ミドルアース定例会レポート
この日プレイされたゲームは、『OCSスモレンスク』、『パス・オブ・グローリー』、『日露戦争』、『バルジ大作戦』、『ASL』でした。RPG部は『AD&D+Hack Master』の1卓でした。
いつもの『ASL』です。MMP社のサポート誌、Special Ops #8の付録シナリオらしいです。小さなゲーム盤で戦っていますが、ユニット/マーカーの多さと早見表の細かさはピカイチの超精密戦術級ウォーゲームです。『ASL』は世界で最も遊ばれているウォーゲームかもしれません。
FRTさんとN川さんはもう10回目くらいの対戦となる、『パス・オブ・グローリー』。第一次欧州大戦を再現したウォーゲームです。
三七さんとバーディ師匠の『日露戦争』。『ドイツ戦車軍団』をマスターした人が次に遊ぶべきウォーゲームです。ルールは簡単で、ゲーム盤の広さの割にユニットが少ないので遊びやすいでしょう。
おの部長と久しぶりにやってきたおだくんの『バルジ大作戦』。新人さんには、おの部長や私がおもてなしいたします。それにしてもバルジ大作戦、何個あるんや??
私と松浦さんは最新作『OCSスモレンスク』を対戦しました。勝敗を競っているわけではなくて、2人でソロプレイしているかんじ。ですので、並んで座ってます。
第5ターンから始まるシナリオ3のセットアップ。ドイツ軍の最大進出線からゲームは始まります。ドイツ軍はもう一踏ん張りして攻勢を続けたいところですが、ソ連軍の増援が続々到着して反撃が始まりそう、というところから。独ソ両軍の国旗マーカーが置かれているところが重要ヘクスで、ゲーム終了時に敵の重要ヘクスを1個取っておけば勝利です。補給ポイントを考えると、両軍共に局地的な攻勢しかできない状況です。
ドイツ軍がスモレンスク包囲環を閉じかけています。
ソ連軍の増援を準備中の松浦さん。松浦さんは西のOCSゲーム第一人者です。最近のOCSゲームの日本語ルールは全て彼の翻訳です。
次回のミドルアースのゲーム会は、9月9日(日)、大阪市立北区民センターで開催です。
今年は会員増強をテーマに一緒にウォーゲームを楽しんでもらえる方々を募集いたします。
興味のある方、どしどしお問い合わせください。
ウォーゲームの部屋(掲示板)で対戦希望や対戦予定のマッチングを行っていますので、どなたでもご覧下さい。
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