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この日プレイされたゲームは、『神聖ローマ帝国』、『信長後継者戦争』、『ドイツ南方軍集団』、『SOPAC』、『鷲たちの黄昏』でした。RPG部は『AD&D+Hack Master』の1卓でした。
各対戦の感想は、参加者からそれぞれコメントがつくと思います。
次回は2月15日(日)、大阪日本橋のボークス大阪ショールーム8階イベントフロアで開催します。 興味のある方、どしどし参加して下さい。
今回はBOWさんに開催して頂いた「神聖ローマ帝国」をプレイ 6人でのマルチゲームです。
マルチゲームは2年前の2月に"Pax Britannica"をプレイして以来か~
「神聖ローマ帝国」はフランスを担当 フランスはフランスを侵略されない限りフランス外にでれない 特別ルールが付いてます。
ルールは読んで来たものの、ゲームの時代背景を含め ゲーム自体よく理解していません状態で開始。
セットアップ時『スペイン道』で 敵対確実なスペインに「テリン峡谷」経由の 『スペイン道』を提案するも 軽く一蹴される。 ^^;
とりあえず傭兵を3~4部隊購入、 後は外交でスイス領邦カードをせりで落として スイス傭兵をフランスのものに画策。
第1ターン画策した通り傭兵を購入 スイス領邦カードも落としたが 傭兵をせりに掛けられスペインに 2部隊を安く持って行かれる。
傭兵はどうし維持費が発生するので それでまぁ~良いかなと思いながら スペインに変な消耗戦を掛けられない様に スペインが入っている オーストリア、バヴァリア、スペイン同盟に 無理やり入り込む、 怪訝な感じで迎えられるもスペインとは同盟状態。
ゲームのシステムの理解が進むまで、 フランスが対スペインに有利になるまでの 限定の同盟ですが。
マップ中央ではファルツとバヴァリアが衝突。
第2ターン 外交でトルコのスルタン領邦カードとストラスブール領邦カードをせり落とす
トルコは支配下にすると収入の時 サイコロが1~5の目でサイコロの目分収入が入り 6の場合はスペインの収入が-5となる私には美味しいカードです。
スイス傭兵を「テリン峡谷」に進める。
このターン、 スペインがフランスに沿って『スペイン道』開通させる。
オランダ共和国連邦カードを持つファルツは スペイン領ネーデルランドに侵略 さらにファルツはバヴァリア共 激しい戦いが繰り広げられる。
第3ターン 前ターンでのファルツの動きを参考にして フランスの今後の行動を決定
このターンは傭兵を1つだけ購入財政は6の貯金。
このターンの外交でスペインは せりの流れで離れ領邦カードを落とす 財政は0になっている。
オーストリア、バヴァリア、スペイン同盟からは 脱退し中立状態に
ファルツとバヴァリアの 小競り合いあが少しありターン終了。
時間の関係もあり、 ここでゲームはお開きになりました。
第4~5ターンには
外交フェイズのせりの順番、 スペインの財政にもよりますが サボイを競り落とし出来れば スペインの傭兵を2つ落とせれば これでスペインに宣戦布告したのと同じですから
移動/戦闘フェイズでチットの順番で変わりますが スイス傭兵でミラノ侵攻か確実 スペインより先手なら主力 (親衛隊2傭兵1リーダー1)がルクセンブルク侵攻 リーダーと傭兵1が スペインのユニットがいないエリアを侵攻
スペイン領ネーデルランドは チットとスペインの動きで ファルツがタイミングをみて このターンか次ターンには侵攻するかと (勝手に私が信じてるだけですが)
思惑通り進めばスペインの 次ターンの収入は6~15の減収は確実 『スペイン道』は切れます。
あとはフランスとスペインは泥沼の戦いに・・・・ どうなるかは、やって見ないと判りませんが。
BOWさん「神聖ローマ帝国」の開催、対戦ありがとう御座いました 次開催もお声かけよろしくお願い致します。
小野部長、、鉄人さん、Valさん、Yさん対戦ありがとう御座いました。
投稿: Toon | 2015年2月 4日 (水) 10時31分
N川です。
「信長後継者戦争」の再戦を、 イヌケンさん、めるもさんにお願いしました。
最初の勢力決めの結果 イヌケンさん:柴田 織田信孝 毛利 北条 N川 :明智 三方師 長曽我部 徳川 めるもさん :羽柴 織田信雄 上杉 滝川 となりました。 前回は第1ターンの手札に「清洲会議」「神君伊賀越え」が来るようにしてプレイしましたが、今回はオリジナルルールどうり、ランダムにシャッフルしました。 N川明智の呼応チェックは、ラッキーにも池田恒興が呼応しましたが、細川も筒井もこず、低調な滑り出しです。 第1ラウンド、謀反人である明智がイニシアチブを持っているので、順番を自由に決めれるのですが、先手必勝?一番手を取ります。 しかし出目は低く、京から福知山に進出できずに丹波防衛線が張れません。 メルモ羽柴にジワジワ丹波を侵食されます。 天下人(現状のトップ)はイヌケン柴田なので、羽柴に反撃することもままなりません。
第2、3、4ラウンドと移動の出目は大きい目を連発して良い感じですが、兵力増強よりもイベントを優先したため、防衛線の形は良いのですが、兵力は薄い感じです。
そして第4ラウンドの最後に京都防衛の明智秀満が「甲斐一乱」カードで除去されたので、京がら空き状態で第5ラウンドへ。
第一ターンの最終となる第5ラウンド、不要となった策略カードを捨てて引いたのが、家康登場カード。 ラッキーでした。 しかも移動のサイは6で、徳川軍の一部で京防衛ラインがかろうじて再構築できました。 しかし、それでも兵力が少ないのはかわりないので、第二ターンに突入すると苦しかったのですが、、、。
メルモさんが第5ラウンド「清洲会議」引いてしまい、、、、中立地帯をほんの少し多めに支配した明智の天下統一となりました。 前回は自分で「清洲会議」を持っていたため、ゲームをコントロールしている感覚があったのですが、今回は完全にカードの巡り運だけの薄氷の勝利で、、、兵力的にも第2ターンに入っていたら苦しかったと思います。 残った時間で「群雄割拠」を教えてもらいました。 皆さま、有難うございました。
そしてそして、2月15日の再戦も宜しくお願いいたします。
投稿: N川 | 2015年2月 4日 (水) 23時16分
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今回はBOWさんに開催して頂いた「神聖ローマ帝国」をプレイ
6人でのマルチゲームです。
マルチゲームは2年前の2月に"Pax Britannica"をプレイして以来か~
「神聖ローマ帝国」はフランスを担当
フランスはフランスを侵略されない限りフランス外にでれない
特別ルールが付いてます。
ルールは読んで来たものの、ゲームの時代背景を含め
ゲーム自体よく理解していません状態で開始。
セットアップ時『スペイン道』で
敵対確実なスペインに「テリン峡谷」経由の
『スペイン道』を提案するも 軽く一蹴される。 ^^;
とりあえず傭兵を3~4部隊購入、
後は外交でスイス領邦カードをせりで落として
スイス傭兵をフランスのものに画策。
第1ターン画策した通り傭兵を購入
スイス領邦カードも落としたが
傭兵をせりに掛けられスペインに
2部隊を安く持って行かれる。
傭兵はどうし維持費が発生するので
それでまぁ~良いかなと思いながら
スペインに変な消耗戦を掛けられない様に
スペインが入っている
オーストリア、バヴァリア、スペイン同盟に
無理やり入り込む、
怪訝な感じで迎えられるもスペインとは同盟状態。
ゲームのシステムの理解が進むまで、
フランスが対スペインに有利になるまでの
限定の同盟ですが。
マップ中央ではファルツとバヴァリアが衝突。
第2ターン
外交でトルコのスルタン領邦カードとストラスブール領邦カードをせり落とす
トルコは支配下にすると収入の時
サイコロが1~5の目でサイコロの目分収入が入り
6の場合はスペインの収入が-5となる私には美味しいカードです。
スイス傭兵を「テリン峡谷」に進める。
このターン、
スペインがフランスに沿って『スペイン道』開通させる。
オランダ共和国連邦カードを持つファルツは
スペイン領ネーデルランドに侵略
さらにファルツはバヴァリア共
激しい戦いが繰り広げられる。
第3ターン
前ターンでのファルツの動きを参考にして
フランスの今後の行動を決定
このターンは傭兵を1つだけ購入財政は6の貯金。
このターンの外交でスペインは
せりの流れで離れ領邦カードを落とす
財政は0になっている。
オーストリア、バヴァリア、スペイン同盟からは
脱退し中立状態に
ファルツとバヴァリアの
小競り合いあが少しありターン終了。
時間の関係もあり、
ここでゲームはお開きになりました。
第4~5ターンには
外交フェイズのせりの順番、
スペインの財政にもよりますが
サボイを競り落とし出来れば
スペインの傭兵を2つ落とせれば
これでスペインに宣戦布告したのと同じですから
移動/戦闘フェイズでチットの順番で変わりますが
スイス傭兵でミラノ侵攻か確実
スペインより先手なら主力
(親衛隊2傭兵1リーダー1)がルクセンブルク侵攻
リーダーと傭兵1が
スペインのユニットがいないエリアを侵攻
スペイン領ネーデルランドは
チットとスペインの動きで
ファルツがタイミングをみて
このターンか次ターンには侵攻するかと
(勝手に私が信じてるだけですが)
思惑通り進めばスペインの
次ターンの収入は6~15の減収は確実
『スペイン道』は切れます。
あとはフランスとスペインは泥沼の戦いに・・・・
どうなるかは、やって見ないと判りませんが。
BOWさん「神聖ローマ帝国」の開催、対戦ありがとう御座いました
次開催もお声かけよろしくお願い致します。
小野部長、、鉄人さん、Valさん、Yさん対戦ありがとう御座いました。
投稿: Toon | 2015年2月 4日 (水) 10時31分
N川です。
「信長後継者戦争」の再戦を、 イヌケンさん、めるもさんにお願いしました。
最初の勢力決めの結果
イヌケンさん:柴田 織田信孝 毛利 北条
N川 :明智 三方師 長曽我部 徳川
めるもさん :羽柴 織田信雄 上杉 滝川
となりました。
前回は第1ターンの手札に「清洲会議」「神君伊賀越え」が来るようにしてプレイしましたが、今回はオリジナルルールどうり、ランダムにシャッフルしました。
N川明智の呼応チェックは、ラッキーにも池田恒興が呼応しましたが、細川も筒井もこず、低調な滑り出しです。
第1ラウンド、謀反人である明智がイニシアチブを持っているので、順番を自由に決めれるのですが、先手必勝?一番手を取ります。
しかし出目は低く、京から福知山に進出できずに丹波防衛線が張れません。
メルモ羽柴にジワジワ丹波を侵食されます。
天下人(現状のトップ)はイヌケン柴田なので、羽柴に反撃することもままなりません。
第2、3、4ラウンドと移動の出目は大きい目を連発して良い感じですが、兵力増強よりもイベントを優先したため、防衛線の形は良いのですが、兵力は薄い感じです。
そして第4ラウンドの最後に京都防衛の明智秀満が「甲斐一乱」カードで除去されたので、京がら空き状態で第5ラウンドへ。
第一ターンの最終となる第5ラウンド、不要となった策略カードを捨てて引いたのが、家康登場カード。
ラッキーでした。
しかも移動のサイは6で、徳川軍の一部で京防衛ラインがかろうじて再構築できました。
しかし、それでも兵力が少ないのはかわりないので、第二ターンに突入すると苦しかったのですが、、、。
メルモさんが第5ラウンド「清洲会議」引いてしまい、、、、中立地帯をほんの少し多めに支配した明智の天下統一となりました。
前回は自分で「清洲会議」を持っていたため、ゲームをコントロールしている感覚があったのですが、今回は完全にカードの巡り運だけの薄氷の勝利で、、、兵力的にも第2ターンに入っていたら苦しかったと思います。
残った時間で「群雄割拠」を教えてもらいました。
皆さま、有難うございました。
そしてそして、2月15日の再戦も宜しくお願いいたします。
投稿: N川 | 2015年2月 4日 (水) 23時16分