ミドルアース定例会レポート
この日プレイされたゲームは、『戦国大名』、『キャンペーン・トゥ・スターリングラード』でした。RPG部は『AD&D+Hack Masterの1卓でした。
『戦国大名』は7人戦。2+2+2+1で同盟二国の国力を競うチーム戦を試みる(ヨッシーの発案です)。ゲーム開始時はこんなかんじ。各大名はおの部長の指名で、私はやっぱり宇喜多直家(オレンジ色の駒)で最弱小からスタート…。えっ!ゲーム始まる前からマークされてる!?いいんですいいんです、みんなが楽しんでくれれば…。
第1ターンの終わりに毛利隆元を引く。えっ!毛利元就の息子さんですやん。なんで宇喜多家なんかに!?でも、俸禄安いんで助かりまーす。
備前→美作→播磨までなんとか支配して、やっと他の国と肩を並べられるようになりました。しかし、三七さんとこの毛利家の家臣団はやはり優秀だし、尼子家の鉄人デグさんは戦闘力5の加藤清正雇っちゃうし…全然かないませんわー。
3年目から吉凶札(イベントカード)が配られます。我が宇喜多家が引いたのはなんと!「金山発見」。そもそもこれが戦乱の元なのかも…。誰も知らない丹後をサクッと支配して金山はけーんと宣言します。毛利・尼子の結束がなぜか固いので、同盟国の朝倉家と繋がって避難路を確保。毛利・尼子・三好の挟撃は時間の問題っす。
このあと、期待通り、予想通りに宇喜多は北陸に追いやられましたとさ。
勝っても負けても楽しめるのが『戦国大名』といいところです。
『キャンペーン・トゥ・スターリングラード』は三人戦です。
スターリングラードまでなかなか遠いよ。
そんなわけで皆様おつかれさまでした。
次回は4月23日(日)、大阪日本橋のボークスに戻ります。時間と場所を間違えないようにお願いいたします!興味のある方、どしどしご参加ください。
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