領は難しく、ソ連軍の小さなスチームローラーが北から動き出していて、側面が危機的状況にあります。

明日の見所は、コーカサスの両軍の展開とスターリングラード攻防戦第2ラウンドです。
やまさんは、まだコーカサスで攻勢するか、撤退するかを決めかねていると言っていました。
現在、枢軸軍120VP、ソ連軍は110VPです。

個人的なこのゲームのインプレッションとして、ルールがシンプルなので細かいことを気にせずに済むので負担が少なく、フルマップ2枚の上を両軍ユニットが推移してゆく様は壮観です。
ロストフ大包囲戦でスタックの山だったドイツ軍がコーカサスの平原に出てゆく情景は、堰き止められた川の水が一斉に溢れ出たようでした。

さてさて、明日も楽しみにしていて下さい。

2005年7月11日 (月)

平常業務に戻ります

本日、月曜日から、また会社に戻ります。
すごい仕事(ほとんど不動産業がらみの電話)がたまっています。

今朝方までに、コロンビアゲームズ社の『ビクトリー』と『ロンメル・イン・ザ・デザート』の最新バージョンの日本語ルールを完成させたので、雑務を今日中に終わらせて、今夜からは、『バルバロッサ作戦(仮)』のテストプレイを始めようかと思っています。

オーストラリア人デザイナーによる『ANCIENT EMPIRES』も制作進行中で、邦題『古代帝国の興亡』にしようかと。

年末発売の『エンパイア・オブ・ザ・ミドルエイジス』は、日本語ルールブック(テキストのみ)は完成して、現在コンポーネントの改善を検討中。

プロジェクト100のページも今日の明け方に更新して、たくさん商品を増やしました。
コロンビアゲームズ社の『ゲティスバーグ』や『リバティ』もプレオーダー取扱中です。
日本語ルールもすでに担当者が制作中です。

ファランクスゲームズ社からも、『アレキサンダー・ザ・グレート』と『ゴー・ウエスト』を発売しているよ、と言うメールが届きました。『ゴー・ウエスト』はオリジンズでサンプルを買ってきたのですが、『アレキサンダー・ザ・グレート』は売っていませんでしたし、プライスリストを見ると『ファースト・ワールド・ウォー』の名前もありますけど…。
あいかわらず、謎の多いメーカーです。

それにしても、最近思うところは「プロジェクト100」の意義。
夏に発売するウォーゲームは久々に投票で決めようと思います。
制作期間の問題から、『バルバロッサ作戦(仮)』、『古代帝国の興亡』、『バトル・フォー・ジ・アルデンヌ』で決戦ですかね。

2005年7月 5日 (火)

とりあえず、日本には帰ってきました

成田国際空港に着いたのは5日午後3時過ぎ。
30分ほど遅れて到着したので、伊丹空港まで乗り継ぎのある僕は航空会社のお姉さんに名前を呼ばれていました。
とはいえ、この日の飛行機には乗らないことにしていたので、事情を説明して国内線カウンターで予約を変更してもらい、荷物は宅急便で送りました。
もう、この手の移動も慣れたもので、コロンバスのホテルでは少し時間を作って、プールでほっと一息させてもらいました。
かなり泳いだので、飛行機の中では背中が軽い筋肉痛でしたけど。

まぁ、それにしても、ゲームストア・バネストの中野店長のバイタリティは相変わらずスゴイです。
カタカナ発音のカタコト英語なのに、きっちりあっちのみんなと仲良くなっています。
あれが、ショップ経営のパワーの源なのでしょうか(←僕には無理です)。

数日間は東京に滞在して、今の段階では皆さんにお話しできない仕事がいろいろとあります。
おかげさまで、最近はサンセットも、「町のゲーム屋」という規模ではなくなってきたので、(なぜかしら)いろんな話がやってくるようになりました。
業界的には、開発、輸入の二本柱で、かつ商品点数の多い「総合的にウォーゲームを扱う」特殊性が目を引いているようです。

東京では漫画喫茶があちこちにあって、長い待ち時間がある時などは重宝しています。
インターネットと電源が完備しているので、会社にいる時と同じように仕事ができるので助かっています。

とりあえず、東京での食事メニューは、すし、天ぷら、ざるそば、ラーメンと決定。
どっちが外国人か、わからなくなっているなぁ。

2005年7月 4日 (月)

EXHIBITOR HALL

オリジンズも最終日。
今日はゲームメーカーのブースの写真を。
左からMMP、GMT、Clash of Arms、Decision Gamesです。
MMPの写真中央がディーン・エスイグで、GMTの写真中央がトニー・カーティスです。
Decision Gamesの右が、かのタイ・ボンパで、サングラスは外さないし、ほとんどしゃべりません。シャイなんでしょうか。こちらから挨拶しても頷くだけだし…。

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それから、日本のメーカーやTシャツ/DVDショップです。
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Tシャツを買ってきて欲しいという、お客様もいましたので、一応海外通販できるように話をつけてきました。
メールでオーダーを出すと送ってくれるようになっています。


DSCN7695さて、こちらは4日午前8時。10時の飛行機で帰国の途につきます。
今から、大きな荷物と共に出発します。

2005年7月 3日 (日)

WAR ROOM

オリジンズ、3日目。
この日は、WAR ROOM(ウォーゲームの部屋)を覗きました。

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一番左のGMT社「バルバロッサ」シリーズは、プレイするのも大変ですね。
オリジンズで必ずプレイされるのが、ゲーマーズのOCS、コロンビアのユーロフロントシリーズ、GMTのバルバロッサシリーズ、そしてGR/Dのヨーロッパシリーズです。


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左から、『パス・オブ・グローリー』のトルコのマップ、クリストファーとタイ・ボンバのテストプレイの模様、L2D社から発売が予定されている『パンツァー・グルッペ・グデーリアン』のマップです。
いろいろと新しい情報が入ってきました。


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この日は土曜日ということもあって、一日中スゴイ人でした。
1枚目と2枚目の写真は、開場15分後のものですが、まだチケットを買うのにたくさんの人が並んでいます。
今日は頼まれていたゲーム捜索のうち、見つかったゲームを買ってきました。
個人的には、どのみち日本語版制作時にサンプルがいると思って『ヴァハタム・ライン』を買いました。
それにしても、定価150ドルですよ!
でも、ジョー・ユーストのサインをもらったので、よしとします。
最後の写真は、恒例の今日の昼食。
ノース・マーケットの店の「スリー・チーズ・ラザニア」とビタミンウォーターです。
しめて、8.99ドルです。

2005年7月 2日 (土)

『ヴァハタム・ライン』のお話

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オリジンズ、2日目。
今日は、デシジョン・ゲームズ社のクリストファー・カミンズとジョー・ユーストと『ヴァハタム・ライン』について話をしました。
写真は左から2枚目は北部、3枚目はクレルヴォー周辺、最後はジョー・ユースト本人です(みんな結構、ダイスタワーを使っています)。

『ヴァハタム・ライン』ですが、契約の下交渉は完了しました。

そして、ジョー・ユーストによりますと、この『ヴァハタム・ライン』はシリーズ化されるようで、このアルデンヌ地域を扱ったゲームに、さらにアーヘンの地域とメッツの地域を扱った同システムのゲームをデザインし、将来には連結してマップ10枚のビッグゲームになるそうです。

『アトランティック・ウォール(大西洋の壁)』の再販も予定されていて、制作中の地図盤を見せてもらいましたが、SPI版より扱う範囲が以前より西と南に広くなっていました。

ブースの方は、今日は朝から、なぜかしら次々とお客さんがやってきて、ゲームを買っていかれました。
それで、実は、今日でほとんどの商品がなくなってしまいました。
残っているものといえば『メイドRPG』と『恋するメイド』、『プラン・サンセット』のvol.1とvol.2、『ドライブ・オン・スターリングラード』が1冊と『シックス・アングルズ別冊スターリングラード攻略』が4冊。
どれも英文がないので、苦戦することでしょう。
『スターリングラード攻略』だけは、「古い(SPI版)のを持ってる」という人がわりと多くて、そういう人には

「ルールは一緒だから、ぜひ新しいマップとカウンターで遊ぶべきだ」

というと、納得して買っていかれます。
まぁ、余ったら米国内の取引先のショップに引き取ってもらおうと思っていますけど。


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今日の食事です。
左は昼のテイクアウトしたカレー(本邦初公開!)、右は夕食のサンドイッチとピザとビールです。
カレーは一応説明しておきますと、左側の濃い茶色がマトンカレーで、右側にサイドメニューの何か2種類です(←色で見分けましょう)。
近くにあるノースマーケットというスーパーで買ったもので、昨年から気に入って食べています。
ちなみに、ご飯は大大盛りで普通の2倍入っています。

「ご飯大盛りで。いや、もっと」

という会話をやりとりした後でも、料金は変わらず6.99ドルでした(←さすがUSA)。
おかげで昼は、お腹一杯になりました。

2005年7月 1日 (金)

オリジンズ、始まる

夕刻、ホテルにチェックインすると、部屋が改装されていて、無線LANが完備されていました。
空港でもノートPCをパチパチ使っている人をよく見かけたので(昨年までは皆無だった)、どうやらこの分野は急速に発展しているみたいです。


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とりあえず、夕食を取りに近くのショッピングセンターへ向かいました。
その道中で、写真をパチパチと。


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オリジンズの初日。
荷物を置いてすぐに中古ゲーム屋に向かいます。
皆さんから頂戴した捜索中ゲームのリストを彼らに渡すと、あちこちから次々と出てきました。
僕の知らない聞いたこともないメーカーのものもあり、さすが向こうはプロですね。
(見つかった商品についてのみ個別にメールを差し上げています。ご確認を。)

開会は、まぁ、いつもの感じでだらだらと人が流れ込んできまして…。
右の写真は我々のブースで、ちょうど右側の壁沿いに位置していて、縦横の通路との交差点に面しています。
ちなみに左の写真は、ちょうど僕が座ったところから撮影したものです。
なかなかよい場所ですが、この日のセールスはゼロ。
アメリカ人の多くは、気になったゲームをメモして帰っていきまして、予算と相談するスタイルの人が結構多いです。

同行の二人は、朝ブースを出たっきりほとんど顔を見せず。
バネストの中野店長(右の写真の右に座っている人)は、ゲームを買ってはブースに荷物を置きに来ますが、どんどん増えていっています。
このあたり、検討するアメリカ人と対照的ですね。

それにしても、持って帰れるのか?これ?

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