『戦国大名』九州三国志! 一揆、下剋上、調略、そして肥後の大合戦へ
この前のミドルアースのゲーム会で、『戦国大名』を遊びました。
今回のプレイヤーは、左からN川さん、ライスシャワーさん、アースグリムさんの3人。
九州限定のフリーセットアップシナリオに挑戦です。
それぞれ好きな大名・武将を率いて、目指すは九州統一!
ところが、そこは『戦国大名』。いざゲームが始まってみると、合戦だけでは済みません。
一揆、下剋上、調略、そして大野戦……。
吉凶札とダイスが生み出した、予想もしなかった戦国ドラマを今回はレポートします!
『戦国大名』九州三国志! 一揆、下剋上、調略、そして肥後の大合戦へ
今回の『戦国大名』は、左からN川さん、ライスシャワーさん、アースグリムさんの3人でプレイしました。
シナリオは九州限定のフリーセットアップ。
それぞれ好きな大名・武将を率いて九州統一を目指します。
しかし、そこは『戦国大名』。
合戦だけでは終わりません。
一揆が起こり、下剋上が起こり、敵方の武将を調略して味方にすることもある。今回もゲーム序盤から、戦国時代らしいドラマが次々に生まれました。
★九州統一を目指してゲームスタート!
黄色がN川さん、オレンジ色がライスシャワーさん、緑色がアースグリムさん。
ゲームが始まると、それぞれ周辺地域へ勢力を広げていきます。
今日は九州だけを使ったシナリオなので、各勢力の距離は近く、領土を広げていけば自然に他の大名とぶつかります。
どこへ進出するのか。
どこを守るのか。
そして、誰と戦うのか。
まだ大きな合戦は始まっていませんが、ゲーム開始直後から九州の勢力図が動き始めました。
★ゲーム序盤、アースグリムさんの領国が分断!
まず苦しい形になったのが、緑色のアースグリムさん。
中立勢力が敵に味方するなどして勢力が入り組んだ結果、領国が分断されてしまいました。
領国がつながっていれば兵力をまとめやすいのですが、分断されると兵士や武将の往来に大きな制限がかかります。守る場所も増え、今後の勢力拡大にも影響してきます。
この分断された領国をどう立て直すのか。
アースグリムさんにとって、序盤から難しい展開になりました。
★ライスシャワーさん、「国内の不穏」で一揆発生!
最初の大事件は、オレンジ色のライスシャワーさんに起こりました。
引いた吉凶札は「国内の不穏」。
ダイスチェックの結果……
領国全土で一揆発生!
このため、今年の収入はゼロ!
これから兵を集めて戦おうという時に、敵と戦う前から自分の領国内が大混乱です。
領土を持っているだけではダメなのです。
その国をきちんと治めなければならないのです。
戦争だけを考えていれば良いわけではないところが『戦国大名』です。
『戦国大名』、おそるべし!
★アースグリムさんに「下剋上」! 斎藤道三が大名に
続いて事件に見舞われたのはアースグリムさん。
今度は「下剋上」です!
そして新たな大名になったのは……
斎藤道三!
斎藤道三といえば、美濃国守護・土岐氏の家臣から勢力を伸ばし、「下剋上」の代表的人物として知られる戦国大名です。
その斎藤道三が、ゲームでも「下剋上」によって大名になるとは!
吉凶札、おそるべし!
★N川さん、「敵方家臣の調略」に成功!
そんな中、黄色のN川さんにも大きなチャンスが訪れます。
「敵方家臣の調略」です。
N川さんが狙ったのは蒲生氏郷。
ダイスチェックの結果は……
成功!
蒲生氏郷を召し抱えることができました。
これは大きい!
蒲生氏郷は戦闘に強い武将なので、これから領土拡大を狙うN川さんにとって頼もしい戦力になりました。
しかも、自分の武将が増えるだけではありません。
敵方から有力な家臣を引き抜くので、自軍を強くしながら相手を弱くすることができます。
戦場で敵軍を倒す前に、敵の武将を味方につけてしまう。
これも戦国時代の戦いです。
★蒲生氏郷を得たN川さん、肥後へ侵攻!
戦闘に強い蒲生氏郷を召し抱えたN川さん。
ここで、いよいよ軍勢を動かします。
目標は、南蛮貿易で繁栄している肥後!
黄色のN川軍が肥後へ侵攻し、緑色のアースグリムさんが迎え撃ちます。
N川さん21戦力、アースグリムさん20戦力。
わずか1戦力差!
ほとんど互角の大野戦になりました。
序盤から領国を分断され、さらに「下剋上」で斎藤道三が大名になったアースグリムさん。
一方のN川さんは「敵方家臣の調略」に成功し、蒲生氏郷を加えて攻勢に出ます。
ここまでゲーム盤のあちこちで起きていた出来事が、ついに肥後での大合戦につながりました。
★21戦力対20戦力、肥後の大野戦!
そして両軍が激突!
N川さん21戦力対アースグリムさん20戦力という、ほぼ互角の戦いを制したのはN川さんでした。
アースグリムさんは惜しくも野戦に敗北。
しかし、これで戦いが終わったわけではありません。
まだ籠城という選択肢があります。
アースグリムさんは生き残った武将と兵を、肥後の15城に籠城させると宣言!
野戦に勝っても城を落とさなければ、領国を完全に手に入れることはできません。
「あとは持久戦か」と思ったところ……
戦った2人の武将は「2」の戦死チェックで「1」を連発。
あえなく戦死……。
野戦を生き延び、さあ籠城というところで武将がいなくなってしまいました。
『戦国大名』、おそるべし!
★一揆から大野戦まで、全部ゲームが作った物語
今回のゲームを時系列で振り返ってみると、なかなかすごい展開です。
ゲーム序盤、アースグリムさんの領国が分断。
ライスシャワーさんは「国内の不穏」で領国全土に一揆が発生し、収入ゼロ。
アースグリムさんには「下剋上」が起こり、なんと斎藤道三が大名に。
N川さんは「敵方家臣の調略」に成功して、戦闘に強い蒲生氏郷を召し抱えます。
そして戦力を整えたN川さんが肥後へ侵攻。
21戦力対20戦力の大野戦へ。
最初から用意されたストーリーではありません。
吉凶札(イベントカード)を引き、ダイスを振り、その時々の状況を見て3人が決断していった結果、こんな戦国ドラマができあがりました。
★これぞ『戦国大名』
『戦国大名』は、軍勢を動かして領土を取り合うだけのゲームではありません。
一揆が起こる。
下剋上が起こる。
敵の家臣を調略する。
大軍同士が野戦で激突する。
負ければ城に籠もって抵抗する。
そして武将は戦場で命を落とすこともある。
強い勢力がそのまま勝つとは限らず、吉凶札やダイスによって状況が大きく変わります。
だから、遊ぶたびに違う戦国時代が生まれます。
「あの一揆がなかったら……」
「下剋上で斎藤道三が出てくるとは!」
「蒲生氏郷の調略に失敗していたら……」
ゲームが終わった後も、みんなでその日の「歴史」を語ることができる。
これが『戦国大名』の大きな魅力です。
今回も、一揆、下剋上、調略、そして肥後の大野戦と、波乱いっぱいの九州統一戦になりました!
『戦国大名』の詳細は、サンセットゲームズのBASEショップへ!


































































































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