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2026年6月18日 (木)

プレイヤー目線で語る、歴史ボードゲームの「おもてなしのココロ」

昨日はウォーゲームクラブの“良い話”をしましたので、今日はプレイヤー視点でのお話を。

ゲームクラブに所属すると、ゲームライフは本当に豊かになります。ですが、「クラブのメンバー全員と仲良くしなければいけない」なんてルールはありません。

10人いれば10通りの個性があります。技量も違えば、好みも違う。プレイスタイルも人それぞれ。だから、自分に合う人と楽しくやればそれで十分なのです。

たとえば、雰囲気重視でゆったり楽しみたい人が、勝利至上主義のガチ勢と対戦しても、お互いに楽しめないかもしれません。

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★「良い対戦相手」ってどんな人?

歴史ボードゲームを心から楽しむには、良い対戦相手との出会いが欠かせません。
では、その「良い対戦相手」とは?

それは…

おもてなしのココロがある人。

対戦相手に「楽しんでもらおう」と思える人こそ、最高の対戦相手なのです。

たとえば…

事前にルールブックを読み、ソロプレイしてくる人
→ ルールを正確に運用でき、ゲームの魅力を最大限に引き出す対戦ができる

困っている相手にそっと声をかけられる人
→ 聞きにくいことを察して助けてくれる気遣い

アドバイスを押し売りせず、相手のスタイルを尊重できる人
→ 自由なプレイを大切にしてくれる

長考しても嫌な顔をせず、黙って待てる人
→ 安心して集中できる環境を提供できる

勝敗にこだわりすぎず、会話を楽しめる人
→ 勝っても負けても笑顔で終われる!

勝負どころのダイスロール、相手が良い目を出してゲームに勝った!
そんな時に「お見事です!」と心から祝える人。

そういう人と、また遊びたくなりますよね。

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★ゲームも“接客業”の一つ?

おいしい料理を出しても、接客態度が悪ければリピーターは来ません。

歴史ボードゲームも同じ。
「勝つ」ことよりも「また遊びたいと思わせる」ことの方が、ずっと大事かもしれません。

「遊んでくれてありがとう」

この気持ちを忘れずにいれば、歴史ボードゲーム界はもっと楽しく、もっと豊かになります。

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★攻め合いのゲームでも「楽しかった」と思える関係を!

歴史ボードゲームの多くは、領地の拡大や敵の撃破が勝利条件です。
つまり、相手を攻めないと勝てません。

でも、攻められた側が機嫌を損ねたらどうでしょう?
それでも楽しく遊ぶためには、プレイヤー全員の協力と気配りが必要です。

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★『戦国大名』で語る、気持ちよい対戦のかたち

たとえば、ミドルアースのゲーム会ででよく遊ばれている『戦国大名』。
プレイ中に「桶狭間の戦い」のように、織田信長が「奇襲」の吉凶札(イベントカード)を出す!
攻撃側も、防御側も、ドラマのような展開にドキドキワクワク。
たとえ敗れたとしても「良いゲームだった!」と感じられます。

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実は、今川義元ってかなり有能な大名なんです。
威信5・内政4と、織田信長と同等。領国の安定度は抜群。
桶狭間の戦いは、本当に惜しかった…。

こんなふうに、ゲームを通じて歴史を語り合えるのも、歴史ボードゲームの醍醐味です。

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★『戦国大名』はサンセットゲームズBASEショップで好評発売中!

『戦国大名』は、プレイヤーが大名となり、天下統一を目指して戦国時代を生き抜く戦略ゲームです。

・398名の武将が個別ユニット化
・1人~16人用まで、シナリオ20本収録
・「信長の野望」のような感覚で国を経営・軍事運用
・TRPG要素もある、濃密な歴史体験型ゲーム!

日本の戦国時代が好きな方、長時間じっくり戦略を練るゲームが好きな方におすすめです。

サンセットゲームズのBASEショップで好評発売中!


まとめ:また遊びたくなるプレイヤーを目指して

「◯◯さんと一緒に遊ぶと楽しい!」
「◯◯さんとゲームがしたい!」

そう思われる人こそ、歴史ボードゲーム界にとって最高のプレイヤー。

「楽しくなければゲームじゃない」
「一緒に遊べることが何よりの幸せ」

その心を持ち寄って、これからも素敵な対戦の場を作っていきましょう。

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2026年6月17日 (水)

出戻りさん、いらっしゃい-1980年代から令和の盤上へ

1980年代、第一次ウォーゲームブームの真っ只中に学生だった私たち。
昭和40年代生まれの世代。
いまでは、ボードゲーム世代のお父さんと同じくらいの年齢です。

時は流れて、令和の時代。
そんな私たち世代が、今ふたたびウォーゲームの世界に舞い戻ってきています。

今回は「出戻りさん」たちの声をまとめてみました。
懐かしさと再発見が入り混じる、その“復帰ストーリー”をどうぞ。

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★出戻りのきっかけは、ある日突然
出戻りさんたちがウォーゲームを再び知るきっかけは――
ヤフオクやメルカリです。
ふと検索してみると、あの頃遊んだタイトルが出品されている。

「オ~、マジでー!?ウォーゲーム出てるやん!」

これが、再び沼へと足を踏み入れる最初の衝撃。

そこから始まるネットサーフィン。検索するたびに、次々と新しい情報が現れる。そして、さらにもう一発。

「まだウォーゲーム売ってるやん!?」

Wikipediaで「ウォー・シミュレーションゲーム」と調べてみれば、日本のウォーゲームメーカーが現役で活動していて、それぞれの公式ブログや通販サイトにリンクしているではありませんか。

このあたりで、出戻りさんのテンションは最高潮に。

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★情報がある、仲間がいる、そして「今も続いている」
ブログを読み漁るうちにたどり着くのが、サンセットゲームズの『ウォーゲーム武芸帳』。実は、ある日だけ突然アクセス数が1,000を超えることがあります。これはもしかしたら、出戻りさんが15年分の記事を一気読みしているのかも…?

そして、とどめの一撃がこちら。

「ウォーゲーム、今でも遊んでる人おるやん!?」

サンセットゲームズ公式ウェブサイトを辿って、ウォーゲームクラブ「ミドルアース」の存在を知った出戻りさんたちは驚きます。

そう、今でもリアルに遊ばれている場所があるのです。

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★ミドルアースの魅力-"帰ってこれる場所" がある安心感
ここで終わらないのがミドルアースの良さ。
実は、新しく来た出戻りさんを迎え入れる雰囲気づくりに、メンバー全員がこだわっています。

今のミドルアースのメンバーは、穏やかで笑顔を絶やさず、対戦相手をリスペクトする素晴らしい方々ばかり。そして頼れる存在が、我らがおの部長。彼が出戻りさんをグイグイ引っ張ってくれるので、本当に助かっています。

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★見える化の取り組み-2023年からの成果
2023年からミドルアースでは、以下のような「見える化」の取り組みを実施しています。

・定例会レポートや活動予定を公式ブログやSNSでこまめに発信
・ゲーム会の対戦予定を掲示板で公開
・「常に新しい参加者ウェルカム」の姿勢を明示
・そしてなにより「サンセットゲームズが公式スポンサー」という安心感

これらの取り組みが功を奏し、実際に多くの出戻りさんが戻ってきました。

★出戻ってきた人の物語(参考になれば)
いかがでしたでしょうか?
出戻りさんが、どうやってウォーゲームに戻ってきたのかというお話。
もしかしたら、この記事が他のゲームクラブの皆さまの参考になるかもしれません
そしてまた、どこかでひとつのウォーゲームの箱が開き、静かにユニットが盤上に並ぶ。
そんな未来が、これからも続いていきますように。

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2026年6月16日 (火)

委託品入荷:ルーンクエストからクルスク戦まで

サンセットゲームズの委託販売品として、TRPGとウォーゲームの興味深いタイトルがまとまって入荷しました。

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まずTRPGでは、ホビージャパン版『ルーンクエスト』基本セット+上級セット。近年新版も登場していますが、こちらは1980年代の日本語版。箱入りで各種冊子や付属品も残っており、当時を知る方には懐かしい内容です。

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続いて雷鳴版『トラベラー』のサプリメント『マーセナリー』と『ハイガード』。こちらも現在では見かける機会の少ない日本語版資料です。

ウォーゲームではMMPの『A Victory Lost』と『Talavera & Vimeiro』、そしてCritical Hitの『Scottish Corridor』と『Combat! Kursk』が入荷。

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『A Victory Lost』は1942~43年のウクライナ戦線を扱った作戦級ゲーム。

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『Talavera & Vimeiro』はナポレオン戦争をテーマにした作品です。

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『Scottish Corridor』はノルマンディー戦、『Combat! Kursk』は東部戦線クルスク戦を扱った戦術級タイトル。

どちらも現在では国内流通が多いとは言えない作品です。

TRPGからヒストリカル・ウォーゲームまで、なかなか濃い顔ぶれが揃いました。

商品詳細はサンセットゲームズのBASEショップをご覧ください。

▼BASEショップ
https://sunsetgames.theshop.jp/

2026年6月15日 (月)

海外ボードゲームを譲渡する時の日本語ルールに関する注意事項

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サンセットゲームズでは、MMP社『ストームオーバー・エルサレム』をはじめとする海外製ウォーゲームの日本語ルールを提供しています。カードやプレイエイドも完全日本語化済みで、PC対応のBASEショップにて販売中です(スマートフォンからはご利用いただけません)。

さて、海外ボードゲームを他人に譲渡する際(有償・無償を問わず)、添付する日本語ルールに関しては、以下の点にご注意ください。

★紙の日本語ルールについて(一般的な法律の考え方)
紙に印刷された日本語ルールは、「一度譲渡された著作物に対しては、その後の譲渡には譲渡権が及ばない」という“消尽”という考え方により、自由に譲渡して問題ありません。

たとえば、購入時に紙の日本語ルールが付属していたゲームを他人に譲渡する場合

このようなケースでは、著作権者の許諾は不要です。

これは、譲渡時にいちいち許諾を必要としてしまうと、流通が滞り、結果として作品の価値や認知が下がってしまうという現実的な背景を踏まえた法律の考え方です。

★データ(PDFなど)で配布された日本語ルールについて
一方で、日本語ルールをデータ(PDFなど)でもらった場合は、「デジタルコンテンツ」としての扱いになります。

この場合、「無断でデータを他人に渡す(メールなどで送る)」や「無断で印刷してゲームに添付して譲渡する」は、いずれも著作権侵害にあたる可能性があり、著作権者の許諾が必要です。

★サンセットゲームズの特別ルール
サンセットゲームズでは、皆さまのウォーゲームライフを応援するため、独自の方針を設けています。以下の条件であれば、当社が提供する日本語ルール(たとえデータで配布されたものであっても)をゲームと一緒に譲渡していただいてかまいません。

・当社から購入した日本語ルールであること
・譲渡先がゲームの新たなプレイヤーとなることを意図していること

積みゲーになって眠っているよりも、新しいプレイヤーの手に渡る方がゲームも喜びますし、譲った人がまた新しいゲームを購入することも多いでしょう。これは結果として、ウォーゲームの裾野を広げることにもつながります。

★最後に
紙の日本語ルールの譲渡 → OK(消尽原則により)
データの日本語ルールの譲渡 → NG(原則として著作権者の許諾が必要)

ただし、サンセットゲームズの日本語ルールに限り、譲渡時に印刷して添付してもOK

これからも、ウォーゲームをもっと自由に、もっと楽しく遊んでいただけるよう、サンセットゲームズは活動を続けてまいります。

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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2026年6月14日 (日)

山崎雅弘さん、石田さんとミーティング-『歴史群像』付録ウォーゲームの再版計画

先日、ゲームデザイナーの山崎雅弘さん、石田さんとお会いして、今後のウォーゲーム企画について打ち合わせを行いました。

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最初の話題になったのは、山崎さんがデザインされたコンパスゲームズの『For the Motherland』と、VUCAゲームズの『Against the Iron Ring』の日本国内での販売についてです。実現する場合は、もちろん山崎さん作成の日本語ルールを付属する方向で検討しています。

さらに、『歴史群像』付録ウォーゲームの再版計画についても意見交換を行いました。

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【対戦型タイトル】
モスクワ攻防戦
第二段作戦 日米空母決戦1942
ノルマンディーの戦い
ミッドウェー海戦

【ソロプレイタイトル】
バルジの戦い
マレー沖海戦
米軍空挺部隊の戦い
日本海海戦

いずれも多くのウォーゲーマーに親しまれた作品であり、サンセットゲームズから再版する方向で準備を進めています。

まだ計画段階ではありますが、実現すればウォーゲーム初心者からベテランまで楽しめる企画になるのではないかと思います。

今後、具体的な形が見えてきましたら、ウォーゲーム武芸帳のブログでも随時ご報告したいと思います。

2026年6月13日 (土)

ミドルアース福岡支部の活動再開!

九州のウォーゲーマーにうれしいニュースです。

ミドルアース福岡支部が、久しぶりにゲーム会を開催するとのことです。

Xでの告知によると、6月27日(土)13:00~16:00に福岡市の舞鶴公民館で開催予定。

参加費は無料で、見学だけでも歓迎とのことです。

長らく開催できなかったそうですが、いよいよ活動再開。

これまでの活動レポートを見ると、日本戦国時代から近現代戦まで幅広いウォーゲームが遊ばれるようで、初心者からベテランまで楽しめそうな雰囲気です。

大阪のミドルアースでは毎月のようにゲーム会を開催していますが、こうして各地でウォーゲーム会が続いていくのは本当にうれしいことです。

ウォーゲームは対戦相手がいてこそ楽しめる趣味。

地域ごとのコミュニティが活発になることで、新しいプレイヤーが参加しやすくなります。

九州近郊でウォーゲームに興味のある方は、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

見学だけでも歓迎とのことですので、「ウォーゲームってどんなもの?」という方にもおすすめです。

ミドルアース福岡支部の皆さま、活動再開おめでとうございます!

今後のご活躍を楽しみにしています。

ミドルアース福岡支部が活動再開!

九州のウォーゲーマーにうれしいニュースです。

ミドルアース福岡支部が、久しぶりにゲーム会を開催するとのことです。

Xでの告知によると、6月27日(土)13:00~16:00に福岡市の舞鶴公民館で開催予定。

参加費は無料で、見学だけでも歓迎とのことです。

長らく開催できなかったそうですが、いよいよ活動再開。

 

これまでの活動レポートを見ると、日本戦国時代から近現代戦まで幅広いウォーゲームが遊ばれるようで、初心者からベテランまで楽しめそうな雰囲気です。

大阪

ミドルアースでは毎月のようにゲーム会を開催していますが、こうして各地でウォーゲーム会が続いていくのは本当にうれしいことです。ウォーゲームは対戦相手がいてこそ楽しめる趣味。地域ごとのコミュニティが活発になることで、新しいプレイヤーが参加しやすくなります。

九州近郊でウォーゲームに興味のある方は、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。見学だけでも歓迎とのことですので、「ウォーゲームってどんなもの?」という方にもおすすめです。

ミドルアース福岡支部の皆さま、活動再開おめでとうございます!
今後のご活躍を楽しみにしています。

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