ミドルアース定例会レポート
この日プレイされたゲームは、『史上最大の作戦』(3人)、『関ヶ原』、『ドライブ・オン・スターリングラード』、『ASL』、『ワーテルローの落日』でした。RPG部は『AD&D+Hack Master』の1卓でした。
『史上最大の作戦』は、私と鉄人デグさんとパウルK将軍の対戦の続き。嵐が終わった直後の第6ターンからです。今日は第9ターンまで進んで、いよいよ連合軍が突破しそうな勢いです!
『ドライブ・オン・スターリングラード』は、浜甲子園さんとJさんが対戦していました。キャンペーンゲームの準備です。やはり、ドイツ軍には計画的な作戦が必要です。
東京から見学に来られた方が1名。ミドルアース東京支部で活躍しているMさんでした。大阪に来た機会に、大きな荷物を抱えて立ち寄って頂きました。
次回は3月18日(日)です。
興味のある方、どしどし参加して下さい。
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Toonです、今回は
FRTさんとASL-SKを対戦しました、
シナリオはS02”War of the Rats”と
S03” Simple Equation”をプレイしました
S02”War of the Rats”
FRTさん:ドイツ軍 私:ロシア軍です
緒戦、ドイツ軍の火炎放射器の燃料切れ
(1度しか射撃できなかった)の幸運や
ロシア軍の未熟兵が奮戦するものの、
指揮官(私です)の欲を掻いた作戦変更で
勝利条件の1つである建物にこもるも戦力は少なく、
最後はドイツ軍の爆薬攻撃
(爆薬攻撃のタイミングは最高のタイミングだったと思います)
と集中射撃によりあえなく全滅でした。
S03” Simple Equation”
FRTさん:ドイツ軍 私:アメリカ軍です
6ターン時間切れの途中までプレイしました
アメリカ軍の優柔不断な攻撃でドイツ軍の防衛ラインを突破できず
6ターンで占領したのは4~5つだけ
建物勝利条件である25の建物を占領するには
程遠い内容です。
今回の対戦は観戦武官がお二人おられ、
結構にぎやかにプレイしました。
いつもとは違った楽しさがありました。
対戦頂いたFRTさん、
ASLについて色々アドバイスをして頂いたバディ-さん、
私のルールの勘違いを教えて頂いた浜甲子園さん、
皆様、本当にありがとう御座いました
投稿: Toon | 2012年3月14日 (水) 12時17分
N川です。
KI 61さんと「ワーテルローの落日」対戦の予定でしたが、ご都合が悪くなりはったので、小野部長が相手してくれました。
1戦目、小野部長フランス、N川、連合軍。
デザイナーでありながら、インストが下手で申し訳なかったです。フランス軍は防御の厳重な拠点を避けて、慎重な攻勢。
プレイされる方がどんな作戦を取るかは、やはり、テストプレーでは予想できないものですねえ。
フランスの攻勢が、あまり進まず、つまらなかったのではないでしょうか?
2戦目は入れ替え戦で。
N川フランスとしては、犠牲を顧みない激しい攻勢を見せたかったのですが、犠牲が大きすぎて、そうそうに左翼が破たんしました。
小野部長は初見のゲームであるのに、さすがに次々と的確な手を打たれ、見事であります。
急な事態にまで対処していただき、ありがとうございました。
投稿: N川です。 | 2012年3月15日 (木) 18時05分
FRTです。
(must attackにもコメントしています)
ToonさんとASL対戦しました。
Toonさんのおかげで,ASLの面白さがじわじわっとわかってきた感じです。
1戦目は,未熟兵x5の建物に苦戦しました。
なんとか前進できてからも,手堅く進めたのがよくなかったです。
中央建物の占領は最終ターンになり,ほぼ全ユニットが突撃しました。
この時,toonさんのサイがさえまくり,2D6で「2」,「3」,「3」,「2」 。
こちらの必殺攻撃4MCが効かない上,反撃はKIAで大変な目に会いました。
最終射撃が効いて勝てましたが,(爆弾攻撃は2で無効でしたね)
もう1回「2」を出されたら,きっと負けていたと思います。
お互いにギリギリの勝負になった1戦でした。
2戦目は,私が苦戦した toonさんの左建物の防御をマネしました。
その上,バディ-さんのアドバイスで,防御射撃を受けないため,
崩れそうな感じがしません。
防御側で見ていても,どうやって攻撃するのがよいかが,
よくわかりませんでした。
攻撃方法を検討してみようと思います。
toonさんは常に気持ちの良いプレイで,対戦していても,
とても好印象でした。 これは私も見習おうと思います。
対戦ありがとうございました。
また,よろしくお願いします。
投稿: FRT | 2012年3月15日 (木) 19時17分
Bluebearさんと関ヶ原をプレイしました。
私は西軍。
秀信の戦意が6で出撃しないという西軍最高のスタート。
この時点で、まあ岐阜城は落ちないだろうと思って、
いつもは島津を岐阜城へ入れていたが、取りやめに。
(とはいえ、以前島津の増援を引いていたのに、増援到着前に、攻城戦で戦死したことがあったので、秀信が出陣していても入れなかったかもしれない)
東軍は3軍を集めて果敢に攻めますが、さすがに無傷の織田は固すぎてボロボロになり撤退していった。
そこを野戦で撃破しようと、宇喜多・島津・大谷・立花・島津が木曽川を渡って、清洲城へ撤退する所を捕まえるはずだったのですが、微妙に戦意が揃わず、足踏みをしていたら清洲城と、大垣方面の二手に別れて撤退されてしまいました。
こちらは無傷だったので、強襲すればよかったかもしれませんが、ダメ押ししようとして逆襲され負けると言うパターンが怖くて慎重になりました。
当然、全軍清洲城に篭っているだろうと言うことで、
大垣の小部隊を殲滅しようと、部隊を派遣したところ、主力の3軍がなんと大垣に居た!
こちらの派遣軍は島津付きの宇喜多・大谷+織田3部隊。
小部隊だろうと思って、小西辺りを派遣するつもりだったのを止めて宇喜多にして助かりました。
長時間戦闘をしていましたが、さすがに島津付の宇喜多は強く、戦闘に勝利できました。
(が、織田の3部隊が居なかったら負けていたかもしれない)
しかし、傷ついた部隊を清洲城に入れるのではなく、
あえて大垣に置くと言うのは、思いついてもなかなか出来ないことで、Bluebearさんの強心臓には驚きました。
こういう駆け引きを楽しめるのが、このゲームのいい所だと思います。
投稿: Val | 2012年3月17日 (土) 01時02分