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2013年10月13日 (日)

ミドルアース定例会レポート

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Me4 Me5 Me6

この日プレイされたゲームは、『ナポレオン・アット・ライプツィヒ』、『ウクライナ'43』、『アウステルリッツの太陽』、『イット・ネバー・スノーズ』でした。RPG部は『AD&D+Hack Master』の1卓でした。

各対戦の感想は、参加者からそれぞれコメントがつくと思います。

次回は10月27日(日)です。
興味のある方、どしどし参加して下さい。

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活動レポート」カテゴリの記事

コメント

パウル・K・マンシュタイン著 「失われた勝利Ⅱ」下巻125乃至129頁


軍集団総司令部には、私と副官しか知らぬ秘密電話回線がある。
これは、某装甲連隊第8中隊の中隊先任曹長(准尉)と敵の一政治委員とが接触して開設されたもので、回線の向こうの終点は、敵政治委員フルッチョフ本人に達している。
秘密回線を接続する際の合言葉は、「ウサギと熊」である。
総司令部の作戦室に、敬礼とともに私の副官が入室してきた。
「元帥閣下、お電話であります。」
「つなげ。」
なお、私は、キャビアの取引をしたことはない。

電話線の彼方から、フルッチョフの声が聞こえた。
まず私が、彼の指揮を讃えた。
「セコヴィッチ・フルッチョフ。貴官の攻撃は流石だ。南部への重点形成とせこさにおいて、鉄の意志を貫いている。」
「ドニエプルへの貴官の撤退も上手かった、パウル・マンシュタイン。包囲撃滅は、たった2個師団しかできなかった。」
「ところで、つい先刻、本官は吐き気を催したが、貴官は昨晩寝つけたか。」
「胃がムカムカして、それが気になって眠れなかった。」
「本官も全く同じ症状だった。」
ナポレオンの研究を趣味とする軍集団高級軍医の診断によると、「酒のせいではない」らしい。
私は、邪悪なスターリンにいつ粛清されるかもしれない、という重圧に喘ぐフルッチョフの立場に、心底同情できた。

作戦室に戻ると、私の幕僚が集まっていた。
「元帥閣下、飛行場に総統閣下のコンドルが到着しております。最高機密とはいえ、着陸3分前まで、わが総司令部に何の連絡もありませんでした。中央軍集団のイナブッシュ元帥も随行されています。」
何故、イナブッシュまで来るのか…。
彼は、10月から中央軍集団総司令官の地位にありながら、
               「白ロシア」
での作戦を放棄し、先日も、海軍の戦艦テルピッツに乗り込んでノルウェー沖をクルーズしていたではないか。
何故、わが軍集団の作戦指揮ばかりが問題にされるのか…。

間もなく、総統が総司令部の作戦室に入られた。
私は、キエフからドニエプル中流域に沿ってサポロジェまでつながり、ヴォータン陣地線によってアゾフ海に達する、正に美しいと形容できるわが戦線を、総統にご説明した。
「総統閣下、東方防壁が完成いたしました。」
しかし、イナブッシュが口を挟んだ。
「ヴォータン・ラインなど、敢えて言おう、カスである!と。」
「では、どこで守るのかね、イナブッシュ元帥。」
私の反駁に、彼は答えられなかった。

しかし、総統は、別の地点に目をとめられた。
「パウル君。これは、何かね。」
総統の視線の先は、第82歩兵師団線区にあった。
リュテシ北方、チェルノブイリのすぐ南である。
たしかに、赤と茶色の下品なユニットの群れがドニエプルを越え始めていた。
「その地点は、フルッチョフが6を出しました。ご安心ください、総統閣下。第48装甲軍団を急行させて掃討いたします。」
「…元帥。余の見るところ、貴官の軍集団は25か所で攻勢に出れるはずだが。」
「攻勢、でありますか…。」
「あたり前だ。前回、貴官の司令部で余が言った言葉を忘れたのか。もう一度言おう。”パンツァー・アルメー”とは、いかなる目的で作られた兵種か。」
「攻撃であります、総統閣下。」
「東部戦線の3つのパンツァー・アルメーのうち、貴官に2つを与えているのだ。そして、…

(130頁以降は後日掲載予定)

今回はMMP"It Never Snows" をプレイ

BOWさんと小さいシナリオを練習プレイの予定でしたが、
こかどさんと浜甲子園さんに急きょ参戦頂き、
5.39月18日からのキャンペーンをプレイする事になりました。

連合軍:レッドデビルとオールアメリカンをBOWさん
     クリーミングイーグルと30軍団を浜甲子園さん

ドイツ軍:アーネム・ナイメーヘン方面をこかどさん、
      アイントホーフェン方面を私

ターン2からターン5までプレイ

アーネムでは道路橋のフロスト大隊を猛攻撃、あと、1撃で除去までに

ナイメーヘンではオールアメリカが全力で道路橋に進み道路橋は確保されます。

アイントホーフェンではクリーミングイーグルにチマチマと攻撃、
107旅団でSonの仮設橋を封鎖1ターンは連合軍の補給を遮断。

ここで時間となりプレイ終了。

ルールが簡単でサクサクとゲームが進行すると
皆さんの感想。

次は本番で、キャンペーンゲームガッツリと対戦。

It Never Snows、サクサクできましたね。
次はスケジュール調整してキャンペーンですね。
キャンペーンする時は浜甲子園さんが紹介されてた、フロスト大隊の補給切れ無効ルールは入れたほうが良いかもしれません。

昨日参加できなかったので、UK43の展開は気になりますね~。パウル閣下続きを是非お願いします。

FRTです。

パウルさんからドイツ軍の事情を報告されてましたので,私からソ連軍の事情を報告したいと思います。

【1日目 8~11ターン】 成功したドイツ軍の撤退戦

ゲーム開始後,すぐにドイツの撤退が始り,ステップロスを与えたいソ連との競合になりました。

拡張移動で後退していくドイツ歩兵を,ソ連は戦車軍で攻撃するのですが,思うようにステップロスを与えられません。包囲殲滅が最良ですが,実行できたのは2ユニットのみでした。

ポルタワ,マウリポルで時間を稼ぎながら,11ターン終了時には,ドイツ軍はほぼ撤退を完了しました。
 
8~11ターンの損害は,ドイツ18ステップ,ソ連12ステップと予想より小さく,ソ連としては不本意な結果です。
撤退後のドニエプル河の対岸は全てドイツのZOCボンドに覆われていました。

観客から,「ソ連の攻撃がぬるい」「ドイツの防衛線を突破できないのでは?」などの意見が聞かれましたが,この撤退戦がドイツの成功であることは,ソ連を担当していた私が一番よくわかっています。

1日目は,撤退戦がドイツの想定通りに展開されたといえると思います。
しかし,ドイツ軍の撤退が止まる2日目が勝負になると考えていました。

【2日目 12~15ターン】 ボータンラインへのソ連の猛攻 

ソ連もドイツの撤退に合わせて,攻撃の準備は進めていました。
ドイツ軍はユニットに余裕があります。そのユニットの余裕を奪って,ドニエプル防壁を突破するために,ソ連の攻撃計画を作りました。
3要素がありますが,全てはボータンラインを突破するためのものです。

 1,リュテシ北部へ攻勢:マップ西端へ盤外突破を見せ,ユニットを引きつける。
 2,ドニエプル河の渡河:橋頭保を作って装甲軍団を引きつける。
 3,ボータンラインへ猛攻:「戦車軍HQx3+打撃軍HQ」で,ボータン線,ザポロジェを猛攻,突破をめざす。

〔リュテシ北部の攻勢〕
 12ターンから低戦闘比の攻撃を何度も行い,地図西端に達しました。
 これを見て,ドイツは48Pzを投入してきました。排除されるのは時間の問題ですが,1装甲軍団を引きつけたことで,この攻勢は成功と思います。

〔ドニエプル河の強行渡河〕
 ドニエプル河東岸から毎回2ヶ所以上の渡河攻撃を行います。 ドイツ軍のステップロスしたユニットへEXを狙い,上陸することで装甲軍団を引きつけます。 結果的に,ドイツの48Pzだけでは足りず,3Pzもドニエプル東岸に引きつけることに成功しています。

〔.ボータンラインへの猛攻〕
 ボータンラインに,ソ連の全4個軍団HQで攻撃を仕掛けます。
 攻撃開始時は,砲兵や工兵が参加できないのですが,攻撃しながら準備が整い,15ターンには最高比5:1攻撃になっていました。 ボータンラインで最も激戦になったメリトポリ攻防戦を紹介します。

 13ターン
  ソ連 2:1攻撃→ DRでメリトポリ占領。陣地を除去。
           歩兵がなく,戦車x2で防御します。
  ドイツ4:1攻撃→ DR1で奪還。 防御力が弱いので,楽に奪回します。

 14ターン
  ソ連 3:1攻撃→ DRでメリトポリ再占領。メリトポリ及び両脇HEXを
            歩兵スタックで防御します。 
  ドイツ 3:1攻撃→DRで奪還。 攻撃HEXが減り戦闘比が下がります。

 15ターン
  ソ連 5:1攻撃→ DRでメリトポリ3度占領。メリトポリと両脇HEXを
            歩兵x2+防御支援で防御します。
  ドイツ 奪還を断念。

 ソ連の攻撃がターンを追うごとに強化され,ドイツの反撃がだんだん低くなるのがわかります。

メリトポリ攻防戦の間に,ザポロジェ外郭陣地を1HEXづつ攻略し,15ターンにザポロジェを占領しています。

15ターン終了時で時間切れでゲームを終了しましたが,この後ボータンラインを保持するのは不可能ということで両プレイヤーの見解が一致しました。

ソ連の猛攻を防げませんでしたが,ドイツ軍は1装甲軍団だけでよく頑張ったといえます。ボータンラインは決してカスではありません。

最後になりましたが,2日間の対戦ありがとうございました。>パウルさん

パウルさんにうまく撤退されてしまった1日目,私の作戦が威力を発揮した2日目とUK43をとても楽しめました。

また,よろしくお願いします。

MMPのHPをみると、Its never SnowのPLAY AIDが、載っていました。 早速、DLしました。  次のプレイまでに、早見表を作るつもりです。 シナリオは、2ターンより開始のやつがプレイしやすいですね。

パウル・K・マンシュタイン著「失われた勝利Ⅱ」下巻130乃至135頁


「東部戦線の3つのパンツァー・アルメーのうち、貴官に2つを与えているのだ。そして、貴官はよもや、このような目で満足しているのではなかろうな。」
総統は、賽の目「5」を示された。
「…」
次に、総統は「4」を示された。
「これなど、貴司令部にはびこる怠惰と怠慢を示すものである!」
私には、斜め後ろに立つ私の参謀長ブッセ中将、書類を抱えて壁際に侍立する私のⅠa、Ⅰb、Ⅰcが、全員驚愕怯懦するのがわかった。
総統は、「6」を示して言われた。
「これが当然の結果だ!」
随員も含めて一同は静まり返り、次なる総統の言葉を待った。
総統は、賽を5個取り、すべて「6」を上にして並べられた。
そして、私を見据えて言われた。
「貴官の出すべき目は、すべてこれである。」
「…」
「見よ、この戦闘結果表を。1:1、1:2、そして、1:3。すべて、”6”で”DR1”。すなわち、敵軍は殲滅され、わが軍は前進するのみ!オスト・ケンプファーたるもの、敵を滅ぼし、かつ無損害で前進する。これこそが、プロイセンの騎士の戦い方である!」
総統の力ある言葉に、一同は興奮し、陶酔した。
私は、右手を高く掲げ、総統にお答えした。
「ヤヴォール、マイン・フューラー!」
怯えていた私の幕僚たちも、急ぎ私に続いた。
「ハイル、マイン・フューラー!」

ドニエプルとヴォータン・ラインを舞台に、わが軍集団とフルッチョフ指揮下の敵4個正面軍との死闘は続いた。
ヴォータン・ラインでは、とくにメリトポーリを巡る攻防が激しく、同市の主人は、5度入れ替わった。
また、ドニエプル中流域のあちこちで、敵狙撃兵の大群が西岸に橋頭保を作るため、もぐら叩き的イワン叩きをせねばならなかった。
私は、ついに、ヴォータン・ラインで反撃を実施していた精鋭2個装甲軍団のうち、ブライト装甲兵大将の第3装甲軍団を、イワン叩きに抽出せねばならなかった。
ヴォータン・ラインにおいて、ボルシェビキの3個戦車軍と1個打撃軍に立ち向かうのは、ハウサーSS大将の第2SS装甲軍団のみ、という状況であった。

第15ターン、ドニエプロペトロフスクとクレメンチュークの間の、ドニエプル西岸に対する敵の攻撃は、賽の目によりすべて成功した。
ポンツーン2本を早期完成させた敵は、戦車、機械化軍団多数をも揚陸させてきた。
急ぎ到着した第3装甲軍団による反撃が開始された。
第1移動・戦闘で、敵4個狙撃師団と重戦車連隊群に大損害を与えて放逐、ポンツーン1個を破壊する。
ここ3ターンほど、延々とこれをやっているのだ。
敵は、リアクションで傘開き状に橋頭保の面を拡大し、第3装甲軍団が二つ目のポンツーンに接敵しないよう企図する。
しかし、第2移動での機動強襲において、第3装甲軍団は敵戦車軍団を敗走させ、ポンツーンを守る敵4個狙撃師団と戦車旅団に接敵した。
ルフトバッフェの支援もあり、第2戦闘の比は4:1。

しかし、なんと目は「1」。
「何だ、これは。なぜ、”2以上”でないのか!」
こみあげる怒りと格闘していた私は、総統の、冷たい視線を感じた。
「元帥、なぜ、”6”でないのかね!」
総統の目に、暗い怒りの炎が燃えていた。
これは、ボルシェビキに対する怒りではない。
私に対する怒りだ。
しかも、またイナブッシュが口を挟んだ。
「それは、党に対する忠誠が足りんからだ!」
総統の目の怒りの炎は、紅蓮の如く燃え上がった。
私は、咄嗟に右手を高く掲げ、総統に最敬礼して叫んだ。
「マイネ・アーレ・ハイスト・トラウエ!本官は、総統閣下のわが第三帝国が千年続くと確信しております!」
「元帥…。」
総統は、「4」を示された。
「これは、貴官自身の怠惰と怠慢を示すものである!」
次に、総統は、「3」を示された。
「これなど、敗北主義だな。」
そして、総統は、「2」を示された。
「次にこれが出れば、貴官には、新たな任務を与える。」
「…懲罰アルメー、でありますか?」
「軍司令官自ら、最前線に電線を敷設するのだ。」
「…」
ついに、総統は、「1」を示された。
「これなど…」
「…せ、青酸カリでありますか?」
「元帥。これは6面体だからまだよい。10面体なら、もっときつくなる。」
「嫌であります。総統閣下!」
「ふっふっふ…。」
本官とフルッチョフが一時停戦したことは、言うまでもない。

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